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いざという時に日本の大きな守りとなる自衛隊。

ただ、震災の時や有事の時以外の姿を普段あまり見ることはありません。彼らにも隠された裏側があったんです。

今回は、自衛官の方からたまたま裏話を聞くことに成功しましたので紹介します。

あるあるネタなども扱ってみようと思いますので、とくとご覧ください。彼らの意外な一面や、普通では考えられない常識がそこにあるかもしれませんよ!

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Contents

自衛官の裏話・あるあるネタ ~教育隊編~

時として大きな守りとなる自衛官の存在。彼らの生活は駐屯地での活動が基本となりますが、実際はどんなことをしているのでしょうか?

一般人にはおそらく理解されないであろう、自衛隊特有のあるあるネタを見ていってみましょう。

一般人から自衛官になるために、入隊当初はまず教育隊という部隊で訓練をはじめます。ここを乗り越えることが、自衛官として生きていくために必要な期間とされているのですが、とりあえずその裏側を見ていってみましょう。

その1.消灯時間がある

1日の訓練は非常に慌ただしく、かなり大変です。

寝る直前まで忙しいのが教育隊ですが、消灯前までに部屋の電気を消してベッドに入らなければいけません。

寝ているところを見まわりに来られる場合もあるので、気をつけておいたほうがいいでしょう。もしもベッドに入っていない場合は、全員叩き起こされて熱い指導が始まります。

その2.ベッドを綺麗に片付けないと、台風というイベントが待っている

ベッドの毛布をあたかも「バームクーヘン」のように綺麗に作るのが自衛隊式ベッドメイク。

ベッドを作るときも、マッチ箱のようにピシっとした毛布の張り方をしなければなりません。もしも綺麗にできていない場合は、台風と呼ばれるイベントが待ち構えておりベッドが教官たちの手によって滅茶苦茶荒らされます。

その3.消灯後に携帯電話を触っていると、没収される

自衛隊の夜は基調な睡眠時間。携帯電話を触るなんてもっての外です。

もしもバレてしまったが最後、没収されます。下手すると他の同期の携帯電話も連帯責任で全員没収となることも。

遠く離れた彼女とのコンタクトも満足に取れないのが教育期間中の辛いところで、この間に別れてしまうカップルもしばしばいるそうです。

その4.一人が失敗をすると、連帯責任をとる

チームワークを大切にする自衛隊では、団体行動が要となっています。

一人がミスすると、一緒に腕立て伏せを何十回もやったりなどして連帯責任を負うことになります。反面、ミスすると助けあうという意識が非常に高いのも事実です。

その5.その一人を見捨てていると、更にひどい制裁が来る

しかし、その中で「あいつは出来ないやつだ!」と決め込んで何もしていないと痛い目を見ます。

一人ができていないがために、逆に激烈な指導をうけてしまうのだとか・・・。

その6.銃の整備で部品を落とすと、腕立て伏せをさせられる

やはり銃を扱う機会があるのですが、当然分解して整備もします。

このとき、机の上から銃の部品を落とそうものなら大変。「何しとるんじゃ!」と怒鳴りつけられ、その場で腕立て伏せです。

1回部品を落としたら10回ぐらいが相場ですので、5回落とせば50回も腕立てで筋トレ出来てしまいます。

もちろん出来ない場合は借金が出来ますが、訓練期間中に返済しないといけないので1000回以上借金のある隊員は・・・お察しのとおりです。

その7.体中が訓練で泥だらけになる

これはどの自衛官も通る道なのですが、ほふく前進をするので泥だらけになります。

下着もシャツも装備品も全部泥水まみれです。しかし、翌日までに洗濯で落ちなかった迷彩服の泥汚れを手入れしておかないと教官たちに滅茶苦茶に怒られてしまいます。

その8.街中で「〇〇2士!」と階級で呼んでしまう

週末は基本的に外出を許されます。

街中で同期と一緒に遊びに行くときも多いのです。仕事中は階級で呼ぶのが基本となりますが、街中でもその癖が出てしまうと赤面ものです。

人混みの中で「○○2士!(自衛隊で一番低い階級の呼び名)」なんて呼ばれなくても色黒で短髪でゴツかったら自衛官って分かりますから。

その9.朝はラッパで叩き起こされる

朝はけたたましいラッパの音で起こされます。駐屯地によって録音されたものと、生演奏のものがありこのラッパで叩き起こされます。

で、早く点呼で整列できないとまたベッドに入って起きる所からやり直させられるんです。

その10.自衛隊だけに通じるローカルな言葉を覚え始める

自衛隊ならではのスラングを、ちょうどこの時期で学び始めます。

  • エンカン:煙缶。灰皿代わりの缶のこと
  • 消灯延期:寝る前の勉強時間として取る時間のこと
  • 射撃訓練:夜中トイレで××すること。昼間もある
  • 反省:腕立て伏せの姿勢をとること
  • バームクーヘン:ベッドの毛布をピッチリたたんだ状態のこと
  • 地雷:演習場に落ちている動物の糞のこと
  • 実弾射撃:合コンでお持ち帰りすること

などなど、一般的なものから若干下ネタとかぶせて作られたものまで多々あります。

一般人にはなかなか通じない言葉を一通り使えるようになったら、自衛官として1人前に近づいた証拠です。

その11.悩み事はけっこう親身に聞いてくれる

大変な教育期間ですから、悩み事も尽きません。

なかには彼女と疎遠になったり、訓練に疲れてしまったり、同期と関係が悪くなったり。そんな時に支えになってくれるのは、いつも鬼のように厳しい教官たちです。

その12.夜中にたたき起こされて訓練するときがある

「非常呼集」という訓練になるのですが、突如として夜中全員が寝静まった頃にたたき起こされます。

もちろん時間内に準備出来なければペナルティとなり、けっこう痛い目を見ます。

その13.靴をピカピカに、アイロンをパリパリに仕上げる練習をさせられる

ブーツをピカピカに、顔が映るぐらいまで磨く必要があります。迷彩服もアイロンでパリっと仕上げなければいけません。もしも手を抜こうものなら、指摘場所1箇所につき10回腕立てとなります。

指摘場所が毎回出てくると、気がついたら筋肉がいい感じに付いています。

その14.お別れのときに号泣してしまう

教育隊での訓練が終わると、つづいて一般の部隊へそれぞれ配置をされます。

実質、同じ部隊に配属されない同期がほとんどで実質ここでしばしのお別れとなります。本気で頑張ってきた仲間だけに、お別れの時は号泣する場合もあります。

自衛官の裏話・あるあるネタ ~一般部隊編~

教育隊を終えると、今度は一般の自衛官が勤務している一般部隊という所に配属がはじまります。

ここからが自衛官人生の始まりなのですが、その生活は教育隊の頃とは大きく変わり、自分のことは自分で管理する自律心が必要な場面が多々あります。

では、どんなあるあるネタがあるのでしょうか?

その1.怖い若手の先輩が、部隊に一人はかならずいる

恐ろしく怖い先輩が必ず一人はいます。若手を牛耳っている先輩に気に入られればいいものの、目をつけられたら大変です。とりあえずジュースを買ってくる係をやらされるのは当然ながらあります。

時々ジュージャン(ジュースじぇんけん)をやらされ、勝てばいいものの負けると高額のジュース代を払わされる上にパシリに使われるなんてことも・・・。

その2.銃の部品や弾を無くしたら徹夜で捜索活動!?

自衛隊では、銃は非常に厳重に保管されています。彼らの普段持っている銃は89式小銃というものなのですが、まず簡単に持ち出せるところにはありません。部品だって1つ足りともなくしてしまうと大問題になってしまいます。

そんな彼らの銃ですが、時として野外の訓練時に持ちだされます。銃の部品を落としていないか、また空砲の薬莢(火薬が詰まっている弾の筒部分)はもちろんなくしてはいけません。

でも・・・訓練に集中していたり、疲れてうっかりしていると無くしてしまうんです。

物がなくなったと判明した時点で訓練は取りやめ、一斉に捜索が始まります。もちろん、徹夜です。そこで見つかれば上司から大目玉を食らうだけで済みますが、見つからないと更に人員を増やしては探して・・・の繰り返しになります。

ですから、薬莢は1つたりとも無くさないよう回収しますし部品だって厳重な点検がなされています。銃の部品が訓練中に落ちないようにするため、巻いて固定しておくための黒色のビニールテープが全国の駐屯地や基地で売られているのは常識です。

その3.先輩・上司に敬語は基本中の基本!

基本的にタメ口を上司や先輩に聞いてしまったらアウトです。中には気にしない人も居ますが、そばで聞き耳を立てている上司から「おい!どういう口の聞き方しとんじゃ!」と指導されることも。上下関係の厳しい職場ですから、当然ですよね。

その4.日常生活でダラダラしていると、ある日突然制裁がやってくる

教育隊と打って変わって、そこまで手取り足取り教えてもらえないのが一般部隊です。ですが、それにかまけてダラダラしているとある日突然先輩に呼び出されて怖い思いをしたり・・・。気をつけましょう。

その5.変わった独身の上司が一人はいる

なぜか独身でずっと駐屯地内の寮に住んでいる上司がいます。結婚しないと特別な条件を満たさない限りは寮生活が自衛隊の基本です。基本的にお金を使わないので、基本的に仲良くなればおごって貰えるとの話。身につけているものや私服が高級志向なのも特徴なのだそうです。

その6.サボっている先輩や上司をみてがっかりする

残念ながら、手を抜いている上司は必ずいます。 教育隊でアレだけ頑張ったのに・・・。と落ち込むこともあります。ですがそこを乗り越えてこそ、自衛官なのです。

その7.パソコンを使うデスクワーク主体の仕事がある

意外とパソコンでエクセルやワードをかなり使うのが自衛隊です。

タイピングやプログラムが少し出来るだけでも重宝されるので、パソコンの特異な人は事務所勤務もできるかもしれません。

その8.「煙管」(えんかん)がある

自衛官が野外で仕事をする際には、喫煙する人がもちろん一緒にいます。そんな時に灰皿が必要ですが、お手製の煙管という赤色に塗った大きな缶を一緒に持っていきます。

数日間かけて続く訓練の場合はストレスもたまるので、あっという間に吸い殻だらけになってしまうことも。時々捨てる場所が無かった缶コーヒーの缶が入っていたりもします。もちろんお掃除は部下のお仕事です。

その9.駐屯地内に居酒屋がある

何と、駐屯地内には隊員クラブという居酒屋があります。気軽に通えるので、駐屯地内で暮らす隊員には憩いの場となることも。宴会芸をかなり要求されるので、ネタのない新入りの隊員は煙たがられるなんてことも・・・。

その10.演習場で訓練をしたあとは、テントや小屋の中で宴会がある

演習場の近くにスーパーがあると、買い出しに行って宴会が始まります。場所によっては演習場に売店もあります。短髪で上下ジャージ姿のゴツイ人が集団で歩いていたら、彼らは自衛官だと思いましょう。

その11.自衛隊人生は結構自分次第なところがある

教育隊ではいろいろと教官に口酸っぱく指導されるものの、一般部隊ではあまり指導される機会がありません。

だらけてしまう人も当然ながらいます。自分次第の要素が非常に大きく、堕落する人はとことん堕落するので自律心が問われます。

まとめ

テレビやドラマでは見ることの出来ない自衛官の素顔。

自衛隊はそのほとんどの生活があまり公表されることがありませんが、意外なものが多かったのではないのでしょうか?彼らは厳しい生活を強いられているように見えますが、それは国家を防衛するためのチームワークを養うためのものなんですね。

彼らは彼らなりの美学で日夜鍛錬に励み、日本や部隊の誇りのため、ひいてはカワイイ女の子のために日夜頑張っているのです。

見えない所で頑張っているからこそ、日頃平和に暮らせている事に対して彼らに感謝をしたいものですね。

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