2016-10-04_132744

こんにちは。TGです。

小説っていいものですよね。他人の考えに触れることができ、自分には無かった世界観を想像して楽しむことができますし。

日常で嫌なことがあったり、

元気が出ない時に本を読んで元気をわけてらったり、

「やろう!」って思う気になれますからね。

そして、

毎年この頃に話題になる「村上春樹」さんも日本で名だたる現役の小説家として有名です。

ハルキストというファンを大勢もつ彼が、ノーベル賞(文学賞)を受賞することはファンが心から思っている事だと思います。

が、なぜ毎年村上春樹さんはノミネートされるにもかかわらず受賞できないのでしょうか?

筆者も気になったので、ちょっと調べてみることにしました。

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村上春樹がノーベル賞を受賞出来ない理由は?

小説で言えば1Q84の作品が今一番旬でしょうか。4巻目の出版を密かに待たれているファンの方もいらっしゃることでしょう。

批判をする方もいらっしゃいますが、
彼は独特の世界観を持つ
現代に生きる天才作家だと筆者は思います。

だからこそ濃いファンを獲得している、ともいえますし、「ハルキスト」という通称も広まるまでになっています。

他の作家には、そういうネーミングのついたポジションってあんまないですからね。

今現在は日本のみならず世界のファンも彼に注目しており、
毎回ノーベル賞の時期になると個人はもちろんのこと
メディアも彼の作品が評価されることを心待ちにしているはず。

ところが、本人にとってはいい迷惑のようですね。。。笑

なぜ期待されながら、
なぜこれだけ多くの追い風を受けながら
村上春樹さんは受賞することができないのか?

それは一説によると

「政治的・社会的問題が」が作品に含まれていないからなのだそうです。

なるほど、確かに小説としての読み応えはありますが、社会的・政治的なメッセージというよりかは全く別の世界観をもった作品が多いような気はします。

たとえばノルウェイの森。

あれも主人公の中の葛藤であったり、
自分を取り巻く人間関係の模様をテーマに描いた作品となっています。

これはこれとして楽しめるけど、ノーベル賞受賞の審査基準にマッチしない、ということなのでしょうか?

もっとも、ノーベル文学賞に明確な規定というか、「社会的・政治的テーマかどうか?」という項目があるのかどうかは一般人からは判断のしようがないというのはありますが。

過去、

日本人でノーベル文学賞を受賞した方のなかには「大江健三郎」さんが有名です。

が、

彼の場合は原発問題や政治問題に普段から言及しており、ちょうどノーベル文学賞を受賞した時に手がけていた「燃えあがる緑の木」が受賞をしました。

政治的なテーマとしては、登場人物に外交官・新興宗教・左翼活動などの経験があるキャラクターを登場させたりもしていましたね。

また、作品では過去に大きく問題になったオウム真理教の地下鉄サリン事件を予言するような内容も含まれており、完成後に事件が実際に起こりました。

予言するような形で作品が完結したという点もインパクト大ですが、政治観をテーマに含めたのはノーベル文学賞の要員になったのではないかと思います。

2017年の受賞の可能性は?一部では無理という声も…

という話が村上春樹さんを取り巻くハルキストの中で取り上げられています。

理由は先程のように政治的・社会的テーマが少なく、
作品そのものはエンタメ性が強い作品であるからだそう。

とはいえ、何回な文章のそれは
人によって反応が大きく異なるようですが…。

しかしながら、現時点でイギリスのブックメーカーでは村上春樹さんのへ架ける思い(賭ける思い?)は現時点で一番高いということになっています。

 

世間とノーベル賞運営の温度差は高まるばかりですね。

むろん、世界のライバルはいるのですが、
村上春樹さんの打ち出す世界観に
「政治的・社会的テーマ」があれば
ここからますます躍進できることは
まず間違いが無いのではないかと思います。

ただ、無理だという声もちらほらあるようで。

その理由としては、あくまでファンの意見ですが

  • 作品内容にブレがある(社会性のある、無いのムラがある)
  • 年功序列的な風潮がノーベル賞にある(つまり年を撮らないと受賞しにくい)
  • 発信している情報に一貫したメッセージ性がない
  • 芸術性が低い

なんていう意見も出ています。

うーん…ちょっと難しくもあるのですが
最後の芸術性うんぬんは
ちょっと判断が難しいですよね。

本人が意図して芸術性を出そうとしても、ファンが無いといえばそれまでだし、ある!というファンの意見があればそもそもとして芸術性って数値化できるものなの?ってなりますし…。

芸術性という言葉でゲシュタルト崩壊を起こしそうです。

まとめ

村上春樹氏の作品に賛否両論はあれど、日本を代表する最高の作家さんだと筆者は考えています。

でも、世間は冷たい意見も多いようで…。

候補なのに受賞させてくれないノーベル文学賞もなかなかのSではありますが、ひょっとしたら受賞は大隅教授の例のごとく70代ぐらいの年齢でようやく評価される可能性もありそうですね!

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