みなさんは秋から冬にかけて流行る感染症という言葉を聞いたことはありますか?

今年ももうすでに秋に入り、冬になると風邪やインフルエンザのことを思い出します。

風邪やインフルエンザは空気を介して、ウイルスがのど、鼻の粘膜にとりついて感染がスタートします。これらの風邪やインフルエンザは感染症と呼ばれ、日本に多い肝臓の病気、B型肝炎、C型肝炎などとともに感染症に分類される病気です。

毎年のように言われているインフルエンザですが、これがやっぱり意外と厄介な存在なんです。感染をしないのが一番だと思うので、効果的な予防法や食べ物などについても紹介していきますね。

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冬にかけて流行する病気と感染症について

B型肝炎、C型肝炎はウイルスが血液を介して体に入ってくるものです。

感染症には上でお示した3つのタイプ、空気感染、口から感染するもの、血液を介した感染となります。そして感染症に対しては予防ワクチン、予防接種のある感染症とまだ予防接種ができていない感染症があります。

肝炎ではB型肝炎は1980代初めにワクチン製造が開始され母親から子供(新生児)への感染防御に効果を示しました。(母子感染予防)

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また、C型肝炎は長期の感染経過のなかで肝炎、肝硬変、肝がんと治療も難しい事に加え、予防の為のワクチンがないのが実情です。
夏に多く、児童に流行する手足口病、りんご病などはウイルスに対して免疫を作るワクチンはありません。

さて、昨年は代々木公園でデング熱の発生が大変ショッキングなニュースとなりましたが、今年は事前の消毒:駆除によりデング熱の発生はゼロでした。

海外ではアフリカ西海岸諸国で、恐ろしいエボラ出血熱のブレークが世界を震撼させましたが、WHOの終息宣言でなんとか一息ついたところです。

アジアでは韓国でのマーズも、非常に恐ろしい感染症として患者の隔離、長期間にわたる接触者の観察など国を挙げての対策が功を奏しなんとか感染拡大を押さえ込み、日本への波及もなく安心したところですね。

日本で寒くなると流行しそうな病気・感染症は?

では、これからどんな病気が流行するのでしょうか?病気の症状などについてもお話ししていきます。

季節がら、風邪、インフルエンザがもっとも懸念される病気です。いつも通りですが、秋口から冬、更に春先まで流行が考えられます。なぜなら、寒い北風が吹きつけ体が冷え、熱が下がることから免疫の力が低下しているからです。

また、インフルエンザは予防接種が毎年のように行われることもありますが、副作用なんかもあってちょっと一筋縄ではいかないのが難点ですね。

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こちらの記事で詳しい内容を紹介しておきます。

関連記事 → インフルエンザ予防接種の時期&必要性について

ひとりがひいた風邪は回りの人に感染しやすい閉鎖空間に身をおくことが多い冬ですね。

中国で流行した鳥インフルエンザは日本にも波及しましたが、これから流行するか、しないかはその予測は非常に難しいようです。
起きてみないと分からないのです。

流行しそうな病気の症状(インフルエンザ)

過去のデータからは、インフルエンザが感染症として流行すると予測されるものの代表です。

電車の中で咳をすると、その咳に含まれるウイルスはあっという間に周りの人たちの吸い込む空気を介して、のど、鼻に入って、粘膜にとりつきます。

そのうち免疫力が弱い人には感染がおき。数日の潜伏期間をおいてこのような症状が発生します。

1.熱や鼻水がでる
2.高熱、それも40度を越える重症の高熱
3.胃腸が調子悪く、食欲もない
4.下痢をともなうこともあり、鎮痛解熱剤は効果なし
5.高齢者は最悪のケースで肺炎(合併症を)発症

適切な治療を受けないと命の危険すらあるインフルエンザ。日本は抗インフルエンザ薬の使用量が世界一です。

タミフル(商品名:リレンザ)の耐性ウイルスが出てくると、大変なことになります。

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厚生労働省の国立感染症研究所では全国にインフルエンザの流行に対し、抗インフルエンザ薬への耐性があるかないかを常時ウオッチしています。

その統計データは国立感染症研究所の公式ホームページ上に毎月初めに更新され、閲覧できますので、一度ご覧ください。
ご承知のようにインフルエンザにはワクチンがありますね。しかし、上の関連記事でも紹介しているように一概に予防効果を期待できないのが現状です。

それはインフルエンザウイルスが常に遺伝子の変異を起こしているからです。先にお示しした、国立感染症研究所で行われる薬耐性調査はインフルエンザの変異をウオッチしているものです。

まとめ

以上、インフルエンザについてお示ししましたが、風邪にかかったらどうするか。風邪にはこれという特効薬はありません。
普段から免疫力を強化し、風邪ウイルスの感染予防が大切です。

そのためには、毎日の食事でビタミンC、ビタミンB、ビタミンAを多く含むみかんなど柑橘類、イチゴや豚肉、豚レバー、ほうれんそう、かぼちゃなどの緑黄色野菜を摂取することをオススメします。

卵、大豆製品(納豆、豆腐)、不飽和脂肪酸の多い青さかな(DHA、EPAは動脈硬化の予防に効果をもち、心筋梗塞、脳梗塞を予防する)、うなぎなどビタミンに加えて良質なタンパク質を多く含む食べ物をバランス良くとることが有効な予防手段となります。

食事だけでは十分な栄養素がとれないと感じられる方にはサプリメントも良いでしょう。

また十分な睡眠をとり免疫力を強化しておくこと、日頃からの適度な運動により血液循環を良くしましょう。

免疫をコントロールするNK細胞などウイルスを排除してくれる免疫細胞を活性化することが大切です。
どうか、このことを頭にいれ健康な毎日をおくり下さい。

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