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ども!TGです。

さつまいもはお料理やお弁当のおかず、またスイーツなどにも使える便利な食材ですよね。

バラ売りからまとめ売りで、スーパーや道の駅・農協で売られていることもありますし、芋掘りなどで大量に持って帰ってくることもあります。

そうするといくら色々な料理に使えても、どうしても腐らせてしまうことってあるんですよね……。

さつまいもは見た目には日持ちしそうですが、ついうっかり冷蔵庫に入れっぱなしにしてダメにしてしまうこともあります。

また逆に、

「これいつ買ったっけ……賞味期限的に大丈夫かなあ」

と悩むこともありますね。

さつまいもはどんな状態になったら食べるのを止めたほうが良いのか、また長持ちする保存方法など知りたいことがたくさんあります。

ホクホクのさつまいもを美味しく食べるための保存方法、この機会に見ておいて損はない情報をまとめてみました!

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さつまいもの保存方法、どうしてます?

買ってきた、また収穫したさつまいもって、どうやって保存してますか?

スーパーなどで買ってきた場合、
袋のまま冷蔵庫にしまっておく方
とりあえず根菜入れに突っ込んでる方
が多いのではないでしょうか。

私も以前はそうやってましたし、「野菜は野菜室に」という感覚はやっぱりありますよね。

でも実はこの方法、さつまいもを早く劣化させているらしいのです。

…!

そうなの!?と思ってしまいました。

そうなんです。さつまいもは寒さに弱く、冷蔵庫の温度だと保存環境としてむしろ適していないんです。

スーパーなどでは年中売られているさつまいもですが、基本的に収穫は夏から秋……一般的にいう芋掘りシーズンの時期だけなんです。その後は土の中や貯蔵庫で適切に保管され、順次出荷されているのを手にしていることになります。

「えっでもそれならもっと長く保存する方法もあるんじゃないの?」

とも思いますよね。

家庭で出来る保存方法は最後にお話しますので、まずはさつまいもの保存期間や食べられる期間などを見てみましょう!

そのままの状態での保存期間・賞味期限の目安は?

さつまいもだけではなく、
野菜は基本的に賞味期限などは
お店では設定していませんよね。

ですから食べられるかどうかは、自分で判断することになります。

酸いも甘いも噛み分ける、なんて言いますが、酸っぱかったらNGというわけですね。何と古風な…。

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そして、

さつまいもは、「新聞紙で包んだ上で常温保存」が基本になります。

これが最も傷みにくく、かつ最も安定して保管できる方法といってもいいでしょう。

しかしこの場合も、スーパーで買ってきたさつまいもは2週間程度が食べられる目安だと思っておいたほうが安心です。意外とさつまいもとか里芋とか、他のイモ類みたいにデリケートなんです。

まだ食べられるかどうかの見分け方は?

ちなみに、さつまいもが食べられるかどうかを見分けるのは比較的簡単。

古く傷んできたさつまいもは、スポンジのような状態になったり斑点、または変色が発生してきます。

 

握るとブニブニ、
というか弾力があって
ややフニャッとしています。

斑点が出来たり変色している場合は、その部分を切り落としてきれいな部分だけを食べることも可能です。

しかしスポンジのような状態はさつまいもの水分が抜けてしまっている状態なので、こうなったらもう食べるのは諦めたほうが良いですね。

更に傷んでくると異臭がしたり、さつまいもにありえない柔らかさになって表面上がベトベトになっていることもあります。つまり芋のゾンビ化。勿体無いですが、捨てるしかありません。

もうこうなると見た目から食べる気も無くすと思いますが、もちろん完全に傷んでいるので食べるのはやめておきましょう!もしも家庭菜園をしているのであれば、そのまま肥料にしてしまうといいですね。

長持ちする4つの方法を紹介!

まず最初に、さつまいもの保存方法の基本をまとめてみましょう。

さつまいもは

  • 常温・冷暗所保存が基本(温度:15℃/湿度:80%が理想)
  • 冷蔵庫は保存に不向きなので使わない(春・夏は新聞紙で保護しながら冷蔵庫も可、早めに食べること)

というポイントを押さえておくと長持ちします。

そして、スーパーで売られているさつまいもは基本的に洗われているので長持ちしません。

しかし芋掘りで手に入れたさつまいもは、保存方法次第で長持ちします。

この方法についても以下を参考にして、ぜひ試してみてくださいね!

新聞紙で包んでダンボールで保管する方法

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スーパーで買ってきた袋に入れたままだと、さつまいもは呼吸することが出来ません。

買ってきたら袋から出し、新聞紙でひとつずつ包んでダンボールにしまいましょう。

ダンボールを使うのはさつまいもの呼吸のためなので、発泡スチロールなどを使う場合は空気穴を開けておけば大丈夫です。

床下収納や土間があればそこでダンボールを保管が一番良いですが、どの家にもあるわけではないですよね。

その場合は廊下や玄関など、

「比較的涼しく温度変化の少ない日の当たらない場所」

で保管します。

ちなみに新聞紙で包むのではなく、籾殻をダンボールに入れてそこに埋めるようにさつまいもを保存するという方法もあります。籾殻は腐りにくく程よい温度を一定に保ってくれますし、水気を寄せ付けません。

これは日本古来から伝わるさつまいもの保存に使われている方法で、過去の保存技術ながらもその効果は折り紙付き。昔の人の知恵はさつまいもにとって最も良い保存方法を見つけ出していたのですね。

とはいえ一般的に手に入れられるものではないので、基本的には新聞紙で大丈夫です!

収穫したさつまいもの長期保存方法

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さつまいもは、土がついたまま洗わない状態のほうが長持ちします。こんな感じで洗ってしまっている場合はしょうがないですが…。

とはいえ水分に弱い特徴もあるので、まずはついた土の水分を乾かしましょう。

土はそのままで新聞紙の上などに並べ、風通しの良い日陰の場所で3日間ほど干します。

もちろん雨などはかからないよう、干す場所は気をつけて選んでくださいね。

こうやって土を完全に乾かせば、手で払うだけで簡単に土を落とすことが出来ます。

その後は先程お話した通り、さつまいもを新聞紙などで包んでダンボールに入れ、冷暗所で保存します。

スーパーで買ったものと違い洗われていないので、この方法で適切に保管すると3ヶ月程度は持ちます。

もちろん、食べる前にさつまいもの状態が悪くなっていないかは確認してくださいね!土がついた野菜は個人的に美味しそうな印象がありますが、実際そうなんですね~。

一本を「あえて」使い切らずに保存する方法

さつまいもは小さなものも大きなものもありますし、場合によっては一本使い切らないこともありますよね。

この場合、使わなかった部分もどうにか少しでも保存させておきたいものです。

使い切らずに残りを保存する場合、大切なことは「洗わずに切る」というポイントになります。

さつまいもは洗うと保存に向かなくなるというお話は何度もした通り、保存する部分を洗ってしまっては一気に劣化が進んでしまいます。けっこう敏感肌なんですよ。

最初に使う分を切り、残す部分の切り口はしっかりラップで包んでから基本の通り新聞紙で包み、冷暗所で保管しましょう。

このときの注意点は、さつまいも全部をラップで包まないこと。

切り口は塞いでおくことが大切ですが、先程お話した通りさつまいもは呼吸しています。つまり生きているんです。

呼吸出来ない状態にしてしまうと
劣化が一気に進みますので、
気をつけてくださいね!

この方法でもやはり切ったさつまいもは劣化しやすいので、1週間を目安に残りも使い切るようにしておきましょう。

実は冷凍保存も可能!

そのままの状態では冷凍保存出来ませんが、一度しっかり加熱しておけば冷凍保存することも可能です。

そのまま保存しておくのもよし、
ペースト状にして小分け
という形で使うのもありです。

冷凍させたら解凍ですが、焼く・ふかす、どちらの方法でもそのまま冷凍して保存ができ、食べるときはトースターなどで温めるだけ。

「どうしても食べきれないけどまだまだ残っている!」

なんてときにはまとめて加熱して冷凍庫へ、なんてやり方もありですね。

まとめ

ちなみにダンボールではなく、それこそ土の中に埋めておく保存方法もありなんだそうです。昔の人はそうやってさつまいもを長持ちさせ、長く美味しく食べていたのですね。現在ではそもそも土がないおうちや環境も多いですから、新聞紙を上手に使っていきましょう!

寒さに弱いさつまいもですが、温度が18℃以上になると今度は芽が出てしまう可能性があります。

どの野菜でもそうですが、芽が出てしまうと栄養を一気にそちらに持っていかれるので大きく味が落ちます。

日光に当たる場所にダンボールを置いてしまうとこういう可能性もありますので、気をつけてくださいね!

また芋掘りで収穫してきたさつまいもなどは、適切な環境に保存して2~3週間ほど置いてから食べたほうが甘みが増してより美味しくなります。

もし収穫したさつまいもがあれば、ぜひ一度試してみてくださいね!それじゃあ今回はこのへんで。

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