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食欲の秋、たくさんのイベント……
この季節、うっかり食べ過ぎてしまうんですよね。

キノコ狩りやバーベキューなどでは
ついつい箸が進んでしまう季節でもあります。

美味しい食事を楽しい環境で食べたり、進められるままに食べたり……。

食べていたときは幸せだったのに、
あとから苦しいなんて本当につらいものです。

そういったときに少しでも消化を促進し
一刻も早く楽になれる方法……
あるのなら試してみたいですよね!

消化を促進する方法は、実は簡単なものが色々あります。

薬に頼るのは最後の手段として、まずはお手軽に試してませんか?

ちょっとした姿勢や動作、食べ物や飲み物などなど、
きっとその場で使える方法もあります!

どれも難しいことではありませんので、覚えておいて
食べ過ぎたあとはぜひ実践してみてくださいね!

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お腹が苦しい場合の消化促進方法「軽い運動」

「お腹が苦しいのに運動なんて出来るわけないよ!?」

と思われるかもしれませんが、もちろん激しい運動は行いません!

むしろ普通の食事でも、食べた直後の運動は良くないと言われていますよね。

消化に使うエネルギーを他に回してしまうので、
特に食べ過ぎた場合、食後2時間の激しい運動はむしろNGなんです。

でも逆に、苦しいからと言って横になってしまうのはもっとよくありません。

胃の中で頑張って消化しているわけですから、
横になってしまうと胃酸が逆流してくる可能性があるのです。

そこで、

「もう動きたくないよー!」
と思われるかもしれませんが、
思い切って一度立ち上がりましょう。

そして壁に手をつきながら、ゆっくり交互にひざを引き上げます。

このときに、できるだけ腹筋を使うことを意識しましょう。

こうすることにより胃腸を刺激し、消化を促進することが出来ます。

また立ち上がることにより胃が伸ばされ、
座っているよりもそれだけで楽にもなります。

……とはいえ、例えば外食中に食べ過ぎたとしても、
いきなりこんなこと出来ないですよね。

とりあえず立ち上がって少し歩くだけでも良いですし、この運動をしたい場合はトイレなどに行くのも手かもしれません。

立ち上がることによって
効果があるのですから、
背伸びなど身体を伸ばす行動も
意味があります。

座っているよりも動けばそれだけで消化が促進されますので、
ぜひ試してみてくださいね。

お腹が苦しい場合の消化促進方法「ツボを押す」

人体のツボには、消化を促進してくれるものもあります。

会話中などでどうしても動けない場合などに、こっそり試してみましょう!

ツボの場所は「中脘(ちゅうかん)」と言い、
みぞおちとおへそのちょうど中間の位置になります。

……食べ過ぎたあとは迂闊に押したくない場所だなあとも思いますが!(笑)

もちろん苦しいほどまで押しては逆効果なので、ゆっくり息を吐きながら苦しくないように押します。

次に今度は息を吸いながら、ゆっくり手を離していきましょう。

回数は10回程度、
苦しくなったりした場合は
すぐにやめて様子を見るように
気をつけて実践してくださいね。

お腹が苦しい場合の消化促進方法「飲み物・食べ物」

食べ物や飲み物には、消化を良くして促進してくれるものがたくさんあります。

その場で用意できるものは限られるかもしれませんが、いくつかご紹介しますので試せる場合は試してみてくださいね。

コーヒー

「食後のコーヒー」などは
もう欠かせない方も多いですよね。

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コーヒーにはカフェイン、
そしてクロロゲン酸という成分があり、

これらは消化を促進してくれます。

コーヒーには利尿効果もあるので、余計な老廃物を出してくれるというメリットもあります。

食後のコーヒーには
ちゃんとした意味もあったのですね!

関連記事 コーヒーの効果

炭酸水

炭酸水を一気飲みすると、胃が膨張される感じしませんか?

実際にあれは炭酸ガスが発生していて、
その発生により胃が動くように刺激してくれるのです。

フルーツジュース

最初の消化のところでお話した通り、果物は消化がとても早いです。

それだけではなく消化を助けてくれる効果もあるので、余裕があればぜひ飲んでみましょう。

できればすりおろしタイプ、果汁100%のもののほうが効果があります。

大根

特に生の大根には消化を促す酵素が含まれています。

大根サラダや大根おろしなどならお店にある場合も多そうですね!

キャベツ

キャベツが胃腸に優しいというのは聞いたことがある方も多いと思います。

キャベツの成分には胃の粘膜を再生する成分がありますね。そう、ビタミンUです。

働いている胃を食べることでいたわることが出来るのです。

胃腸薬のオススメもある?

つい食べすぎたときの強い見方として、漢方薬の存在があります。

  • 太田胃散
  • パンシロン
  • 大正漢方胃腸薬
  • ガスター10
  • キャベジン

などなど、薬局に寄ればいくらでもあります。

この中であれば「パンシロン」はコンパクトで携帯できるのでオススメですね。

コンビニであればキャベジンの1回飲みきりタイプの錠剤や液キャベ、ソルマックなどの液体で服用できるものも売っています。

特にキャベジンにはキャベツに含まれている消化促進成分、「ビタミンU」が豊富に含まれているので特にオススメです。

出先でついつい食べすぎた…という場合には、コンビニに入ってすぐの栄養ドリンクのコーナー付近を探してみてくださいね!

だいたい、どのコンビニでもお店に入ってすぐ右前にあります。(駅前の狭小コンビニなどは若干異なります)

そもそも食べ物の消化ってどのくらいかかるの?

食べ物は胃で消化されますが、実はこの胃、
想像以上に食べ物が入るようになっています。

具体的に言うと1.5~2リットル、
多くて3リットルくらいまで

食べ物を詰め込むことが可能です。

2リットルというと、お手軽なところで大きいペットボトルを連想しますよね。

あんな量が詰め込まれて胃が大きくなっているのかと思うと……

食べ過ぎてその大きさになっていたら、苦しくて当然かもしれません。

そして消化にかかる時間は、大体2時間くらいと言われています。

でもこれはすごく大ざっぱな言い方です。

食べ物により消化時間は大きく変動しているのです。

  • 果物……約40分
  • 野菜……約2時間
  • 炭水化物(ご飯など)……8時間
  • お肉など……12~24時間

思わずお肉のところを何度も見てしまいました……

消化に時間がかかると、まる1日胃に残っているんです。

確かに食べ過ぎた次の日は
まだ食欲が本調子にならないというか、
何か残っている感じがあります。

自然に任せているとこれだけ時間がかかってしまうので、やっぱり消化を促進させる方法は知っておいたほうが安心できますね!

食べ過ぎたら次の日も注意が必要?

なんとか胃腸をなだめて消化し、ぐっすり寝てリセット……

残念ながら、そこまでかんたんにはいきません。

最初にお話した通り、お肉の消化などはとても時間がかかります。

食べ過ぎた場合は、
次の日にも残っていると
思っていたほうが確実なんです。

気付かずそのまま次の日も同じ生活……などを繰り返していたら、体重やコレステロールなんかも心配になってしまいます。

もちろん
「食べ過ぎ=カロリーの摂り過ぎ」
でもありますし、
胃にかかった負担もあります。

でも食べたからもう手遅れではなく、翌日の注意でリセットすることが可能なのです。

とりあえず次の日は、野菜を中心とした低カロリー、そして胃腸に優しい(消化しやすい)食事を心がけましょう。

食物繊維の多いレタスやごぼう、きのこ類もおすすめです。

もちろん「お肉は食べちゃダメ!」
ということではありませんので、
ベーコンなども入れた野菜スープも
美味しく消化に良くてオススメです。

ちなみに「昨晩食べすぎたから今日は昼食を抜く!」なんて方もたまにみかけますが、実はこれ……逆効果です。

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一度大きくなった胃は
また吸収しようと頑張るので、
お腹がすきやすくなります。

そこで我慢をしてしまうと、身体が「足りないからもっと溜めなきゃ!」とカロリーをより多く摂ってしまうのです。

あくまでバランスを心がけて、無理のない範囲で……3日くらいかけて、元の食生活に戻すくらいの気分がちょうどいいと思います。

まとめ

お腹が苦しいときの消化促進方法、こんなにたくさんのやり方があったのですね!

無意識に立って動いたり
身体を伸ばしたりすることは、
知らない間にもよくやった気がします。

座ったままでも出来るツボ押し、休憩的な意味での飲み物やサラダ系など、そのときの状況でやれる範囲のことを試してみましょう。

たくさん食べ過ぎた次の日は、
やっぱりまだ苦しいときもありますよね。

次の日は少しお散歩したり、通勤や通学で歩く距離を増やしたりするのもお手軽に消化を促進する方法になると思います。

リセットも食べるものを中心にお話しましたが、こういった運動ももちろん効果がありますよ。

つい食べすぎてしまうとはいえ、
その時間の楽しさもまたあります。

数日間でバランスを考え、調節しながら上手に消化していきましょう!

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