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健康食品として知られているヨーグルト。特に便秘解消や美肌効果、ダイエットにも効果的なのでとても人気がありますよね。

ヨーグルトには様々な種類や商品があります。種類によって効果の現れ方も異なってきます。

今回はヨーグルトの基本的な効果と栄養、種類別の効果をまとめました。

そして、自宅で作れるオリジナルヨーグルトレシピも一緒にご紹介しちゃいます!

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Contents

ヨーグルトには美容や健康にいい栄養がいっぱい!

ヨーグルトは「牛乳に乳酸菌や酵母を入れて発酵させた食品」です。

牛乳から作られるので基本的な栄養素は牛乳と変わりありません。ではなぜ、ヨーグルトが健康食品として注目されているのでしょう?

それは、牛乳では吸収されにくい栄養素はヨーグルトになると乳酸菌の働きで分解され吸収されやすくなります。

牛乳でお腹を壊してしまう方もヨーグルトなら安心して栄養を摂ることができるのも嬉しいですね♪

ヨーグルトに含まれる栄養素とその効果

ヨーグルトの栄養素その1:タンパク質

筋肉や皮膚、爪、髪、細胞などを作る人の身体には欠かせない栄養素です。

タンパク質を摂って筋肉を保つと体も引き締ることができます。

ヨーグルトの栄養素その2:脂質

ヨーグルトは乳脂肪を含むので決して低カロリーとはいえません。たくさん食べない限り
それほど気にする必要はありませんが、低脂肪や無脂肪のタイプもあるので気になる方は
そちらを選ぶといいですね。

ヨーグルトの栄養素その3:ビタミン

美肌効果に欠かせない栄養素です。ヨーグルトには以下のビタミン類が含まれています。

  • ビタミンA  皮膚を健康に保ち肌の乾燥を防ぐ
  • ビタミンB1 皮膚や粘膜の健康を維持する
  • ビタミンB2 細胞の修復をする
  • ビタミンD  カルシウムの吸収を助ける

ヨーグルトの栄養素その4:カルシウム

歯や骨を作るのに欠かせない栄養素です。小魚や緑黄色野菜でもカルシウムを摂ることはできますが、カルシウムは栄養素の中でも吸収されにくいといわれています。

ビタミンDやタンパク質はカルシウムの吸収を助ける働きがあるので、ヨーグルトをはじめとする乳製品は、カルシウムを摂るのに適した食品です。

ヨーグルトの栄養素その5:カリウム

体内のナトリウム濃度を下げる役割があり体内の水分を排出してくれるため、むくみ予防や血圧を下げる効果があります。

ヨーグルトを食べると嬉しい効果がたくさん♪

ヨーグルトの効果その1:便秘解消でダイエット効果

腸内の「悪玉菌」が増え腸の動きが鈍くなってしまうと便が動けなくなり、便秘という症状になってしまいます。

これを改善するためには腸内の「善玉菌」を増やさなければなりません。

ヨーグルトに含まれる「乳酸菌」によって善玉菌を増やすことができます。乳酸菌は乳酸と酢酸を作る働きがあるので、腸内をキレイにすることで腸の動きを活発にし悪玉菌の増殖を抑える効果があります。

便秘解消は代謝を良くするという意味もあり、ダイエットにもつながります。

ヨーグルトの効果その2:免疫力アップ

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免疫力を上げるには運動や食事ではなく、腸内の乳酸菌を増やすことが大事なのです。

腸の中にある身体を守る機能「ナチュラルキラー細胞(NK細胞)」が働いていて、この細胞を活発にするのが乳酸菌とされています。

ヨーグルトには乳酸菌が豊富なので、風邪はもちろんインフルエンザや胃腸炎にかかりにくい体つくりができます。

ヨーグルトの効果その3:肌荒れ改善

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便秘になると肌が荒れやすくなることはご存知でしたか?腸内の悪玉菌が増えてしまうと毒素が発生し全身にその毒素が送り出されてしまいます。

毒素は皮膚に到達してしまうと皮膚の抵抗力や働きを弱めてしまい肌トラブルの原因となってしまうのです。そうならない為には、乳酸菌を増やし善玉菌で腸内環境を整えておくと肌荒れ予防にも効果が期待されます。

ヨーグルトの効果その4:アトピー・アレルギーの症状改善や花粉症の予防

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ヨーグルトのビフィズス菌にはアトピーやアレルギーなどの症状緩和の効果があり、花粉の予防にも期待ができます。

継続して摂取しなければ効果は見込めませんので注意してくださいね。

ヨーグルトの効果その5:内臓脂肪を減らす

ヨーグルト菌の中でもガセリ菌という菌が特に内臓脂肪の減少に効果があります。

ヨーグルトの効果その6:精神の安定

上記の栄養にも記されているカルシウムによってイライラなどの情緒不安定な状態を改善します。

年齢とともに表面化してくる精神の乱れを回復する効果に期待できます。

また精神安定物質のセロトニンは、腸にも存在しており、腸内を整えることで精神も安定しうつ病などにも効果があるのではないか?という説もあるそうですよ。

ヨーグルトの効果その7:骨を丈夫にする

ヨーグルトの多く含まれるカルシウムは一日に必要なカルシウムの半分の量を補えます。

骨粗相症などの予防に期待できます。

このようにヨーグルト独自の菌には様々な嬉しい効果があります。

しかし、一回だけ食べる・ヨーグルトだけ食べるなどの摂取の仕方では効果は見込めません。「継続は力なり。」と言うように一日一回位無理のない程度に継続して、バランスよく食事に取り入れていきましょう。

ヨーグルトの種類で効果が違う?

スーパーなどで売られているヨーグルトって様々な種類があります。

製造会社や商品名が違えば、成分も異なります。どんなときにどの商品を選べばよいのか迷ってしまいますよね。

商品の種類別に特徴をまとめましたので参考にしてみてください!

明治ブルガリアLB81ヨーグルト

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出典:http://catalog-p.meiji.co.jp/products/dairies/yogurt/020201/4902705104167.html

ブルガリア菌2038とサーモフィラス菌1138を合わせたものをLB81乳酸菌と呼びます。

LB81乳酸菌は、明治乳業が独自にヨーグルトを作るために2種類の乳酸菌を配合したものです。

もともとあったブルガリアヨーグルトより酸味が抑えてありヨーグルトの酸味が苦手な人でも食べやすくなっています。

ヨーグルトの効果の中でも肌の再生や保護に特化したヨーグルトです。

皮膚の弾力性が乾燥してかさかさしてくること(鱗屑)の改善をする効果があります。

森永ビヒダスBB536プレーンヨーグルト

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出典:https://www.morinagamilk.co.jp/products/yoghurt/bifidus/88.html

ビフィズス菌BB536を配合したプレーンヨーグルトです。

ビフィズス菌BB536は、世界で一番最初に食品に利用されたビフィズス菌です。

それまでの乳酸菌は加工困難でしたが、森永乳業が発見したビフィズス菌BB536によってヨーグルトが食卓に届くようになったのです。

とてもまろやかな食べ口で濃厚なヨーグルトが好きな人におすすめです。

ヨーグルトの効果の中でも花粉症改善に特化しています。

腸管免疫に働きかけるBB536は、腸管免疫を整え花粉症のアレルギー症状を軽減する働きが証明されています。

雪印メグミルク ナチュレ恵

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出典:http://www.megumi-yg.com/

日本人のお腹の中から発見された、ヒト由来の乳酸菌で出来ているヨーグルトです。

2種類の乳酸菌を調合して出来ていますが、そのどちらも雪印メグミルクが発見した菌だそう。

現代人のおなかに合った乳酸菌で出来ているとうたわれているヨーグルトです。

食べた感じは他のヨーグルトよりもっちりとした食感の酸味の少ないヨーグルトです。

ヨーグルトの効果でも内臓脂肪減少に特化したヨーグルトです。

ガセリ菌SPが腸内の消化スピードを早め、脂肪や糖分の吸収を抑えます。

明治PA-3ヨーグルト

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出典:http://www.meiji.co.jp/dairies/yogurt/meiji-pa3/

商品にもプリントされているようにプリン体と戦う乳酸菌PA-3が配合されているヨーグルトです。

プリン体は身体にとって必要なものですが、多すぎると痛風になるデメリットが隣り合わせにある物質でもあります。

痛風の恐れがあり、プリン体を多くもっている食べ物を控えるようにお医者さんに言われている人の強い味方になるヨーグルトですよ。

適度な酸味でさっぱりと食べれます。

明治R-1ヨーグルト

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出典:http://www.meiji.co.jp/dairies/yogurt/meiji-r1/

明治乳業の1073-R1乳酸菌を使ったヨーグルトです。

軽い口当たりでパクパクっとすぐ食べれてしまいます。

ヨーグルトの効果の中でも免疫力を高めることに特化したヨーグルトです。

年齢とともに弱まっていく身体の免疫力を補い、高めてくれる事が証明されています。

他にもインフルエンザの予防にもとても優秀なヨーグルトですよ!

明治プロビオヨーグルト LG-21

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出典:http://www.meiji.co.jp/dairies/yogurt/lg21/#lineup

LG21と言う乳酸菌を使ったヨーグルトです。

ピロリ菌退治に強いのが特徴のヨーグルトで胃の弱い方や、ピロリ菌の検査を受けようか迷ってる方などにオススメしたいですね。

口当たりが軽く程よい酸味のある味です。

ダノンビオ

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出典:http://bio.danone.co.jp/#vJVvAQMYBtohhJYQ.97

BE80と言う乳酸菌と主に取り入れたヨーグルトです。

他のヨーグルトに比べてクリーム感がつよいのでヨーグルトが苦手な人でも食べやすいですよ。

腸の消化の能力を高める事に特化ヨーグルトなので、便秘気味・下痢気味のひとや過敏性腸症候群で悩んでる方にオススメです。

他にも腸の張り感を解消してくれるので症状を薬で抑えたくない方には強い味方です!

このようにヨーグルトは製品によって様々な乳酸菌の種類や効果があります。

悩み別に食べるのもいいのではないでしょうか。

紹介したヨーグルトには製品によって無糖タイプ・加糖タイプ・フルーツ入り・ドリンクタイプなどが販売されていますので、自分に合った続けやすいタイプを見つけてくださいね!

自宅で簡単に作れる!ヨーグルトの作り方

こんなにも健康に効果的なヨーグルトなら毎日食べたい!でも毎日食べると金銭的にも気になりますよね。
簡単に作れてる方法をいくつか紹介します。とくにカスピ海ヨーグルトは市販のヨーグルトよりも酸味がなく食べやすく、作りやすいのでオススメです!

まずカスピ海ヨーグルトの作り方からご紹介していきます。2016-05-14_134915

「カスピ海ヨーグルト」ってなに?

普通のヨーグルトとカスピ海ヨーグルトの大きな違いは乳酸菌にあります。

一般的なヨーグルトに使われている乳酸菌は「ブルガリア菌」や「ビフィズス菌」です。これらはプレーンの無糖を食べると分かりますが酸味があるのが特徴です。

カスピ海ヨーグルトは「クレモリス菌」から作らており、酸味がなくまったりと粘り気をもっています。

一般的なヨーグルトの効果と独特の粘り気でお腹に溜まるような食べ心地を併せ持っているので、ダイエットにもさらに効果的といえます(^^)

カスピ海ヨーグルトの作り方

作り方は「種菌から作る」のと「市販のカスピ海ヨーグルト製品から作る(増やす)」2つの方法があります。

種菌から作る

種菌から作る場合用意するものは

  • 牛乳(成分無調整)・・・500cc
  • カスピ海ヨーグルトの種菌・・・1包
  • 熱湯消毒した保存容器(耐熱が好ましい)
  • 熱湯消毒したスプーン

作り方

  1. 20度に温めた牛乳を半分保存容器に入れます。(暖かい時期は常温で大丈夫ですが、寒い時期はレンジで20秒くらいチンすると20度前後になります)
  2. 1に種菌を入れスプーンで混ぜます。
  3. 完全に混ざったら残りの牛乳を加え混ぜます。
  4. 混ぜ終えたらフタをして24時間常温で置いておくと出来上がります。(冬場は裏地がアルミ性になった保冷バックに入れて冷蔵庫や電子レンジ・炊飯器などの近くに置いておくと保温できます。)
    ※この時24時間経つまで混ぜたり容器を傾けたりしてはいけません。じっと待ってください!

種菌から作る方法が1番確実に成功するやり方です。初心者のかたにはこの方法をオススメしますが、種菌はスーパーやドラックストアにも売られていますがあまり店頭で見かけない事もありますのでネットで購入する方が確実かもしれません。


市販のカスピ海ヨーグルト製品から作る(増やす)

こちらは市販のヨーグルト製品から作る方法です。

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出典:http://www.fujicco.co.jp/products/list.php?id=11

種菌から作るより失敗する可能性がありますが種菌よりスーパーなどで手に入れやすいのがメリットです。

用意するものは

  • カスピ海ヨーグルト・・・大さじ3
  • 牛乳(成分無調整)・・・500cc
  • 熱湯消毒した保存容器(耐熱が好ましい)
  • 熱湯消毒したスプーン

作り方

  1. 常温の牛乳(冬場はレンジで20秒ほど温めてください。)を保存用に入れます。
  2. 1にヨーグルトを入れスプーンで混ぜます。
  3. 6~24時間ほど放置して固まったら出来上がりです。

固まらなかった場合は温かい所において4~6時間程度様子を見てください。もし固まらなかった場合は失敗してしまっている状態なので気を取り直して作りなおしてください。

保存容器やスプーンを熱湯消毒するのが面倒だという方はすこし濡らした状態で電子レンジでチンすると簡単ですよ。使用する際は冷ましてから使ってくださいね!

普通のヨーグルトで作る方法も

カスピ海ヨーグルトより手頃な値段で手にはいるヨーグルトもたくさんあります。

人によっては「〇〇乳酸菌が良いからこれを食べたい」という人も居るのでは?好みのヨーグルトを自宅で増やせたら嬉しいですよね。

次は好みのヨーグルトを継ぎ足しで増やしていく方法を紹介します。

作り方は上記の<市販のカスピ海ヨーグルト製品から作る(増やす)>とあまり変わりませんが細かい所が違うので気をつけてくださいね!

用意するもの

  • 好みのヨーグルト(プレーンタイプ)・・・大さじ2
  • 牛乳(成分無調整)・・・500cc
  • 熱湯消毒した保存容器
  • 熱湯消毒したスプーン

作り方

  1. 牛乳を45度程度に温めます。(電子レンジで500wで1分30秒温めるのが簡単ですよ。)
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  2. 1を容器にいれヨーグルトを入れてスプーンで混ぜます。(ヨーグルトがダマにならないようにしっかり混ぜると成功しやすくなります。)
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  3. 保冷バックに入れて8~12時間放置しましょう。※冬場は保冷バックに入れた上で温かい電化製品(冷蔵庫や電子レンジ)のそばに置いておくと良いです。
  4. このように固まったら完成です。作り足す場合は出来上がったヨーグルトを食べる前に大さじ2取っておき同じように作れば大丈夫です。
    ※継ぎ足しは8回程度したら新しいヨーグルトの種で作りなおした方が良いです。
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他の注意点はカスピ海ヨーグルトの作り方と同じです。

ヨーグルトは一定の温度を保たなければ出来ませんので気をつけてくださいね。

もし表面がピンク色になってしまった場合は食べられない雑菌が繁殖してしまっている場合です。表面を取り除けば食べれますが、万が一異常な臭いがしたら食べないでください。

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出典:http://doucette8.rssing.com/chan-5359475/all_p5.html

簡単にできる上に、お財布にも優しいので自宅で作ったほうが続けやすいかもしれませんね!是非参考にしてください。

まとめ

今回はヨーグルトの栄養・効果、商品別の特徴やヨーグルトの簡単な作り方を紹介してきました。いかがでしたか?

沢山の嬉しい効果に加え商品によって特化した効果があることが分かりました。続けることが重要ですが、これからは自分の悩みにあったヨーグルトを選んで効率的に悩みを解消していけそうですね!

美容・健康にも良いヨーグルト。毎日続けることでより健康的な身体をつくることができます。

自宅でも簡単に作ることができるので、気になる方は一度試されてはいかがでしょうか。

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