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参考元:www.ssp.co.jp/

職場の上司やお客様から怒られた時、あなたは何を考えますか?

「恥ずかしくて明日職場に行きたくない」、「係長に怒られるくらいならこっちから辞めてやる!」など、どうしても後ろ向きな考えになってしまうことは人間なら当然の感情かもしれません。

ただ、その考え方は本当に今後の自分のためになるでしょうか?たとえ怒られたことが原因で会社を休んだり辞めたりすると決めていたとしても、その時の状況を落ち着いておさらいしてみてから決めても遅くないかもしれませんよ。

今回はそんな時に考えてみてもいいかなと思うことについて紹介します。

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今まで怒られたことがない人は誰一人としていない

今あなたを怒った人もあなたの知らないところで誰かに怒られているかもしれません。

上司であれば、その上司だって新入社員の時は誰かに怒られたことなんて一度や二度ではないでしょう。もちろんその上の上司も。そしてあなたの勤め先の社長だってお客様から怒られることだってあるのです。

当然ながら、お客さんもそのまた他のクライアントに怒られた事があるはず。

もちろんあなたが尊敬する起業家やスポーツ選手、そして例え御両親であっても例外ではありません。

だからあなたが受けた「怒られる」という出来事は実は社会人として生きていく上では「まったく珍しい状況ではない」ということを知っておいてください。

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参考元:bokete.jp/boke/

怒られた事に何の問題があったのか探る

たとえば遅刻や忘れ物など、あなたの素行が問題で怒られた場合、あなた自身は辛いかもしれません。

しかしそのことがあなたの職場でどのように影響していますか?ほとんどの場合はまったく関係していません。

言い換えると、あなたが怒られたことによって、本当の意味で不利益を被っている人なんていないし、いたとしてもその影響はごく僅かです。

また、「お客様に不良品を提供してしまった」「重要な資料を忘れ、面談相手を不機嫌にさせた」といったような理由で怒られた場合、確かにあなたの会社の信用を失いかねない状況に陥るかもしれません。

多少なりとも損害を与えることもあるでしょう。しかしそれはあなただけの責任ですか?あなたのミスによって取引先に損害を与えることはあなたの上司や会社の責任でもあるのではないかなと思います。

そう考えてみるとあなたが怒られた事実は他人の目からは大きい問題としては映らないものです。

あなたを怒った人は誰にでも怒る人なのかも

あなたを怒る人というのはほとんどの場合が直属の上司になるでしょう。その上司があなたを怒った理由が何なのかを一度落ち着いて考えてみましょう。

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参考元:yonimaji.net/

例えば遅刻など会社の就業規定に反する行為をしたのであれば、会社と雇用契約を結んだあなたが了承済みで起こしたことですから、監督責任のある上司に怒られるのは至極当然のことですよね。

これはあなたが成長し、一人で業務を任された際に「時間に対してルーズになられてはいけない」という考え方を普段の行動から意識付けしたいという思いから、上司はあえて厳しく叱責したのかもしれません。

また、取引先でのミスで怒られたのなら、「小さなミスがやがて大きな損害になる」という危機管理をあなたに教えるために、誰もが「大したことない」と考えているミスでも上司はあえてあなたに厳しく接したのかも、と考えてもおかしくなんかありません。

これらのように「怒る」相手が何を思ってあなたを怒ったのかを相手の立場に立って考えてみるのは大切なことかもしれませんね。

怒るのにはエネルギーが必要

誰でも好きで他人を怒りたくないものです(たまに例外はいますが)。怒ることで人間関係も悪くなるのですからね。それなのに「怒る」ということは結構なエネルギーを消費します。

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参考元:www.densetsu-mania.com/

なので「あきらめ」の対象になっている人のために怒る人はいません。そんな無駄なことにエネルギーを消耗したくないからです。

それゆえ「あなたを怒る」人は「あなたを気にかけている」気持ちの表れとも受け止められますね。最も辛いのは「怒っても無駄」と諦められることです。

※「怒る」と「やつあたり」は違いますのでご注意を…

本当に評価されるのは今からの行動

前述の通り、「怒られる」ことは誰もが経験している「ごく当たり前」な出来事です。そのことについては実は怒った本人も、そして周りの同僚もあまり気にしていません。実はそのことよりも周りのみんなが気にしているのは、あなたが「怒られた結果、次どう行動するのか?」ということであることをご存知ですか?

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参考元:blog.koreboku.com/

「失敗は成功のもと」という言葉にある通り、世の中の成功者は必ず失敗を栄養にして成功します。

その言葉は怒られたあなたに置き換えると「怒られたことを栄養にして成長する」のですから、怒られたことをどのような形で栄養とし、どういった行動をもって成長するのかを上司や先輩は願っているはずです。

まとめ

怒られた後は仕事のモチベーションも下がりっぱなしで「休みたい」と思うこともありますよね。

ただし、現実は休むことでは問題は解消されず、むしろその問題が大きくなったり後に引きずったりしてしまうものです。

また、「辞める」と決めて辞めたとしても、次の会社でも怒られない保障は何一つありません。むしろ同じように怒られることはあると思った方がよいでしょう。

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参考元:www.officiallyjd.com/

結論として、実は怒られた後にとる行動として最も楽なのは「翌日も出社する」ことなのかもしれませんね。

怒られたことは確かにみっともないし恥ずかしいかもしれませんが、勇気をふり絞って再チャレンジすることを上司や同僚は待っています。辞めて次の職場を探すエネルギーや、休んだ後のことを考えるエネルギーよりも、その方がシンプルで楽だと思いませんか?

 

 

もちろん全員が全員同じ状況ではないので、休まざるを得なかったり、やむを得ず辞めたりすることはあるでしょう。その行為は労働者に与えられている権利でもあります。

しかしその権利を行使するために、あなたの不在分をカバーする会社の関係者には「休む」「辞める」旨を必ず事前に伝えることを忘れないでくださいね。あなたが逆の立場ならきっとそう思うはずです。

怒られてしまった時、一度立ち止まって考えてみてくださいね。

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