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寒くなってくるにつれ、空気も徐々に乾燥してきて風邪をひきやすくなります。もちろん風邪の症状を悪化させるウィルスの活動も活発になるので、注意が必要です。

人から人への感染が大半を占める、ノロウィルスにも注意が必要です。

お腹や胃の調子が悪くなったりと症状もなかなか大変なものがありますし、出来ることならなるべく予防をして感染を防ぎたいものです。万が一感染した時にも何かしらの治療法があれば何とかして早く治したいですね。

今回は、2015年末から2016年春頃までにかけて感染が予想されるノロウィルスの症状や治療方法、予防するための4原則についてなど、実際に感染したことのある私の経験も含めて説明していこうと思います。

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ノロウィルスの感染源経路は?感染した場合の症状はどうなる?

ノロウィルスはウィルス性中毒の代名詞ともいわれる存在で、毎年冬になるとインフルエンザと同様感染者が増えるウィルスです。

食中毒で感染するウィルスであるのですが、毎年増加傾向にあるみたいですね。

貝類だと主に冬の旬の食材である、生ガキを食べると感染を引き起こします。生ガキは美味しいですが毎年のように食べている人は要注意です!食べると必ず感染するわけではなさそうですが、体の弱っている時に好き好んで口にすべきものではないでしょう。

また、よくあるケースとして小学校や幼稚園で子どもが集団感染に巻き込まれるケースです。毎年学級閉鎖で騒がれる集団感染での学級閉鎖ですが、ノロウィルスも学級閉鎖に加担しています。

通年、ノロウィルスは存在していて発症するリスクは1年中あるのだそう。それが冬場になると空気が乾燥して発症しやすくなり、一気にその猛威を奮う、ということですね。

なので子を持つ親御さんは学校からウィルスを持ってきたお子さんが発症し、その看病を行うときに感染するケースも多いみたいですね。

 感染した後の症状は?

ノロウィルスに感染すると、まず1日から2日にかけての潜伏期間があります。もはや潜伏期間から他人に移してしまう可能性があるので、気をつけましょう。

発症し始めると、吐き気や嘔吐を連続でもよおします。それも1週間ずっと油断できません。ツライですね。

この症状は2~3日続き、それを終えると3~4日間かけて回復へと向かいます。

また発症期間中は37度程度の発熱を伴い腹痛があることも。下痢などの症状もでるので感染者は非常に大変な状況になります。上からも下からも出てくるので、非常に疲れます。実際に経験した私が言うのですから間違いありません…。

治療法はあるの?

残念ながら、ノロウィルスは効果のあるワクチンや抗ウィルス剤が現状無い状況です。

ですので有効な治療法は絶対安静に限る、ということです。発症が確認されたらすぐ安静状態にし、看病する側も感染を予防しなければいけません。

また、嘔吐や下痢を連続で伴うので体の水分が失われがちになります。水分がなくなると粘膜が弱りまた新たな風邪を引き起こす場合もあるので、水分補給をしっかりと行います。

白湯やお茶、ポカリスエットなどが有効ですね。食事については体にやさしいものを摂りましょう。おかゆとかがいいですね。

油の多い、胃腸に負担のかかりやすい物は腹痛の原因となるので要注意です。

予防4原則で予防を!

と、その症状の大変さや治療法が限定されるノロウィルスですのでなるべく感染は抑えたいものです。

ノロウィルスの予防4原則

予防4原則という言葉があるので、予防に関する知識を正しく身につけていきましょう!

  1. 持ち込まない
  2. 拡げない
  3. 加熱する
  4. 付けない

この4原則が基本中の基本です。

1.持ち込まない

ノロウィルスは40ナノメートルという、かなり小さな部類に属しているウィルスです。爪の間などに簡単に潜伏することができるので手洗いを確実にしましょう。手は10秒ぐらい水で流してから初めて汚れが落ち始めるので、10秒未満では実は汚れは落ちていません。爪ブラシなどを併用してゴシゴシ洗いましょう!

2.拡げない

病気をSNSのように拡散させたくはありませんよね…。

消毒には加熱も有効ですが、日常生活で触る所から感染するケースもあります。ドアノブや電気のスイッチなどは特に危険ですので、2000倍程度に薄めた次亜硫酸ナトリウムを使って人の手が触れる所を拭き取りましょう。クレベリンのスプレーなんかが気軽かつ効果的なのでいいですね。

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3.加熱する

熱に強いノロウィルスは、90度ぐらいのお湯で1分30秒以上の加熱が必要です。加熱消毒はやればやるだけ安全ですので、気軽にできて効果的煮沸消毒はしっかりと行ないましょう。

4.付けない

感染力の高いノロウィルスですから、使用する調理器具などにも注意が必要です。ほかにも感染者の吐瀉物などからも感染するケースがありますので処理にはゴム手袋やマスクなどを使用し直接触れないようにすることが重要です。

 まとめ

以上がノロウィルスの対策になります。症状を見ても感染したくないとされる病気ですが毎年冬になると流行するのが現状です。予防を出来る限りしっかりと行ない、感染を防ぎましょう!

感染しても命の危険はありませんが、ずっとトイレとお友達になる1週間はなかなかキツいものがあります。どこにも出かけられないですしね。

以上、2016年のノロウィルスの症状や感染源、予防についての情報でした!

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