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気温が暖かくなってくるにつれて多くの虫が姿を現してきますが、そのなかでも特に厄介なのが「蚊」ですよね。

刺される度合いに個人差はあるものの、多くの人が蚊に刺されて痒くてたまらない思いをしているのではないでしょうか。

筆者も刺されやすい体質でして、毎年悩まされて言います。そんな蚊が姿を消してくれたらこんな嬉しいことはないですよね?

今回は蚊に刺されないために発生を防ぎ、蚊が近寄らなくなる対策やペットや赤ちゃんが居る場合の対策も紹介していきたいと思います。

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Contents

蚊の発生を防ぐ!根源を断つ為には?

蚊に刺されないためにはまず、蚊の発生源を見つけ増殖を防ぐことが重要です。

蚊は一度に200個程の卵を産卵します。
羽化適温の時期になると1~2日で卵から返り1週間程度で成虫になってしまうので蚊に適した季節になると爆発的に発生してしまうのです。

増殖を防ぐためにも蚊の発生源を洗い出し、根絶やしにする必要があります。

蚊のわく場所をまとめていきますので自分の家に同じような場所がないか確認して行きましょう。

蚊のわく場所はどこ?発生源を見つけよう

蚊はジメジメしている所を好み、産卵するため水場にあつまります。

蚊の種類によって好む水場が綺麗な水場や汚い水場と違ってくるので自宅や近所に似たような水場がある場合は注意しましょう。

  • 水たまり
  • 水の溜まったバケツ
  • 雨水を貯める亀
  • 空き缶
  • 池・下水溝
  • 浄化槽
  • お墓・植木鉢の水受け
  • 側溝・雨どい
  • 古タイヤ
  • 汲み取り式トイレ
  • 子どもの遊具(バケツやスコップ)
  • 花瓶
  • 竹の切り株

特に多く見られる蚊の発生源をまとめて挙げてみました。

ご自宅に当てはまる場所はありましたか?

蚊は水がなければ産卵できないので、ご自宅に発生源を見つけた場合は出来るだけ水を溜めておかないようにしましょう。

蚊が活発な時期はいつから?

蚊の繁殖に適する温度は22℃~30℃です。地域にもよりますが、一般的に4月から夏にかけて活発に活動します。

この時期の水場にはよく注意して、溜まっている水場はこまめに水を捨てるようにしましょう。

【屋外編】蚊の発生を防ぐための方法

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発生源を見つけたら次にそれ以上家が増えないように対処していきたいですよね。

ではどうしたらいいか?「それは水をなくす。」この一言につきます。

しかし自宅ではなく、隣の庭の水場から発生している場合やお墓の水受けや水かめが大きすぎて水が出しきれないなど発生源を見つけたとしてもそこの水を取り除けない場合がいくつかあります。

そういう場合どうしたらいいのか?様々な方法がありますので自分でも出来そうな事を是非試してみてください。

対策その1:水場に銅線をいれる

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出典:http://big5.made-in-china.com/gongying/buxiugang0000-lMomDcVPbgkW.html

銅の出す「銅イオン」という成分に毒性があり、蚊の幼虫のボウフラを成長させない作用があります。

また銅線よりも銅板のように水に触れる表面積が大きい物のほうが効果は強いようです。

いまでは100円ショップにも防虫銅板という商品があるのでそちらをためしてみるのも手です。そして使用前には銅を洗い、表面の油を拭きとってから使用したほうが効果的です。

手に入らない場合は10円玉をポチャンと入れても大丈夫です。

ただし、錆びてしまうと効果は無くなります。錆びた場合は炭酸水に付けるだけでサビがとれピカピカになりますよ。

対策その2:水場の表面に油をたらす

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ボウフラはおしりを水面から出し呼吸をします。

油を垂らして、水面に油の膜をはってしまえば呼吸が出来ないので増殖を防げます。デメリットは、その水場の水を使用できなくなることです。

この方法は竹の切り株の様に使用しないが、水が捨てれない場所に行ってください。

対策その3:水場に魚を放つ

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こちらは大きな水かめの場合に効果的です。

メダカ・金魚・フナ・コイなどを放つとボウフラを餌として食べてくれます。

魚たちが、元気にボウフラを食べてくれる効果的な環境は以下です。

  • 真水のところに放たない
  • 水草を入れてあげる
  • 水底に砂利を少し敷いてあげる
  • エサを沢山やり過ぎない(お腹いっぱいになってボウフラを食べてくれなくなる)

減った水は一日天日干しした水を時折増やしてあげるようにしましょう。

冬場はボウフラもいないのでエサをあげてあげてください。

対策その4:蚊連草を植える

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出典:http://peace.blog-rpg.com/Entry/159/

蚊連草(カレンソウ)は蚊の嫌いな匂いを放つ植物です。そして蚊が香りを嗅ぐとマヒを起こす効果があります。

バラに似た香りで、人には無害ですので安心してくださいね。ペットが食べても大丈夫です。水やりは1~2日に1回くらいで大丈夫です。

蚊連草の効果的な置き場所は以下のとおり。

  • お庭(蚊の発生元の近場が特に効果的)
  • 玄関や窓際
  • ベランダ

特に蚊連草は増やしやすい植物なのでお庭でガーデニングとして楽しめる蚊よけアイテムです。

対策その5:モスキートブロッカーを植える

蚊連草同様蚊がニガテな成分を多く含む植物です。

蚊連草と同じように

  • お庭(蚊の発生元の近場が特に効果的)
  • 玄関や窓際
  • ベランダ

などに置いてあげると効果的です。

参考リンク→蚊を寄付けない花も楽しめるモスキートブロッカー

対策その6:風通しの良い庭にする

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蚊は湿った場所や風がない場所を好みます。扇風機の風に当たるだけで蚊は前に進めずまって行ってしまうのです。

風の通り道を作って上げる事で蚊が動きにくくなり、余分な草を刈って日当たりを良くすることで休憩する場所を減らし蚊の居づらい環境へと変わります。

対策その7:ハーブを植える

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蚊連草以外にも蚊がニガテとする香りを放つハーブがいくつかあります。

  • ゼラニウム
  • ニーム
  • レモングラス
  • バジル
  • シトロネラ
  • ユーカリ
  • ペパーミント
  • カモミール
  • ローズマリー
  • レモンマートル
  • マジョラル

ハーブによっては料理に使えたり、殺菌効果があるものや美容効果があるものもありますので虫よけ以外の活用もできますよ。

植えると効果的な場所は蚊連草と同じなのでガーデニング感覚で香りも楽しみながら防虫対策してみてはいかかでしょうか。

対策その8:ボウフラ壺を作る

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こちらは簡単ですがこまめに様子を見る必要があります。

ボウフラ壺とは言葉の通り、ボウフラがいるツボです。

どう言う事かと言うと、こちらから水場を蚊に提供し産卵したボウフラが成虫になる前にアスファルトの上に水場の水を捨てるのです。これを1週間に1回水を捨てて交換することで蚊が産卵することを諦め、その場所からいなくなります。

即効性はありませんが、徐々に蚊の姿が見えなくなっていく方法ですよ。

しかし欠点が2点あります。

1つめは、他の水場がある場合です。他の水場の水が捨てれない場合はそちらに羽化したボウフラは退治できません。

2つめは、水を捨てるのを忘れてしまうと蚊の生産工場と化します。大量発生の元となるので行う際は気をつけて行いましょう

対策その9:薬を散布する

この方法は確実にボウフラを撃退できますが、ボウフラ壺と同様ボウフラがわいたらまた散布を繰り返すことになります。

薬によってはその後水を排水口などに流せなくなったりすることもありますし、その水を草木に掛けることもオススメできません。

安全性を考えると最後の手段としておいたほうが良いと思います。

色んな対策方法がありますので、ご自宅の庭に合った対策方法を試してみてくださいね!

【屋内編】蚊の発生を防ぐための方法

屋内での蚊の発生を防ぐためには蚊を家に入れないようにするのが重要です。ポイントは蚊や虫が嫌いな家にすることです。

対策その1:ハッカ油

ハッカ油の匂いは蚊だけではなく、虫が嫌がる匂いの代表格です。

湯上がりに水に薄めたハッカ水を身体に塗るだけで蚊に刺されやすくなります。

薄めたハッカ水をスプレーボトルに入れて部屋や寝具にまいたり、ハッカ油を染み込ませたコットンを扇風機にはさんで運転すると蚊が部屋に来なくなります。

ハッカ油は消臭としても効果がありますので、一石二鳥と言えますよ!

対策その2:アロマオイル・アロマキャンドル

こちらも蚊が嫌いな香りを利用した対策法です。

オススメの香りは以下です。

  • バニラ
  • レモングラス
  • シトロネラ
  • ペパーミント
  • レモンユーカリ
  • ゼラニウム

他のアロマとブレンドしてオリジナルの香りを楽しみながら虫よけするのもいいですよね!

特に注目したいアロマは「アンチモスキート」です。こちらは蚊専用に調合されたアロマです。香りも夏に丁度いい爽やかないい匂いなのでおすすめですよ。

店頭では手に入りにくいですが効果は抜群です。

対策その3:花瓶等の水はこまめに変える

こちらは本当に基礎的な事ですが、家の中でも放置されている水場があればボウフラはわきます。

防ぐためにも、

  • 花瓶の水
  • 飲みかけのカンやコップ
  • ペットの水受け皿
  • お風呂の水
  • 沸かしたヤカンのお茶

などは放置せずこまめに取り替えたり冷蔵庫に保管したりしましょう。

※家の中で出来る対策はペットや赤ちゃんがいても大丈夫な危険ではない方法のみを紹介しました。

蚊にさされないようにするために出来ることは?

対策しても蚊に刺されやすい人は数は減っても刺されます。

どういう特徴の人が刺されやすいのか?その特徴をしって出来るだけ自分自身の対策もしていきましょう。

特徴その1:暗い服装

蚊は暗い色に集まる習性があります。そのため暗い色の服装だと刺されやすい傾向があります。ちなみに赤い色も蚊が好む色だそう。

服装だけではなく、肌が黒い人にも寄ってくるのでUVケアはしっかりと行ったほうがいいでしょう。

特徴その2:体温が高い

蚊は温度を感知する能力があります。さらに体温を下げようと体内が酸素を多く取り入れるため二酸化炭素が多く排出されます。

二酸化炭素も蚊にとってはエサを見つける為の手段なので体温の高い人により集まります。

体温が上昇した際は冷たい飲み物で身体を冷やすのも手です。

他にも赤ちゃんや妊婦さんは普通の人より体温が高いので刺されやすい傾向があります。

特徴その3:体臭

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蚊は匂いに敏感です。体臭以外にも香水にも反応して寄ってくるので夏場は蚊の嫌いな香りのアロマを香水代わりにした方が良さそうです。

特徴その4:汗っかき

蚊は汗に含まれる「乳酸」を感知してエサを求めてこちらに寄ってきます。

汗っかきの人はこまめに汗を拭くことをオススメします。

特徴その5:飲酒中

アルコールを飲むと体内で分解しようと二酸化炭素量が増えます。蚊は二酸化炭素にも反応して寄ってくるため飲酒中は普段刺されない人でも刺されやすい環境と言えます。

蚊が近寄らなくなる!家電・グッズを紹介

更に追い打ちをかけたい方や赤ちゃんやペットがいる家庭でも使えるおすすめグッズも紹介します。

屋外編

屋外での蚊対策グッズを紹介します。

【プリンスライオンハートLove Bugモスキートリペラー蚊よけ  】

赤ちゃんとのお散歩におすすめです!

クリップ式になっており、ベビーカーや服に付けてスイッチ押すだけ。薬剤も使わないから赤ちゃんにも安心です!

【白元ミキシングエアドーム】

屋外用蚊よけ効果イチ推しです!

広範囲に蚊よけ効果を発揮します。BBQやキャンプ・ガーデニングなど多目的なレジャーシーンにもおすすめです!

【菊花せんこうりんねしゃ蚊よけ線香】

天然アロマ成分で作られているので、ペットにも安心!くすの木の香りのアロマが配合されていていい香りです。

【ウッドチップ天然防虫剤 木材100%豪州ひのきサイプレス製】

お庭に敷くだけでオシャレに防虫対策!天然木チップなのでペットにも安心。雑草対策にも効果抜群です。

屋内編

【ミラクルニーム虫よけニームの木】

室内用蚊よけグッズのイチ推し!

ミラクルハーブと言われるニームの観葉植物です。ハーブなので赤ちゃんやペットにも安心して置けます!

 

【フマキラーのどこでもベープ】

電池式でどこにでも置けるのが便利です。

【SHARP蚊取り機能付き空気清浄機】

蚊を取りながら空気も綺麗にしてくれる!薬剤も使わないので赤ちゃんにも安心です

他にも寝室で蚊帳を使うのもおすすめですよ!

まとめ

今回は蚊に刺されないための対策法をまとめて紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

虫よけ商品を使う方法や自然植物で寄せ付けなくなる方法など色々な対策がありましたね。

今回は赤ちゃんやペットが居ても安心できる蚊よけグッズに重点を置いて紹介しましたが、赤ちゃんやペットが居るご家庭は購入する場合は使用可能な商品かしっかりみてから購入しましょう。

いろんな方法がありますので、自分のお住いや生活に合った方法を試してみてくださいね!

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