2016-10-15_190357

テニスの練習方法にはさまざまな方法がありますが、
具体的にどんなことをしていますか?

練習をしている人の中でなんとなくやっている、自分は下手なままでいい、という人はほぼいないのではないかと思います。

せっかくテニスを練習しているので
誰もが上達したいと思うことでしょう。

初心者のうちから正しい練習法や効率よく練習する方法を身につけておけば、後になって変なクセが付いてしまうことも少なくなりますし、何より最短で上達するための近道になるでしょう。

今回はテニスを初心者から始めて
上達するまでの練習法を
いくつか紹介していきますので、
ぜひ参考にしてみてください。

スポンサーリンク

Contents

基礎編:テニスの練習時に心がけること

その場のラリーや雰囲気を楽しむだけのテニス練習も良いですが、試合に勝つための練習となると、特に目的も無くただ相手と試合形式やラリーするだけでは何も身につきません。

当然ですが、試合に勝つこともできません。

では、

試合に勝てる人、強い人は、一体何を意識して、どんなことを考えながら練習しているのでしょう?

試合に勝つための練習時の心がけについて、
簡単に3点まとめてみました。

  • 試合するつもりで練習をし、練習のつもりで試合をする
  • 練習のときに課題をつくって目標達成する癖をつける
  • なるべくいつもと違うメンバーを練習相手に選ぶ

では、これらの項目について順次解説していきますね。

練習法その1.練習は試合、試合は練習だと意識すること

練習を無理矢理「試合」と意識しても、結局のところは練習だとわかっているので難しいでしょう。

ただ、

これをしっかり意識すると、
試合で緊張しにくくなり、
とても効果的です。

練習ゲームの際は本番だと思って、例え4ゲーム先取の練習試合であっても、絶対勝つことに集中してゲームに臨むことです。

例えば何気ない練習ゲームでも、このゲームは5-5の40オールでのリターンだと思う。などでも良いです。

練習の時にこのような意識を常に持っていると、本番での意識の仕方や緊張の度合いが違ってきます。

逆に試合の時は、これは練習だからイロイロやってみよう!と、思い切りの良いプレーをすることを心がけましょう。

例えば大事な場面でのストレートアタックなんて、練習ならやってみようと思いますが、本番ではなかなかやろうとしませんよね?

なので、

本番は練習だと思うことが大事なのです。

とはいっても、実際に本番の試合は雰囲気も違うし、緊張するのは当たり前なのです。

この、「練習と試合を間逆」に考える癖をつけていると、本番のメンタルが強くなれます。

是非意識してやってみてください。

練習法その2. 練習の時に、必ず課題を作る(多くて2つ)

上の①では練習は試合と考えると書きましたが、ここで言う練習は単に試合と考えるのではありません。

課題を設定して、
それを身につけるための練習をすることです。

例えば簡単なものでは

  • 「絶対ダブルフォルトをしない」
  • 「サーブのコースを確実に狙う」

などなどを意識して練習することですね。

難しいものではもOKでたとえば、「スマッシュを練習するために必ず平行陣でプレーしてスマッシュを徹底的に練習する」などを考えても有効です。

このように課題をクリアするための練習をすると当然上手くなります。

コツを掴んで本番でも躊躇することなくできるようになります。

試合に勝てるようになると、練習でもどうしても勝ちたくなり、自分の得意で確実に勝てるプレーしかやりたがらなくなる傾向にあります。

ですが、

それでは自分のプレーの
引き出しが増やせません。

練習で勝てなくても、練習で下手だと思われようと、苦手なプレーを地道に練習することが将来的に強くなるための道でもあるのです。

ミスばかりして周りに迷惑をかけるのが心配であれば、ペアや相手に、自分は今日は○○の練習をしたいので、ミスしても気にしないで欲しいと言っておけば良いのです。

課題や目的を設定した練習は、
ただ楽しむしだけではなく、
充実感と達成感を得られるでしょう。

練習法その3.なるべく違ったメンバーと練習する

試合に勝ち上がると、当たり前ですが毎回違う相手と対戦することになります。

平行陣の相手だったり、
雁行陣だったり、
ロブばかりの相手だったり、
ポーチやスマッシュが上手な相手だったりと様々。

従って、
日ごろ一緒に練習する相手は、
いろんなタイプの相手とやることをお勧めします。

スクールや週末の社会人サークルなどで毎回同じメンバーで練習していると、大体相手の得手不得手がわかってきて、同じ戦略ばかりに頼ってしまいます。

そうなると、自分の知らないタイプの対戦相手が現れた時に何をすべきかわからなくなり、対処法を見つけられずに負けてしまうわけですね。

毎回気心の知れたメンバーで楽しく練習するのも良いです。

できれば半分くらいは
新しいメンバーを誘ってみるといいでしょう。

対抗戦などでいつもと違ったメンバーと練習することで、自分のプレーの引き出しや経験値を増やすことが大事になってくるのです。

練習基本編まとめ:テニスの上達は味方・相手・目的を意識すること

以上、普段のテニスの練習の際に
心がけるべき3点をあげてみました。

上達法は他にも沢山あるかと思いますが、まずはこちらを意識しつつ、いつもの練習をより充実させてみてはいかがでしょう?

続いて、ダブルス編のお話をしていきます。

ダブルス編:練習のコツと基本戦術&効果的に勝つ方法

シングルとは異なった対戦形式にダブルスがありますが、非常に奥が深いものでもあります。

テニスのシングルスと違って、
ダブルスはペアと2人で敵と闘います。

従って、自分が調子良くても相手が調子悪かったり、その逆も然りです。2人で対戦する以上、最後までペアと力を合わせて戦うことになります。

となると、絶対にミスや勝敗をペアのせいにしないこと、そして怒ったりしないことがダブルスの基本原則であり鉄則です。

今回はテニスのダブルスを制するために必要な事を、大きく3つに分けて深い所までお話ししていきますので、深く知りたい場合にはご参考になるかと思います。

ダブルスのコツは「強気」でいること

2016-10-15_192257

ペアがミスするのは、
自分のボールの配球が悪かったと思いましょう。

実際その通りであることも多いです。

ペアが不調だったら、
それは敵も感じ取るでしょうから、
敵はペアにボールを集めてくるでしょう。

そうならないように試合を運ぶのも、自分の役目です。

ペアにボールが来る前に自分で決める。もしくはペアに楽なボールが来るようなボールを相手に返球するか、です。

負けた原因をペアのせいにするような人とは、絶対に組まないでください。

そんな風に思う自分、
もしくはペアとダブルスをしても
全然楽しくありません。

常にペアとコミュニケーションを取り、緊張しているのか、自信があるのか、無いのか、迷っているのか、何がいけないのか良いのかを確認して、お互いを思いやり、褒めたり高め合うペアとのダブルスこそ、楽しく強いペアに育って試合を楽しむことができます。

あとは、自分のミスで恐縮しすぎないことも大切です。

よく、ダブルスでは「ごめん」は禁句と言われたりもしますが、「ごめん」に慣れると、謝れば済むという感覚が生まれやすくなります。

また、

自分も相手も恐縮するので、
やはり良いこととは思えません。

敵から見ても、「あ、ミスして自信を失っている!」と思われて敵の自信を復活させる要因にもなりかねないので、一切謝るなとは言いませんが、謝りまくるのは止めましょう。

ペアのミスや不調のことばかりを言及していますが、逆にペアの得意な部分を活かすことも重要です。

サーブやストロークが得意なペアであれば、積極的にポーチに出て決めてペアを楽にさせる。

また、ボレーが得意なペアであれば、自分がストロークやロブで粘って深いボールを心が得る。などの方法があります。

ダブルスでは遠慮なく弱い方を狙う!

ダブルスは2人で戦います。

勿論、技術的・メンタル的に同レベルのペアは存在すると思いますが、やはり、試合をやっていくうちに、どちらか一方が下手だったり、弱点が多いことがわかってきたりします。

まず大前提として勝ちたいのであれば、
遠慮なく下手な方を狙いましょう。

MIXダブルスの試合で、あからさまに女子を狙って勝ちに行くペアがヒンシュクをかうこともありますが、女子ダブルスなら遠慮は入りませんよね。正々堂々と、弱い方を攻めれば良いのです。

意外と下手な方を狙ってボールを集めていたら、だんだんボールに慣れてきて調子良くなってきたりもするので、そこは要注意です。

相手の調子も、試合中の状況によって変わるものです。ただ、それは自分達も同じです。

どんなに強い相手でも、超上級者、プロレベルでない限り、必ずどこか弱点があるはずです。

最初は強い相手だと思っても、
慌てず様子を見て攻めて行きましょう。

ボレーが下手だったり、上が苦手だったり、走らせるとミスったり、フォアが苦手だったり、いろんな弱点を早めにペアと一緒に見つけ出して、弱い者いじめに徹しましょう!それも戦略だったりしますから。

相手の弱い方、そして相手の弱点をより多く早い段階で見抜くことが勝利への近道となります。普段の何気ない練習でも、相手の弱点を見つける癖をつけておきましょう。

ダブルスは前衛が試合を制すると言っても過言ではない(雁行陣の場合)

シングルスと違ってダブルスには前衛がいます。それがダブルスです。

前衛が機能していないダブルスは、ダブルスとは言えません。

それくらい前衛は大事な役割となります。

ダブルスの場合、後衛のストロークでエースを狙ってポイントを取る確率は上級者でない限りかなり低いでしょう。

プロ級の強打ストロークや
ギリギリのコースを狙わない限りは、
ダブルスでは相手に拾われて返球されます。

従って、ポイントを取るのは前衛のポーチに頼ることが多くなりますし、その方が楽にポイントを取ることができます。

前衛が良い動きをすれば、相手ストローカーが気になってミスをしてくれます。後衛は前衛が決めてくれると信じて、ストロークに集中できて我慢強く粘ることができます。

結構疲れますが、
とにかくいろんな動きをして
相手にプレッシャーをかけることが大事。

ポーチに出るフリをしてフェイントをかけるとか、ストレートを抜かれるのを覚悟で、ポイントに余裕ある時や味方のボールが深く打ち込まれた時などに思い切りポーチに出て相手に脅威を与えましょう!

また、前衛のポーチを避けるために高いロブ合戦のラリーになった場合でも、前衛のポジションを後ろにして決めのポーチではなく、ボールをカットしてラリーのペースを崩すなどして、ここでも前衛が前後左右に動きながら相手にプレッシャーをかけることが大切です。

前衛の動きやタイミングのコツなどは、試合数をこなして経験していくしか無いと思います。

ですが、日本人選手であればクルム伊達選手や青山修子選手の前衛の動きを見てみてください。本当に凄い動きをしています。

勿論プロですから真似できる
というレベルではありませんが、
是非参考にしてみてください。

参考動画: https://www.youtube.com/watch?v=Wj1zkXJuqDg

ダブルス攻略法のまとめ

以上、ダブルスのコツを3つほどあげてみました。

まずはこの3つを心がけてダブルスを練習してみたり、実際にスクールや市などが開催している試合に出てみてはいかがでしょう?

ダブルスは、シングルスと違って1人ではなく、ペアとの意思疎通と共同作業が不可欠であり、ダブルス特有のボール運びが非常に重要になってきます。

だからこそ、シングルスとはまた違った楽しみや緊張感や難しさがありますし、勝った時の喜びをペアと分かち合えるのもシングルスより盛り上がるし楽しいのではないでしょうか。

ダブルス陣形編:平行陣と雁行陣相手への戦略

ダブルスの陣形としては、主に平行陣と雁行陣の2つのパターンがあります。

ボレーが得意なペアであれば平行陣で勝負するでしょうし、ストロークが得意なペアであれば雁行陣が多いのではないでしょうか。

試合の前に、一応この2パターンの陣形に対する心構えが有ると無いとでは、勝率も楽しさも変わってきます。

そこで、平行陣と雁行陣のペアに対する基本的な戦略を簡単にまとめてみました。

①平行陣相手に対してはボールを勢い良く打ちこむ&たまにロブやストレートアタック

平行陣のペアは、サーブを打ってから、
後衛がスルスルと前に出てきて、
平行陣の陣形を取ります。

参考動画: https://www.youtube.com/watch?v=JEB3mWJwGDI

前に出て来られると、プレッシャーを感じてロブばかり上げたくなりますが、平行陣ペアというのはロブを常に警戒しているので、結構高めのロブで逃げようとしても、読まれてカットして取られてしまいます。

従って、ロブを多用するよりは、むしろしっかりと相手の正面、もしくは低めの軌道のストロークを思い切り打つことが有効となります。

平行陣では、前にベタづめしているとロブが取れないため、二人ともやや後ろに位置していることが多いです。

そのため、しっかりストロークを打ちこんでアタックすれば、ポーチのようなボレーで決められる可能性は少ないので、ストレート、センター、相手正面などの的を狙って、ボレストの練習の要領で思い切り打ちこみましょう!

基本はどちらが取るか迷わせるためにも、
アウトの確率を低くするためにも、
センター狙いでストロークを打ちこみましょう。

ただし、相手も平行陣を得意としているわけですから、ボレーが上手なので、何度返されても慌てることなくミスせずに冷静に打ち込むことが大事です。

何度かストロークを打ちこんでいると、相手がストロークに供えるためさらに前に構える体制となったのを見越して、フワっとロブを上げるという、ストロークとボレーを上手く散らして緩急をつけた攻めが有効となります。

もしくは思い切り何度かセンターにボールを打ち込んだ後に、相手がセンターをケアしようとする逆をついて、ストレートアタックで抜くのも効果的です。

とにかく平行陣相手には、上下、左右、センターと、ボールを散らすことで相手の注意力を散漫にさせて、迷い無くいろんなコースを狙うことを心がけましょう。

②雁行陣相手に対しては、後衛も前衛もタイミングを伺いつつひたすら我慢

ストロークやロブでも勝てない場合は平行陣へシフトするといいです。

雁行陣相手の場合は、
とにかく相手前衛のポーチを避けるべく、
ロブラリーを多用しながら
相手の陣形を崩すことを心がけましょう。

参考動画: https://www.youtube.com/watch?v=qVMVW-T6m8A

プロや上級者であれば、ポーチに捕まらないようなミスの無い高速で弾道の低いラリーが可能ですが、中級レベルではダブルスでそんなラリーを続けることはほぼできません。

従って、山なりのクロスラリーや
ロブを使うことが勝つための秘訣となります。

同じクロスラリーを気持ちよく打っているとだんだん読まれてポーチに出られてしまうので、ポーチに出られる前にストレートロブで相手の陣形やリズムを崩しましょう。

またストロークが得意な相手は、
結構後ろに下がってラリーすることが多いです。

隙を伺いつつ、
前にボールを落とすことも有効です。

ラリーをしつつ、突然前にボールを落とすのはかなりの上級者でないと難しいワザですが、スライスやドロップショットを練習するためにも是非チャレンジしてみるべきです。相手のストロークがやや浅くなった時を狙いましょう。

ロブ合戦に持ち込まれた時の対処法は?

2016-10-15_192200

ロブロブ合戦の長い試合になってしまったら、もうこれは後衛に頑張ってもらうか、もしくは後衛がロブ合戦に負けるようであれば、平行陣で挑むしかないでしょう。

この場合、上級者であれば前衛が下がりつつ、甘めのロブをスマッシュで打ち勝つことができると思います。

ですが、中級レベルでは
とてもそんなスマッシュは打てません。

ロブラリーが長引くと、前衛はどんどんポーチやスマッシュに出る勇気やタイミングが難しくなります。かといって無駄に動き回ると、逆にストレートを抜かれたり、クロスにロブを上げられ、味方の後衛が走らされて不利になります。

このようなロブロブ合戦となった場合は、
後衛も前衛もひたすら我慢です。

後衛はロブを続けながらも、相手が根負けしてミスするか、相手のロブが甘くなったら前衛にスマッシュかボレーを打ち込んでもらうか、自分で相手の浅くなったボールを打ち込んで勝負するかです。

ひたすら我慢して
相手前衛に取られないロブを粘り、
相手の甘くなったチャンスボールを
前衛に決めてもらうまで我慢しましょう。

前衛は数少ない相手のロブが浅くなるタイミングを見計らって、スマッシュやボレーを決めるのと、相手にひたすらスマッシュを打つアピールをしながら前後に動き、プレッシャーを与え続けましょう。

それでもロブ合戦でポイントが取れないようであれば、平行陣となり、ロブをハイボレーでカットして平行陣で対抗しましょう。

相手はロブが上手なのですから、二人とも前につめすぎずにロブをハイボレーでカットしつつ、次に甘くなったボールを叩いてチャンスを狙う方法に切り替えれば良いのです。

ダブルスは陣形を途中で変えるのも有効手段のひとつ

ロブ合戦を続けていた相手が急に平行陣に変えてきたことで相手も動揺しますし、なによりも作戦変更により試合の流れを変えることができます。平行陣になった時の注意点は、①の逆の対策をすれば良いことになります。

以上2つの陣形パターンに対する対処法を書いてみましたが、勿論全員に当てはまる攻略パターンでは無いと思います。

雁行陣と平行陣を混ぜてくるペアもいますし、いろんなタイプのペアがいます。

あとは自分のペアと、お互いの得意ショットや弱点を確認しつつ、独自の陣形や攻めの引き出しを増やしていくとこで強くなっていくのではないでしょうか。

ミックスダブルスのコツと必勝法は?3つの戦術に注目

男女で組むタイプのダブルスとしてミックス(MIX)ダブルスという方法が存在します。

テニスの中でもとりわけ戦術によって結果に大きな差がでるミックスダブルスですが、これには意外な勝ち方というものが存在します。

基本的な方法論などもありますが、テニスをやったことある場合とそうでない場合にはわかりにくいものでもあります。

私は一応テニスをやっていますが、
ここでは私なりに編み出したテニスにおける
ミックスダブルスのコツや
必勝法をお話していこうと思います。

ぜひ、戦術の1つとしてご参考にしてみてください。

ミックスダブルス戦術その1.基本は女子を狙う

これはよく聞くと思いますが、MIXは基本同レベルの男女がペアを組みますから、同じレベルであれば、打力の弱い女子を狙った方が有利なのは当然です。特にピンチな時ほど。

まれに女子の方が強いペアもいますが、基本は同レベルもしくは男性が強いので、困った時は女子に打った方がピンチの確率は下がります。

また、

相当上級レベルの女子でない限り、高めのロブをスマッシュやボレーで決め打ちできる女子はほとんど居ないので、MIXは女子の上を狙うのが鉄則です。

あからさまに女子を狙ってロブではなく
ストレートや正面を打つのは
顰蹙をかう雰囲気になります。

上級者同士の試合ならよくありますけれど
ロブなら文句は言われないですよね。

勿論、それを先読みした男子がすぐに女子の上のロブをフォローするためにチェンジして、男子のスマッシュで切り返されることもあるので、そこは要注意です。

そうならないためにも、

なるべく女子の上のロブは、女子が触れそうで触れないような男子がフォローすべきかを迷わせるぐらいの高さがベストです。

しかし、その高さを狙うのは相手のボールにもよりますし、なかなか難しいと思うので、基本女子の上に高めのロブを、打たれても拾うくらいの気持ちで上げるのが有効でしょう。攻められて困った時や、とりあえず時間が欲しい時、相手の体制を崩したい時はこれです。

ミックスダブルス戦術その2.センター女子寄りのコースを狙う

女子の上を狙うことは前述の通りですが、勿論そればかりでは読まれるし、ロブでは攻められないので勝てません。

ストローク戦の展開も非常に重要になります。

その際に狙うコースとして、
若干女子寄りのセンターを
狙うのがMIXのコツです。

男子ダブルスや女子ダブルスと違って、MIXの場合はやはり男子が女子をフォローすることが念頭にあるので、どうしてもセンターやロブは男子に任せようとしますし、男子が取ろうとします。

女子は、下手に手だしをして甘いボールが相手に返って逆襲されるのを警戒するので、できれば男子に任せたいと思うでしょう。

男子は無理してでも、自分が打った方が有利になるのでなるべく自分が打とうとします。

その心理を利用して、
若干女子寄りのコースを狙うのです。

そうすると、
お互いにどちらのボールかなのか?と
迷いが生じてミスすることになります。

ストロークなら、女子寄りのセンターのコースを狙う、ロブなら女子が触れるか触れないかぐらいの微妙な高さを狙うことです。この位置なら女子でも取れるだろう・・・とペアの男子に思わせるぐらいの絶妙なコースですね。

また、女子が前衛の場合、男子同士のストローク合戦でポーチに出るのはなかなか勇気のいることなので、ポーチに出る確率は低いと考えます。(上級者女子は別ですが)

従って、男女ダブルスの場合はストローク合戦で甘いボールがセンターに行ったら即ポーチで決められてしまいます。

ですが、MIXの女子が前衛の場合は
センターもしくは女子寄りのセンターで
ストローク勝負をしましょう。

例え甘くなってポーチされたとしても、
女子のポーチなので怖くないし、
準備して構えていれば取れるハズです。

そのためにも、

ストロークはなるべくしっかりと低めでスピードのあるラリーをしましょう。

ミックスダブルス戦術その3.男子が前衛の時は迷わずストレートアタック!

女子が前衛の場合は、女子寄りのセンターコースでクロスラリーをオススメしましたが、男子が前衛の場合は、ポーチに出てくる可能性が高いので、いつもより多めにストレートを含めたラリー展開を心がけましょう。

MIXは、男子が決めないと、男子が頑張らないと、という意識が高い試合形式ですから、その心理をどう読むかの心理戦でもあります。

MIX好きな人は、
その心理戦や駆け引きが
楽しいのだと思います。

2016-10-15_193442

男女ダブルスよりも、もっと複雑に心理を読みあうことになるからです。

男女の実力差にもよりますし、
相手が夫婦なのか、
彼氏彼女なのか、
普通に試合を組むためのペアなのか。

それによって、男子の張り切り具合、女子のお任せ具合も変ってきます。

ピンチになればなるほど、もしくは40オールのような重要なポイントになればなるほど、大抵男子は勝負に出てポーチに出る確率が高いでしょう。

それは正しくて、そのプレッシャーで相手がミスすることは当然ありますが、それを逆手にとって、大事な時にこそ、迷わず強気に男子側にストレートアタックすることも非常に効果的なのです。

そこで大事なのは、
打つ前にしっかりとストレートを打つ!
と心に決めることです。

男子相手ですから、少しでも迷いがあるとボールが甘くなり、恰好の餌食となります。

なのでまずはしっかりと打ちこむこと。怖がらないことです。

意志のあるしっかり打ったボールは例え捕まったとしても、返球が甘くなり、構えて予測していればキャッチが可能となります。

ストレートアウトが怖い場合は、相手男子なので、真正面をアタックするのもありでしょう。

下手にギリギリストレートよりも、
正面に来たボールの方が
返球しづらいので有効となります。

ミックスダブルスの戦い方まとめ

以上、MIXダブルスの3つのコツをまとめてみました。いかがですか?

思い当たることはありましたでしょうか。

相手の返球を打ち返すのも、コチラから打ち込んで行く一連の動作もそうですが、結局は気合いがこもっているかどうかだけでも勝敗に大きく影響が出るのです。

コチラが勝つ気持ちは当然大事ですが、今回紹介した戦術を組み合わせることでも勝率はガラリと変わってくるでしょう。

是非ともMIXの練習試合で
この3つに注意して試してみてください。

練習相手の見つけ方:テニスオフネットのススメ

皆さんは、「テニスオフネット」をご存知でしょうか?!

一見怪しいサイトか?!と思われがちですが、そんなことはなく、単に気軽に見ず知らずのテニス仲間と一緒にテニスの練習をする仲介役をしてくれるサイトなのです。

テニスは相手があってこそ成り立つものです。

壁打ちばかりでは上達しないのでぜひ活用してみるといいです。

全国からプレーヤーを探せるテニスオフネットが便利すぎる!

初めてこのサイトを見た時は、
なんて便利なんだ!!
と大感激したものです。

テニスオフネット

今でこそ結構知られていますが、このサイトは自信をもってオススメできます。

例えば引っ越したばかりで周りに誰もテニス仲間がいない人、身近にテニス仲間はいるけど同レベルで練習できるような相手がいない人、テニスしたいけど自分ではコートが確保できない人、などにとってはめちゃくちゃありがたいサイトなのです。

テニスオフネットの使い方は?初心者でもできる?

使い方としては、自分のIDを登録してプロフィールを作成するだけ。

プロフィールには自分のレベルがわかるようにテニス歴や戦績、経験値を記入すると歓迎されます。

あとは、自分の家や職場の近くなど、行ける場所で開催されているオフに参加申請をして、主催者から承認されれば、記載の時間までに開催場所に行けばOKです。

当日かかる金額はほとんどの場合サイトで事前に記載されており、通常はコート代とボール代を集まった人数で割った金額を負担します。とてもシンプルで簡単です。

もちろん初心者だからといって遠慮はいりません。

初心者の集まりのコミュニティもテニスオフネットには存在するので、自分のレベルに合った相手を見つけることも簡単です。

オフ会への参加、主催もカンタン登録でOK。

これ、何が便利かといえば、まず
自分1人だけで気軽に参加できることです。

シングルスの練習をする場合、自分とあと一人だけ集めれば良いですが、ダブルスともなると3人以上集めなければなりませんよね。ドタキャンを警戒するなら4人必要です。

けれどこのテニスオフでは、
自分1人だけで参加できるし、
逆に自分だけでも主催をして
募集すれば良いのです。

あとはコートを自分で手配しなくても良いこと。これも相当楽で便利ですよね。

民間コートは空いていれば取れますが土日は高いし、市民区民コートは安いけれど倍率が高くなかなか取れません。

テニスオフネットではいざ自分が練習したい日にコートが空いてなければ、その日に開催されているオフを探して参加すれば良いのです。スバラシイですよね!

加えて、
レベル分けされていることも助かります。

レベル分けしていないオフもありますが、多くのオフはレベルが記載されており、そのレベル判断の基準も一応テニスオフネットで規定されています。

勿論自分のレベルは自己申告ですので、オフの記載されているレベルを見て判断すれば問題ありません。

あとは実際にオフに参加してみれば
おのずと自分のレベルが分かってきます。

初心者歓迎なところも嬉しいポイント

特に人見知りの人にとっては、初対面の数人と一緒にテニスをするわけです。

なので緊張するかもしれませんが、実際に参加してみると皆とても気さくで良い方々ばかりなことがわかると思います。

極端にレベル違いのオフに参加したりすると気まずくなったりするかもしれません。

しかし、自分のレベルを理解し、
相応のオフに参加すれば
何ら問題はありません。

ですので、まだまだ実力が伴わないという場合には最初は低めのレベルのオフに参加してみると良いですね。

オフの年齢層は、大体社会人中年のおじ様達が多い印象です。皆優しくて、その場限りのお付き合いなので楽です。

社会人サークルのように、
テニス後の飲みなどが面倒な人には
もってこいだと思います。

また、スクールやサークルのように、いつも同じメンバーでテニスをしていると、相手の弱点や癖を知っているのでつまらなくなります。

オフのように、初めて対戦する人と、今まで経験したことのないボールを打てたり、変わったメンバーと緊張感を持って練習することで、より充実した練習が可能となります。

さらに良いことに、

オフで知り合った気の合う仲間同士でさらにオフを開催しようと、オフ繋がりでテニスの和が広がることもよくあります。

感じ良く楽しく参加していれば、主催者さんもまた来て欲しいと思うようになり、そこからまた誘われたりして和が広がることもあります。

逆に感じ悪くマナーの悪い参加者に対しては、主催者は参加申請をお断りすることもあります。

他にも、

レベルを満たしてないために
断られることもありますし、
その時は仕方ないので潔く諦めましょう。

テニスオフネットのまとめ

以上のように、テニスオフに関しては良いことしか思い当たらないぐらいオススメです。

何よりも、同じメンバーで練習するより、違うメンバーと緊張感を持っていろんなボールや試合を体験することが、自分のレベルアップのためにも非常に有効なのです。

いろいろ参加していると、自分の居心地の良いオフを見つけて、そのオフばかりに参加して、だんだん同じメンバーになってくることもありますが、そうならないように違うオフを渡り歩くと良いでしょう。居心地の良さを取るか、テニスの向上を取るかですかね。

いかがですか?!是非ともテニスオフに参加して、テニスの世界と幅を広げてみてはいかがでしょう?!

この記事が気に入ったら、拡散やシェアなどして頂けると嬉しいです!

スポンサードリンク

スポンサードリンク

コメントについて

いつも記事をご覧いただきありがとうございます。

意見や感想、情報提供の場としてコメント欄をお使いいただければと思います。

コメントの反映には少し時間がかかるので、表示まで少々お待ちください。

コメントをどうぞ