2016-10-12_154749

新しいく制定された国民の祝日「山の日」。

会社や学校の休みが増えて、嬉しい方もきっと多いことだと思います。

だけど何となく急に決まった感もあって、
どのような由来や経緯があったのか
気になるところですよね。

山の日の意味と由来について、以下にまとめてみました!

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山の日の由来

日本は国土の7割が山地で、
人々は豊かな自然の恵みを受け
生活してきました。

山の恩恵に感謝し、親しむ機会を得ましょうというのが「山の日」の由来です。

確かに食べ物ひとつとっても、
日本のおいしい米や野菜は山から流れる綺麗な水あってこそ。

大切な自然を残すため、山について考える日があって良いかもしれませんね。

それではどんな動きがあって、
祝日として制定されたのでしょうか?

山の日が制定されるまでの経緯

山の日が国民の祝日として制定されるまでの経緯を、以下の表にまとめました。

 2002年 国際山岳年。日本でも山岳年委員会が組織され、各地でイベントが行われる。
 2008年9月 文化功労者の船村徹氏、新聞紙上で「山の日をつくろう」と提唱。
 2010年4月 山岳5団体が「山の日を国民の祝日に」という取り組みをスタート。
 2012年10月 代々木で「山の日ネットワーク東京会議」を開催。
 2013年4月 超党派「山の日制定議員連盟」発足。勉強会が開かれる。
 2014年5月 「山の日法案」提出。衆参両院で可決。2016年8月11日より施行となる。

山岳5団体はプロ、アマチュア、環境保護など様々な立場で山と関わる人の集まり。
議員連盟の会長は元防衛長官の衛藤征士郎氏でした。各方面から少しずつ機運が高まっていったのがわかりますね。
それではなぜ、8月11日になったのでしょうか?

参考元:http://jac.or.jp/info/iinkai/cat1158/post-1037.html

山の日の制定日が8月11日の理由

山の日を国民の祝日にする時期の案としては「山開きが多い6月上旬」、「海の日の翌日」、そして「お盆前」の3案でした。

議論ののち、盆休みへ組み込みやすい
「8月12日」が当初は採用されます。

この日に決めた理由のひとつに、
祝日を増やして生産性が落ちるのを避けるなど
財界への配慮がありました。

しかし8月12日といえば、1985年に坂本九氏が死亡した「日本航空123便墜落事故」が起こった日。

お祝いにはイメージが悪いと指摘を受け、
前日の「8月11日」を山の日としたのが経緯です。

山の日の目的はブロンズウィーク?

「ブロンズウィーク」で話題になったのが、総合商社の兼松。

3連休の前後または飛び石連休の中日で社員が有給休暇を取り、個人的な大型連休を作ることを制度化しました。

社員が積極的に有休を消化しリフレッシュし、
仕事の効率を上げようという試みですね。

まだはっきりした定義はないものの
5月のゴールデンウィーク、
9月のシルバーウィーク以外で
4連休以上取れる休みを、
ブロンズウィークと考えていいと思います。

山の日が制定された2016年の8月11日前後については
13日、14日が土日にあたります。

間の12日に休みを取れば4連休、
さらに15日も休みなら5連休が完成します。

これはブロンズウィークの条件を満たしそうですが、前述の財界の思惑を想像すると、必ずしも労働者のリフレッシュのため決められたとは言い切れません。

さらにお盆休みの期間をブロンズウィークと呼ぶのも少し違和感が残り、当てはまるかどうかは微妙です。

参考元:http://www.kanematsu.co.jp/press/20160331_001466.html

2016年は連休の当たり年!

ちなみに今年は3連休や飛び石連休が多い「当たり年」で、後半の7月以降だけで7回もやってきます(7月16~18日、8月11~14日、9月17~19日、9月22~25日、10月8~10日、11月3~6日、12月23~25日)。

9月のシルバーウィーク含めて、頑張れば大型連休を何度も取れそう。調整可能なら思い切って旅行やレジャーを楽しみたいですね。

まとめ

普段は何となくありがたいだけの祝日も、意味や由来がわかるとより大切に過ごしたくなりますね。
せっかくの「山の日」だから登山や、避暑地へドライブを計画している人も多いと思います。

楽しみは増えたけど夏まっさかりの時期なので、熱中症にならないよう心がけたいですね。

事故や怪我にも気をつけて、充実した山の日を過ごしましょう!

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“山の日の正しい意味と由来!祝日制定の理由はブロンズウィークが目的?” への1件のコメント

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