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どうも。TGです。

地震、怖いですよね。

2016年には熊本地震、福島での余震などが立て続けに起こり、近隣の住民の方はたいへん苦労をされたといいます。

そして次には…大都市直下型地震や南海トラフ地震がいつ起こるか分からない、なんて風に言われています。そんな注意喚起が続いている背景で、つい毎日の忙しさに気を取られ、なかなか普段から災害対策用品を準備できなかったりするものなのです。

そこで今回、

「じゃあどういう事を、どんなものを普段から備えておけば?」

という所をメインに、筆者の知人である経験者や、筆者が必要だと思った備えや方法などについてまとめていくことにしました。

非常持ち出し袋のチェックや災害対策の備品、なくてはならないもの、あると便利なものなどまとめていきます。

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Contents

地震の備えは日頃から

地震が起きてしまった後から買い出しをしてはよくありませんよね…。

おそらく、コンビニやスーパーなどは同じように食料品や飲料水を買い込んでくる人で溢れかえり、場合によっては略奪なんかもおこってしまいかねません。

災害救助や自衛隊の災害派遣による炊き出しなどの給食支援もありますが、基本的には自分のみは自分で守るもの。必要なことは普段から色々準備しておくのに越したことはありません。

地震の備えは日頃から。まずはこれを意識してコツコツ準備しておく必要があります。

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では、どんなことに普段から備えておけばいいのか?という話ですが、

  • 家具の置き方
  • 食料・飲料水の備蓄
  • 生活用水の備蓄
  • 持ち出し袋の準備
  • その他設営備品の準備

などを常日頃からやっておく必要があります。

では、それぞれどんなことを普段からやっておけばいいのか?改めて説明していきます。

家具の置き方を考える!

地震が起こった際には、震度が高ければ高いほど揺れも大きくなります。

背の高い家具などは、できるだけ背の低く軽いものにする、(例えば衣装ケースなど)または耐震設備として突っ張り棒を設置しておいたほうが絶対に良いです。転倒のリスクも減ります。

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他にも、なるべくモノを減らしておく、という工夫も必要でしょう。

  • 観葉植物など、転倒して散らばるものを減らす
  • 置物や壁掛け時計なども最小限にする
  • 普段から整理整頓を心がけておく
  • ガラスなどの割れ物は集積する

などなど、細かいところまで配慮しておけば震災時に床が散らばって避難時に不必要な怪我をしなくて済みます。

できるかぎり普段から片付けをおこなっておいたほうが良いと思いますね。

食料・飲料水の備蓄

食料や飲料水の備蓄は欠かせません。

自衛隊の救助が来るまでには3日ぐらいかかると言われていますし、その間ぐらいの食料品は最低限確保しておくと良いですね。

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また、食料は少なくなっても水だけは必ず十分に備えておきましょう。

1日に成人が消費する飲料水の量は2リットルと言われているので、基本的には6リットル(2Lのペットボトル3本)あると良いでしょう。もちろん多いのに越したことはありません。夏の時期にはもっと必要だと思われます。

  • 食料品は乾いた保存の効くもの(干し飯やカロリーメイトなど)
  • 缶詰や乾パンなどのカロリーが高いもの
  • 水は長期保存に向いた専用のもの

などなどは最低限でも用意しておいたほうがいいです。

また、後述しますが災害時に暖かいものが食べれられると精神的にも安定しやすく、緊張がほぐれます。暖かい食事を食べられるようなグッズ(バーナーや鍋、加熱剤など)などなどを用意しておくといいでしょう。

生活用水の備蓄

こちらも意外と盲点ですが、かなり水は使います。特にトイレの時にかなり重宝しますね。

人間が1日に使う生活用水の量はお風呂を入れるとなんと200~300リットルとも言われています。お風呂を抜いても200リットルぐらいは炊事、洗濯、トイレなどで使うと言われているので、出来る限り沢山あったほうがいい、という事がわりかし想像しやすいです。

避難所が設営されたら水にはある程度余裕が出来ると思いますが、それでも自分たちで確保しておいたほうが絶対に良いので普段から用意しておくべきと言えそうです。

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汚物を流したり、手を洗ったりという場面で水はなくてはならない存在。ポリタンクや水瓶などを用意しておくといいです。

生活用水についても、使用用途によって

  • 手洗い用の水
  • トイレ、その他用の水

といった感じで、雨水などはトイレなどに使う用にとっておくと便利だそうです。

また、災害時には余裕があればバスタブに断水していなければ水をはっておいたほうが後々生活用水として使えるので、出来る限り用意しておきましょう。

持ち出し袋の中身チェックリスト

では、続いて非常持ち出し用袋のチェックリストについてですね。

この記事では、

「持ち出し袋」=「大人が運べるサイズのリュックサック」

という目安で中身を考えてみました。(約20~30リットル分ぐらいのリュック目安です)あると便利だけど、サイズ上持ち出し袋の中に入らないようなものについては後述の備品セットの項目で紹介していきます。

また、非常持ち出し袋については、

「色の目立つ、できれば反射素材の付いている防水のリュック」

を使うことをオススメします。

たとえばこういった感じのリュックなんかはいいですね。

 

災害時にも見つけやすいですし、緊急時には目印になりやすく重宝します。

持ち出し袋の中身(電気編)

電池で動く、災害対策グッズを中心に紹介していきます。

  • 懐中電灯
  • 充電バッテリー
  • 携帯ラジオ
  • スマートフォン
  • モバイル充電器
  • スマホ充電用ケーブル

懐中電灯

 

まず前提として、懐中電灯はあったほうが良いです。避難場所は暗い所での生活が多くなりますし、被災した場合には足元が悪くなっていることもあるので必需品です。

充電池または電池

 

懐中電灯やラジオに使える充電バッテリーがあるといいですね。もしも用意出来ない場合は、アルカリ電池を用意しておきましょう。また、アルカリ電池は保存すると液漏れしたりするので、こまめに保管状態を確認して本番で使えない、なんてことがないようにしておきましょう。

携帯ラジオ

 

災害状況や警報などを素早くキャッチできます。電池も長持ちするものが多く、災害中はずっと使うことになるので必ず1つはもっておくといいですね。イヤホンの挿せるものだと夜間も避難所でラジオを楽しむことができます。

スマートフォン

普段の通信手段として、持っておいたほうがいいですね。電話にも使えますし、家族のLINEグループなどを作っておけば避難中の連絡手段としても活用できます。震災時には精神的負担も大きいので、ゲームなどをやって気分転換を図ることもできます。

モバイル充電器

 

スマホ用の充電器があると便利ですね。災害時の通信手段として、なかなか電源が確保できない場合もあると思います。むろん容量は大容量のものであればあるほど望ましいので、できるだけ用意しておきましょう。

スマホ充電用ケーブル、充電器

これは意外と忘れがちなのです。用意しておくようにしましょう。

持ち出し袋の中身(食事、調理器具編)

食品関連のアイテムも一通り揃えておきましょう。

  • 保存できる飲料水
  • アルファ米
  • カロリーメイト
  • 缶詰
  • ヒートパック
  • 折りたたみ水タンク
  • バーナー、ガス
  • コッヘル
  • 紙皿

保存できる飲料水

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保存に適した、保管用の水はホームセンターなどでも販売されています。必ず入手するようにしましょう!リュックには2リットルが1つ入っていれば最高です。

アルファ米

 

乾燥した保存食で、水やお湯を使うことで食べられる携帯食です。飲料水と一緒に詰めておきましょう。味付きのものだとそのまま1食分になるのでオススメです。

カロリーメイト

 

簡単に栄養補給できる保存食の定番ですね。入るだけ入れておくことをオススメします。

缶詰

カロリーの高い食品を中心に用意しておくといいですね。長期保存もできますし、ご飯と合うものが多いです。

ヒートパック

 

食事を食べる時に、温かいものが気軽に食べられるアイテムです。生石灰を使ったアウトドア用の調理グッズですね。価格は少し高めですが、温かい食事が食べられると被災時のストレスを少しでも和らげることができるようになります。

折りたたみ水タンク

 

通常のポリタンクでは持ち出し袋に入れることが難しいですが、これなら下りたたみできるので不要時にはリュックに収納して携帯することができます。被災時はとにかく水が必要になるので、オススメです。

バーナー、ガス

 

水や食料品を気軽に暖められるアウトドアグッズですね。加熱調理も簡単にできますし、あるとなにかと便利です。

コッヘル

水を入れられる携帯用の鍋ですね。お湯をわかすときには欠かせないアイテムですので、必ず用意するようにしましょう。(上のバーナーに付属しているものがそうです)

紙皿

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食事を食べる際には分けたりする時に必要になります。用意しておきましょう。または、プラスチックの食器などでも袋を被せる方法などで使いまわすことができるのでオススメです。

持ち出し袋の中身(日用品編)

意外と野外で活躍するのがこれらのグッズです。

  • 合羽
  • アルミブランケット
  • 簡易トイレ
  • 軍手
  • ホイッスル
  • ロープ麻
  • 万能ナイフ

合羽

 

雨が降ったときには必須になります。100均のものでもあるのと無いのとでは

アルミブランケット

 

読んで字のごとく「アルミの毛布」です。毛布ではなく実際はアルミのフィルムであるものの、保温効果が非常に高くあるのと無いのとでは大違い。持ち出し袋にもポケットティッシュのような感覚で治めることが出来ます。別名エマージェンシーブランケットです。

簡易トイレ

 

男性の場合はあまり関係ないかもしれませんが、女性の場合はなくてはならないアイテムでしょう。大きい方のトイレにも対応しています。被災地の避難所などはトイレがあるものの、かなり混雑するそう。仮設トイレは臭いが気になりますし、生理現象を並んで待つのはちょっと大変だったりします。用意しておきましょう。

軍手

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軍手はあったほうがいいですね。重たいものや瓦礫の除去、作業時などにあれば手を痛めず、汚さずに済ませることができます。

ホイッスル

 

瓦礫に埋まってしまった場合などには居場所を伝えるのに生命線のような役割を果たします。合図や信号を送るときにも便利ですので、必ず用意しておきましょう。

麻ロープ

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荷物をまとめたり、ばらけないように保持しておくことができます。水害時の避難にはもやい結びをマスターしておけば必ず役に立ちますし、持ち出し袋の中に詰め込んでおきましょう。

万能ナイフ

 

物を切断したり、こじったり分解したりと多いに活躍します。樹脂ロープではなく、しっかりしばれる麻のものがオススメです。ロープを使う時には必須となるので準備しておきましょう。料理や工作にも使えます。

持ち出し袋の中身(応急救護、衛生用品編)

災害時だからこそ、常日頃から用意しておきたいですね。百均でも手に入るものが多いので用意しておきましょう。

  • 絆創膏、常備薬
  • 生理用品
  • 紙パンツ
  • ウェットティッシュ
  • マスク
  • 歯ブラシ
  • 耳栓

絆創膏、常備薬、救護セット

ちょっとした怪我の対処に用意しておきましょう。また、避難所生活では疲労やストレスから風邪を引きやすくなることもあるので、風邪薬もあるといいですね。

生理用品、紙おむつ

女性や赤ちゃんの場合は必ず必要になりますね。あればあるだけ便利ですし、避難袋とは別で用意しておいてもいいぐらいでしょう。

紙パンツ

洗濯が自由にできない避難所生活を強いられるので、着替えもあるといいですが洗濯できない、水を無駄遣いできないことを考慮すると紙パンツのほうが良かったりします。

ウェットティッシュ

簡単に汚れを拭き取ることもできるので、百均のものでもいいので一つは用意しておきましょう。

マスク

感染対策ですね。風邪を引いた時や避難所での感染予防、瓦礫除去の防塵道具として活用していきます。

歯ブラシ

被災地では歯を磨く事もなかなか難しかったりするので、出来る限りたくさんあるといいです。使い捨ての簡易的なもののほうが使い勝手が良いので、できれば用意しておきましょう。

耳栓

避難所生活の場合には当然ながら必要になってきます。周囲の音が原因で不眠になっては体力も削られますので、できれば人数分は用意しておくといいですね。

持ち出し袋の中身(万能グッズ、その他雑品編)

あると何かと役にたちます。百均などでも入手出来るので用意しておきましょう。

  • ラップ
  • ポリ袋
  • メモ
  • IDカード
  • 収納ポーチ
  • カイロ
  • マッチ、ライター
  • レジャーシート
  • 災害対処マニュアル

ラップ

食事を保存する用のラップですね。プラスチックの食器などを洗わなくて済みますし、かなり便利です。万が一、怪我をして大量出血した時の止血帯としても活用することができるので、1ロールでも用意しておくといいですね。

ポリ袋

これも食器を覆うのに使ったり、ゴミを捨てるのに使ったり、モノを小分けにするのに重宝します。30×40センチぐらいのものがベストなので、百均などで探して調達しましょう。

メモ

書き置きをしたり、入浴や洗濯、集会の時間を書き置きしておくのに使います。または、その日の日記などをつけておくと気持ち的にも落ち着きやすくなるので、ぜひ活用してみてくださいね。

IDカード

自分の住所や名前、血液型やメインの連絡先などを書き記したものですね。ホイッスルの中に収納できるタイプのものもあるので、用意しておきましょう。万が一の時に身元確認が出来るので重宝します。

収納ポーチ

応急セットやカイロなど、こまごまとしたものを一括してまとめるのに非常に便利です。避難所では物品管理が重要になるので、なくしそうなものはこの中に入れて一元管理しておきましょう。

カイロ

温かいのは精神的に楽になりますね!冬場はあるのと無いのとでは大違いなので、10ぐらいは忍ばせておくと良いですね。

マッチ、ライター

調理の際や、許可された区域で焚き火をするときなどに便利です。火をみると心理的に落ち着く効果も期待できる、というのはあるので用意しておきましょう。

レジャーシート

そこまで大きくなくても、人一人座れる分ぐらいのシートがあると便利です。被災地では満足に座れる所も無いと思いますので…。

災害対処マニュアル

これについては書店などで購入したほうが早いかもですが、災害時の対処マニュアルなどを携行してくといざという時助かります。応急救護の方法や二次災害の対処法、家族との連絡方法などの手段が事細かに記されているので、ぜひ備品として用意しておきましょう。
・大災害直後の安否確認
・津波や地震以外の二次災害対処法
・家族向けの対処マニュアル
・応急手当の方法
・三角巾、応急手当セットの使い方
・防災グッズの保管場所
・被災者の意見

これらの内容が含まれていれば言うことナシだと思います!

もっとあると便利な備品一覧

これらはあると、更に便利です。もしも余裕があれば用意しておくようにするといいでしょう。

  • 銀マット
  • 全身寝袋
  • RVボックス
  • 携帯野外ベッド
  • ランタン
  • ダンボール
  • ガムテープ
  • ホワイトボード

銀マット

 

床を保護、保温するのには最適です。座る場所が体育館の床などだとお尻が痛いですし冷えます。クルクルと巻いて収納できる、肉厚のものがオススメですね。

全身寝袋

 

これもあると非常に便利です。特に冬場は冷えますので、上着のかわりになるもの、防寒にも使える寝具などがあると心強いでしょう。

RVボックス

 

荷物を詰め込んで保管できるため、あったほうがいいですね。被災地では椅子や机としても使えます。

携帯野外ベッド

 

その名の通り折りたたみで展開出来るベッドです。床や地べたで寝るよりも遥かに寝心地が良いので、用意しておくといいですね。

ランタン

 

全体を明るく照らすことができます。懐中電灯よりも明るく広範囲に照らせるので便利ですね。電池式であれば屋内でも安心です。

ブルーシート

 

荷物を覆ったり、瓦礫を踏まないようにできたり、野外に荷物を置く時に重宝します。大きいものであればロープと併用してテントのようにも使えますし、防水なので物を覆っておくのにも適しています。

ダンボール、ガムテープ

避難所生活で間仕切りを作ったりするのにも使えます。荷物をまとめるのにも便利なので、使わない形が残っているダンボールは保管しておきましょう。

ホワイトボード

家族が不在のときに情報や伝言を、避難所などで書き残しておくことが簡単にできます。あれば連絡関係の作業で役に立つので用意できるといいですね。

まとめ

それでは、災害時にあると便利な備品について紹介させていただきました。

今回紹介したようなもの以外でも、あったほうが良い、普段から使っているから無いと困る、といったものについては普段から用意しておくことをオススメします。

備えあれば憂い無しですし、日頃から万全な準備をしておきましょう!

この記事がお役にたてば幸いです。

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