現在、数多くのバンドが存在しています。
その中でも少し特徴的な曲で話題を生んだバンドと言えば、キュウソネコカミの名前を挙げる方も多いのではないでしょうか?
もはや、ロックフェスなどではお馴染みのバンドとして、ロックファンからの人気も厚いキュウソネコカミですが、昔は集客人数5人以下のライブもよくありました。
ただ、今の人気からは想像つかないどん底からスタートしたキュウソネコカミは、ライブでのパフォーマンスが凄い!激しい!事で話題を呼び、今ではライブチケットも即日完売するなど、ライブ参戦も難しくなってきています。
そんなキュウソネコカミのライブに初めて当たった!という方の中には、激しめのライブで服装や、合いの手やノリ方など不安要素がたくさんあると思います。
そこで、今回はキュウソネコカミがライブで歌う定番曲やノリ方などを徹底的に調査、解説していこうと思います。
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キュウソネコカミの定番曲は?ノリや合いの手のやり方を調査してみた!
せっかくのライブ、どうせなら定番曲や合いの手を予習したうえで行きたい!
これはライブを楽しむためにかなり重要ですよね。
筆者もそうですが、ライブやフェスに行った時に知らない曲や合いの手がわからないと1人だけ仲間外れになったような感じになります。
「浮いた」感じ……嫌ですよね。
せっかくライブでファンとの一体感を生み出そうとしてくれたバンドの皆さんにも申し訳ない気持ちになってしまいます。
何より、楽しめないというのが本音です。
そうならないために、過去にキュウソネコカミが行ってきたライブやツアーから、筆者が調べた定番曲や、その曲の合いの手を書いていこうと思います。
1. DQNなりたい、40代で死にたい
この曲は、1stフルアルバム「10代で出したかった」に収録されている楽曲で、ほぼ間違いなくライブで歌われる定番中の定番!
合いの手は歌詞の中に「ヤンキーこわい」というフレーズがあるのですが、ボーカルのヤマザキセイヤさんが「ヤンキーこわい」と歌ったらオーディエンスに「ヤンキーこわい」と振るコールとレスポンスは定番となっています。
他には。ボーカルのヤマザキセイヤさんが「1つ言いたいのはドンキホーテは」ときたら、オーディエンスが「貴様らのたまり場ではないぞ!」と言うのもあります。
更にクラウドウォークと呼ばれるオーディエンスに支えてもらいながらオーディエンスの頭上を歩くパフォーマンスもあるので一体感がかなり増すので覚えておきたいですね!
2.ファントムヴァイブレーション
この曲は2013年リリースのミニアルバム「ウィーアーインディーズバンド!」に収録されています。
余談ですが、歌詞の内容は現代のスマホ依存症について歌っています。
曲中に至る所で「スマホはもはや俺の臓器!」というセリフが飛び交うのですが、2番に入る前の部分では会場にいる全員で大合唱が起こるので、これも頭に入れておきましょう!
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3. ビビった
この曲は2014年リリースのメジャーデビューミニアルバム「チェンジ ザ ワールド」に収録されています。
内容は、ミュージシャンへの評価等を否定いている曲です。
歌詞に「さあーみんなで手を振って、さあーみんなで踊ろうよ」という部分があるので、そこはオーディエンスが手を振りながら合唱します。
特にこの曲はジャンプをかなりしますので体力には気を付けましょう。
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4. お願いシェンロン
この曲は、1stフルアルバム「10代で出したかった」に収録されています。
内容は、シェンロンに願いを叶えてもらいたい気持ちをぶつけている曲です。
ちなみにここでの合いの手は、ボーカルのヤマザキセイヤさんと、かめはめ波を撃ち合いったり、元気玉を放ったりします。
この曲も、ライブで行う機会が多いので覚えておきましょう!
以上です。
上に挙げた曲は、定番のものばかりですので、全部覚えていきたい!という方は周りにファンがいるならツアーのDVDを借りるか、SNS等でファンとの交流があれば、その方に聞くのも1つの手段としてありかもしれませんね。
キュウソネコカミのライブで、服装はどうすれば?
ここまで読んで頂いてる方ならご存知だと思いますが、キュウソネコカミのライブは激しさ第1ですよね。
そういうことを踏まえて筆者がオススメする服装を書いていこうと思います。
- Tシャツ(グッズ購入でもOK)
- ハーフパンツ、短パン
- タイツ、レギンス(ハーフパンツ、短パンの時)
- タオル
- スニーカー
以上です。
キュウソネコカミのライブはとにかく激しく、合唱、ジャンプ、手を振るなど、オーディエンスが動く場面がかなりあるのでシンプルに動きやすい服装がオススメですよ。
他には、ライブが激しいがために会場がかなりの熱気に包まれるので、かなり汗だくになるので、私は替えのTシャツを持っていくようにしています。
更に、キュウソネコカミのライブに限ったことではないですが、フェスなどのスタンディング形式だとすし詰めになるため、盗難などの被害が相次いで起こっているのが悲しいですが現状にあります。
これも、筆者が行っている事ですが、会場には財布を持っていかずに自分が思う最低限のお金と、携帯、チケット(ケースに入れる)のみで、あとはロッカーに入れてしまうというもの。
これなら、仮に被害に遭っても最低限に収まりますよね。
せっかくの楽しいライブで「全額持ってかれた」なんて事態になったら、せっかくのライブが台無しです。
1つの醍醐味でもある余韻というものに浸れなくなってしまいます。
そうならないため、自分の身は自分で守る!という気持ちで、ライブに望んでほしいと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか?
他のバンドでは、あまりやっていないような合いの手やノリばかりですよね。
これだけ、ファンの方にレスポンスをくれるライブだからこそ話題を呼んでいますし、言った方々が口をそろえて、楽しいと言うのも納得しますよね。
更に、キュウソネコカミはファンとの一体感を非常に大切にしてライブを行っています。
だからこそ人気もあり、数十倍、数百倍にも膨れ上がる倍率の中からチケットを取ることが出来たら嬉しいですよね。
しかし、そんなライブで「服装を間違えて集中できなかった」なんて事態に陥ってしまったら最悪です。
いや、服装なら自分のせいにできますが窃盗などの犯罪となってくると悔やんでも悔やみきれません。
本来であれば、みんなが楽しめる場であるはずのライブで相手がトラウマになるような行為をやめてほしいと言うのが本音にありますが、警備の方もあのすし詰め状態から全てを把握するのが難しい以上、厳しいのが現状としてあります。
先ほどの服装についてでも触れた通り、自分の身は自分で守る!という気持ちで参戦し、
どうすれば被害に遭わないか?被害に遭ってもどうやったら最小限に抑えられるかと言う事を考えて参加すること
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