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高校野球ファンにとって、選抜高校野球はまさに「球春到来」を告げる風物詩です。甲子園の前舞台となる春の高校野球(選抜)は、今年1月27日に出場校が決定され、3月19日にいよいよ開幕します。

今年の注目選手や目玉高校、歴代の優勝校をまとめましたので、見ていきましょう。

本記事ではまず注目選手から順番に紹介していきつつ、注目高校や有力校なども筆者の視点で分析していきます!

(※タイトルでは「甲子園」とひとくくりに書いておりますが、現状の記事内容は春の選抜から夏の甲子園まででの現時点で有力校などを紹介しております。)

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2017年の甲子園注目選手はずばり?(打者編)

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今年も甲子園の注目選手は、それこそドラフト首位候補として名前が挙がるのが当たり前な実力勢が勢揃いという印象。

まずは打者から紹介していきますが、筆者の気になっている注目選手としては、

  • 清宮幸太郎選手(早稲田実業)
  • 古賀悠斗選手(福岡大大濠)
  • 西浦颯大選手(明徳義塾)
  • 山口翔(熊本工業)
  • 三浦銀二(福岡大大濠)

あたりを挙げております。

では、第三者の意見も参考にしつつ順番にご紹介していきますね。

清宮幸太郎選手(早稲田実業)

まず注目度No.1なのはやはり早稲田実業の清宮幸太郎選手です。

甲子園に帰ってくる高校球界のスターでありながら、その権威におごらず実直・ストイックな選手としても有名ですね。

主将として早稲田実業を東京都大会優勝に導き、明治神宮大会でも準優勝に輝きました。ここまで高校通算78本塁打はという数字ばかりが先行しがちですが、スイングの切れやミート力は年々良くなり、数字に表れないところでも着実に成長しています。

実力と話題性を兼ね備えた高校球界のスターが、2年ぶりに甲子園に帰ってくることはほぼ間違いないでしょう。

古賀悠斗選手(福岡大大濠)

「打てる捕手」としてドラフト候補にも挙がっている古賀悠斗選手からも目が離せません。ぶん回して強制ホームランに導く打球力には目を見張ります。

九州に出現した「打てる捕手」の異名は誇大表現でもなんでもなく、高校通算本塁打もすでに40本を超えております。

彼がバッターボックスに入れば投手は真っ青。まさにそんな感じでしょう。

九州王者として臨んだ神宮大会でも、一発を放ちました。近年、渇望されている「打てる捕手」として、甲子園でも活躍が期待されています。

西浦颯大選手(明徳義塾)

センスとパワーが光る名門の4番。明徳義塾高校の西浦颯大は俊足強打が光ります。

細身ながら昨夏の甲子園では満塁ホームランを放つなど、センスとパワーを兼ね備えています。

「選抜は優勝します。見といてください。」昨夏の甲子園準決勝、敗戦後のインタビューで馬淵監督が口にした言葉からも、期待の高さが伺えます。

続いては投手を紹介していきたいと思います。

 

2017年の甲子園注目選手はずばり?(投手編)

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甲子園では投手によって勝利がコントロールされる、と言っても過言ではありません。

今回の記事では代表的な選手の紹介にとどまっておりますが、今年もドラフト陣が熱いラブコールを送っている選手が盛りだくさんでしょう。

では、順番に紹介していきます。(随時更新していきます)

山口翔(熊本工業)

投手で最も注目が集まるのは、熊本工高校の山口翔投手です。MAX149kmのストレートはインパクト抜群の「バズーカ砲」です。

昨年の夏、県大会では圧倒的戦力を誇った秀岳館高校を最後まで苦しめました。課題は制球力でしょう。それ以外は間違いなくピカイチです。

昨秋の九州大会準決勝では10四死球を与え、安定感の無さも露呈しまいました。選抜では、一冬超えて成長した姿が見たいですね。

三浦銀二(福岡大大濠)

明治神宮大会で明徳義塾を完封し、一躍注目を浴びるようになったのは、福岡大大濠の三浦銀二投手です。切れのある最速144kmの速球に加えて、カーブ、スライダー、チェンジアップをコーナーに投げ分け、完成度の高さを全国に見せつけました。

完成度が高い本格派右腕として、大会ではどんな貢献を見せるのか注目です。

もちろんですが甲子園での活躍次第では、ドラフト上位も見えてくるのではないかと思いますね。

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歴代の甲子園・選抜の優勝校の紹介と注目高校

ここからは過去20年の歴代の選抜の優勝校を紹介し、併せて今年の注目高校も紹介していきたいと思います。

歴代優勝校の共通点や最近の優勝校の傾向が、見えてくるかもしれません。今年も数多くのドラマが生まれるのだとは思いますが、果たして栄光をつかむ高校はどこか?改めて見ていきましょう。

1997年 天理(奈良)
1998年 横浜高校(神奈川)
1999年 沖縄尚学(沖縄)
2000年 東海大相模高校(神奈川)
2001年 常総学院(茨城)
2002年 報徳学園(兵庫)
2003年 広陵(広島)
2004年 済美(愛媛)
2005年 愛工大名電(愛知)
2006年 横浜(神奈川)
2007年 常葉菊川(静岡)
2008年 沖縄尚学(沖縄)
2009年 清峰(長崎)
2010年 興南(沖縄)
2011年 東海大相模(神奈川)
2012年 大阪桐蔭(大阪)
2013年 浦和学院(埼玉)
2014年 龍谷大平安(京都)
2015年 敦賀気比(福井)
2016年 智弁学園(奈良)

過去20年を見ていっても、やはり野球の名門校と言える高校がずらりと並んでいますよね。

あくまで傾向だけをチェックしてみると、優勝回数が最も多かったのは、横浜高校、東海大相模高校、沖縄尚学高校。2回優勝経験があります。

県別に見ていくと、神奈川県が4回でトップで、次いで沖縄県が3回、奈良県が2回と続いていきます。「神奈川を制する者は全国を制す」という言葉は有名ですが、あながち間違ってはいない結果となりました。

その一方で、今年は関西地区に注目高校が多い印象を受けます。

近畿大会を制した履正社高校は、勢いそのままに明治神宮大会も制し、選抜も優勝候補の一つに挙げられています。プロ注目の安田尚憲選手や竹田祐投手を中心にハイレベルなプレーで他校を唸らせました。

また、同じ大阪の大阪桐蔭高校も、充実した戦力が揃っています。特に投手陣は主力である4人の投手全員が140kmを超えており、他校にとって脅威となっています。

智弁学園も太田英毅選手、福元悠真選手とプロ注目のスラッガー2人を擁しており、選抜V2に期待がかかります。プロも目前ですね。

まとめ

それでは2017年の甲子園の注目高校や注目選手を紹介していきました。

なんといってもメディアでの知名度も高い清宮選手にはつい目が行ってしまいますが、甲子園は今回の記事で紹介しなかった選手がいきなり開花することもあるのがまた面白いところでもありますよね。

今年のルーキーにも大注目です。

選考委員会は1月27日に大阪で行われます。

今年もたくさんのドラマに期待したいですね。

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