秋になると、チラホラ聞こえてくるのが「ボジョレーヌーボ」の話題ですよね。

今年の解禁日は11月19日だそうです。

そもそも、何故わざわざ解禁日が設定されているのか疑問に思いませんか?
その理由は、各業者の早出し競争による、ワインの品質低下を防ぐためなのだそうです。
1985年以前は、解禁日を11月15日としていましたが、土日にあたってしまうとワインの運搬業者との休日と重なってしまうため、以降正式に11月の第3木曜日と決まったそうです。

今回は、2015年のボジョレーヌーボについてリサーチしてみました。
今年のキャッチフレーズは?一押しの楽しみ方などご紹介します!

スポンサーリンク

2015年ボジョレーヌーボのキャッチフレーズを大予想!

毎年、ボジョレーヌーボの解禁と同時にファンが楽しみにしているのが、そのキャッチフレーズですよね。ワインの種類や味は一口に言い表せないものですが、ボジョレーヌーボには毎年のように「今年の出来」なるものが存在しますね。

このキャッチフレーズの決定は、ボジョレーワイン委員会によるものと販売業者などによるものがあるんです。
やはり、味覚は人それぞれ違うので色々な意見がありますね。あと、毎年のことながらボジョレーヌーボは日本人が大好きなワインなので今年もしっかり売れていくのではないかと思います。

2015-10-01_045235

そこで今回は、過去20年間の歴代のキャッチフレーズの、代表的なものをご紹介します!

1995年 ここ数年で一番出来が良い
1996年 10年に一度の逸品
1997年 1976年以来の品質
1998年 10年に一度の当たり年
1999年 品質は昨年より良い
2000年 出来は上々で申し分の無い仕上がり
2001年 ここ10年で最高
2002年 過去10年で最高と言われた01年を上回る出来栄え
2003年 100年に一度の出来 近年にない出来
2004年 香りが強く中々の出来栄え
2005年 ここ数年で最高
2006年 昨年同様良い出来栄え
2007年 柔らかく果実味が豊かで上品な味わい
2008年 豊かな果実味と程よい酸味が調和した味
2009年 50年に1度の出来栄え
2010年 2009年と同等の出来
2011年 2009年より果実味に富んだリッチなワイン
2012年 よく熟すことができて健全
2013年 みずみずしさが感じられる素晴らしい品質
2014年 エレガントで味わい深く、とてもバランスが良い

こう見てみていくと、2006年と2010年以外は、毎年少しずつ進化しているように感じますよね。
この、キャッチフレーズを参考に「買おう!」と思う人は多いのではないでしょうか?

ここで、2015年のキャッチフレーズを大予想!

過去20年のキャッチフレーズを見てみると、2005年からは「過去の年との比較→ワインの特徴」の順で表現されていますよね。
2014年以前の過去3年間は、ワインの特徴となっているので、2015年はそろそろ過去の年との比較になるのかもしれません。

そして、1995年「ここ数年で一番出来が良い」、2005年「ここ数年で最高」と10年ごとに「ここ数年…」というフレーズが使われています。

もしかしたら、2015年はこの「ここ数年」というフレーズが使われるかもしれません。となると・・・。↓

ここ数年では最も芳醇でコクのある味わい

なんていうフレーズが頭に浮かびましたが、そこまで熟成されない新酒にコクがあるかどうかは微妙なのかもしれないですね。

ボジョレーヌーボの美味しいおすすめの飲み方とは?

通常のワインは、あまり冷やしすぎると渋みを感じやすくなり、あまり美味しくないといわれていますよね。

一般的に、ワインセラーでワインを管理する時の温度は14度から16度に設定してあります。
赤ワインと白ワインでは、白ワインの飲み頃の温度が8度前後なので、お店ではサービスをする直前まで氷で冷やしている場合が多いと思います。

ボジョレーヌーボーの場合もこの辺はさほど変わらず、同じぐらいの温度で楽しむのが一般的みたいですね。国内の通販で手に入るものだけでも十分楽しめるのではないかと思います。

他のものとは違って、キンキンに冷やせばいいというわけじゃないのもワインの奥が深いところですね。ボジョレーヌーボは、元々あまり渋みがでない「マセラシオン・カルボニック」という製法で造られています。

この製法は、ぶどうの房を丸ごと発酵タンクに入れることにより、ぶどう自らの重みでつぶれて自然に発酵するというものです。
発酵することにより、タンク内に二酸化炭素が充満し無酸素状態の後、酵素によるアルコールが作られます。つまり、天然の醸造方法なんですね。

2015-10-01_045300

さらに、このアルコールの発酵方法により酸味がやわらいだり、渋みの原因となるタンニンの成分が少ないワインになると考えられています。となると、赤ワインや白ワインなどにあるような「こういう料理に合う、合わない」という感じではなく手軽に楽しめるのが日本人にはウケているのかもしれないですね。

そのため、普通のワインよりは冷やしすぎても渋みは感じにくいですが、やはり通常の14度から16度に冷やしていただくのがもっとも美味しいと言われています。

まとめ

毎年恒例となっている、ボジョレーヌーボの解禁日。

この日だけは、普段お酒を控えている人も気兼ねなく飲めると楽しみにしているのではないでしょうか?気になる値段ですが、ボジョレーヌーボには様々な種類があります。

ぶどうの産地、それも地区や村、さらには収穫された畑などにもブランド性があり、そのランクによって値段も変わります。ですが、本場ではその年のぶどうの出来を確かめるためだけのものなので、そこまで高いものを好まない傾向にあるようです。

「そこまで味にはこだわらない」という人なら、最近ではペットボトル入りのお手軽なものもあるので、自分のスタイルに合ったボジョレーヌーボを見つけるのもきっと楽しいと思います。
今年のキャッチフレーズを予想しつつ、解禁の日を楽しみに待ちましょう!

この記事が気に入ったら、拡散やシェアなどして頂けると嬉しいです!

スポンサードリンク

スポンサードリンク

コメントについて

いつも記事をご覧いただきありがとうございます。

意見や感想、情報提供の場としてコメント欄をお使いいただければと思います。

コメントの反映には少し時間がかかるので、表示まで少々お待ちください。

コメントをどうぞ