いつも何気なく見ているテレビ番組。

「面白いな~」とか、「つまらん!」などなど、視聴者によっていろんな意見が飛び交いますが、制作側の話は意外に聞けなかったりします。

もしもそんな裏方の話を聞く事ができたら、違う切り口からテレビを楽しむ事が出来るのでは?

ひょんな事からテレビ関係の方とお話することが出来ましたので、この際ですからテレビのウラ側について聞きまくっちゃいましょう!

テレビ関係者に聞く!普通の人は知らない番組制作のウラ側を知る12の質問

というわけで、ドンドン聞いて行ってみましょうか。

???「どうも。本日はよろしくお願いします。」

Q1.芸能リポーターが熱愛報道でウソを付くことがある?

A.熱愛が無い!と断言できるのは証拠を押さえられなかったときです。

写真が証拠として残る一つの大きな要素ですから、リポーターの見た聞いたでは断言出来ない情報も多いでしょうしね。

現場の写真を押さえていない限りは、芸能リポーターも断言することが出来ないのでしょう。

Q2.朝のTV番組には、台本が存在するらしいけど、ホント?

A.これは時間帯的な特性もありますね。朝の10分は夜の1分なんて言われるぐらいに、忙しくて時間も過ぎるのが早いもの。
もちろんテレビ番組でも例外ではありません。いわゆる「尺がない」ってやつです。

とくに、地方のリポートに出ているキャスターの喋る時間や用意しているニュースの原稿を読む時間、朝の天気や血液型占いなど伝えなければいけない情報がたくさん。

ですからキャスターの台本に相槌のセリフまで書かれているなんてこともありますが、一刻一秒を争う朝の情報番組ではごく当たり前なんです。

Q3.週刊誌やワイドショーの芸能リポーターは、真実をどうやって伝えている?

A.実は、事務所の口裏合わせや圧力なんかもあって、本当の事実が伝えられない時もあるんです。

よく、リポーターが「それはどうなんでしょうね~」とか「まだ分かりませんね~」と言っている時を見たことがありませんか?

何か質問されてこんなコメントをリポーターが出したら、間違いない情報と思ってもらっていいと思います。

Q4.ひな壇芸人とかって言うけど、あれって何なの?

A.あまりテレビ関係者以外は知らないかもしれないんですけど、あれってもの凄くお得なんですよ。

安く芸能人も使えるし、セットの費用も安く抑えられる。

ガヤ入れに良く喋って突っ込んでくれる芸人を使って、目玉のタレントなんかも並べれば上手く番組として成り立つ。

細かく見てみると、どんな座り方をしているのかとか、パターンがある程度わかってきますよ。

Q5.街中でのロケって、一般人が映っちゃってるけど大丈夫なの?

A.よく「肖像権が~」と言っている場合もありますが、カメラの撮り方などで上手いこと写り込まない工夫をしています。

撮影の前に事前のアポ取りがありますが、許可をとれればそのまま放送していますね。

アポが取れなかった場合は、隠すなどの配慮をもちろんしています。

でも、ニュース番組とかは別です。電車や飛行機の運休状況のリポートなどは例外で許可なしで放送してしまってもOKということになっています。

なので不都合があって映りたくない場合はうかつに近寄らないほうがいいです。

Q6.喋れないアイドルはバラエティ番組で台本が用意されてるってホント?

A.これは仕方ないですね・・・。どうしても喋れないけど番組で起用したい場合は何も喋れないと番組になりませんから。

ほとんどがアドリブで進行するのが基本ですが、こういう例外もあります。

アイドルが一言一句しゃべっている中で不自然な部分も有ると思うので、良くみてみるといいですよ。

Q7.ホントは違う!?視聴率と打ち切りの関係はどうやって決まる?

A.10%とか、5%とかって大きな差はありますが、視聴率の数字の額面だけで番組の打ち切りを決めてるわけじゃないですよ。

番組ごとに必ず「達成視聴率」が上の方の取り決めで定められます。

なので、毎週の視聴率5%の番組は達成視聴率が5%なら数字をクリアしていますし、12%が目標なら8%ぐらいになるともはや危ういですね。

Q8.病院ドラマの撮影って、いつ収録してるの?

A.基本的には週末に撮影しています。患者さんも少ないですしね。

なので毎週どこかの郊外の病院で、芸能人が病院ドラマを撮り溜めしているといっても過言ではないでしょう。

Q9.刑事ドラマにありがちなシーンって現実の警察ではあり得る?

A.まず、取り調べ室でカツ丼はありえません。笑

そもそも犯人から証言を聞き出す大切な部屋ですからね。

あと、刑事ドラマには警察の証言がそのまま参考に使われていると思われがちですが、彼らは副業禁止の公務員の身。

なので事件に関わった一般の方や、事件の加害者になられた方を対象に取材しています。

Q10.時代劇って細かい所は適当に作ってるの?

A.その時代の風景や文化が色濃く現れる時代劇のドラマですが、NHK以外の局は時代的考察や文化を事細かに調べないのでよく見てみるとアラがたくさん見つかりますよ。
未来に作られた物が一昔前の時代に出てきたりとか。農業の小道具にホームセンターで売ってるようなものが置いてあったりとか笑

よくよく見てみると、オカシイだろ!って思うところがあるのでよく観察してみてください。

Q11.病院ドラマのシーンで、細かい所で苦情が入るって聞いたけどホント?

A.まず一番意見が多く出されるのが、病院内で働くナースの服装。

今どきナースの帽子なんて実際には被りませんし、サンダルも注射針を落とした時に危険なので足の甲を見せるデザインではありません。
まして、手術中の執刀医の汗を拭き取るのに私物のハンカチなんてもってのほか。

なので、ドラマなどを手がけるときは専門家からアドバイスをもらって制作しています。

Q12.最近は漫画とかの原作がついてるドラマが多いけど、何でなの?

A.そうなんです。最近は映画にドラマにアニメや漫画、ひいては小説が原作になっているものばかりです。

この背景として、コスト削減が大きな原因になっています。

そのためか、「昔のテレビの方が面白かった!」なんて話もよく聞きますよね。あれは単に懐古主義とかじゃなくて、企画や脚本を作るところにまでお金を回さなくなったのも一つの要因でしょう。

芸能プロダクションで脚本家を育てよう、という風潮も昔はあったのですが、いまは番組制作で手一杯。

今後も予算が増えなければ厳しいでしょうし、増えた予算でさえ脚本に使われることは稀でしょう。

 まとめ

なるほど。今回はいろんなお話を聞くことができました。

まだまだ番組制作にはウラ話が尽きないと思いますが、また違った視点でテレビを楽しむ事が出来そうですね!

さっそく、明日オンエアのあの番組やこの番組で検証してみると面白いかも!?

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