ども、TGです。

もしかしたら日本が滅亡してしまうようなニュースを聞きつけて、つい怖くなってしまいました。

現在、神戸大学の海洋底探査センターという研究所にて、鬼界カルデラの活発な活動が報告されています。

鬼界カルデラといえば、九州の南部に位置する海底の凹んだ地域のことを指す、もともと火山だった所。

今回、活動が活発になっているということですが、もしかしたら噴火するのでは?という話すら出てきているのだから驚きですよね。

筆者は本州の人間ですが、まったく他人事ではないので、今後の噴火予測がどんな感じになっていくのか改めて調べてみることにしました。

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鬼界カルデラの巨大噴火の恐怖

まず、カルデラというものがどんなものなのかについて、筆者も知りませんでしたので改めて検索してみました。(中学の時に地理で習った気がしますが)

結論からいうと、今回の鬼界カルデラ
かなり活発な活動をしているようです。

それを物語るかのように、目に見えて活発に活動している証拠となったのは「熱水プルーム」の存在でした。

熱水プルームとは、海底の地面そのものからタコの墨のように濁った水が沸き起こってくる現象のことを指します。

図にするとこんな感じです↓

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これがなかなか厄介なのだそうで!

熱水プルームが湧き出ているということは、つまり

地中=さらに深いところにあるマグマが活発に活動している

ということになり、噴火のリスクに直結しているということになります。

今回、九州の南洋に位置する鬼界カルデラではこの熱水プルームの活動が活発になってきており、近辺のマグマがかなり活動的になっているのだそう。

ちなみに鬼界カルデラの地域は、鹿児島以南の屋久島の真北、ちょうど竹島や硫黄島近海のエリアを指します。

このあたりですね。

万が一、噴火でもすれば近海のリゾート地についてはもちろん、九州全域への被害も甚大なものになりそうな予感。

もしも鬼界カルデラから巨大噴火が起こった場合?

これは最悪の想定ですが…どんな感じになるのかを予め受け止めて置かなければならないでしょう。

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現在、九州南部近海ではマグマの調査が始まっており、鬼界カルデラは当然ながらメインの調査範囲となっております。

調査の内容としては、前述の内容もふくまれますが

  • 熱水プルームの数
  • 特殊機器による地震波の観測
  • 周辺海水温度の計測

などを行われているそう。

今回の鬼界カルデラ付近でのマグマ活動は、規模の大きさとしては最高クラス!とのことなので、万が一噴火した場合には九州全域に影響が及ぶでしょう。

ライフラインもなくなるでしょうし、マグマが降ってきたりすることもあるでしょう。

火山灰の影響もあるでしょうし、噴火時の電波障害の影響もあります。

また、

地震も併発する可能性すらあると言います。

まさに地図の島が減ったり増えたりするほどの規模と言われているので、引き続き注意が必要ですね…。

今後噴火するかもしれない確立予想は…

今後向こう百年で噴火が発生する確立は1%とのこと。

ただ、100年で1%ということは向こう100年で1回はある、ということになります。この数字、決して低くない数字なのではと思いますね。

この記事を書いた2016年11月19日、和歌山を中心とした近畿地方で震度4の地震も観測していますし、何らかの予兆のようにも感じてしまって非常に恐ろしいです。

現在は正確にマグマの活動を予測しているとのことで、今回の試みがもしも成功すればかなりの快挙でしょう。

想定死者数は?

最悪約1億人という数字が出ています。

少子化でただでさえ人口減少しているというのに、1億人というのは驚異的な数字です…。

九州の人口については概算で1300万人なので、この数字には西日本のほとんどのエリアを含めた数字なのではないか、と思いますね。

しかも、この数字は国内なので、噴火のしかたによっては中国や韓国のエリアも含まれてさらに上の人数になることが予想できます。ちなみに過去、縄文時代あたりに噴火が起こったそうですが、周辺の文明が一瞬にして消え去った、なんてものすごい話もありました。

川内原発への影響も懸念される

続いてはこちらの問題。けして避けては通れない課題でしょう。

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川内原発は結論から言うと

「日本で最も危険なエリアにある原発」

といえます。

2016年についても桜島でのマグマからの煙が立ち上っているとおり、原発が噴火の影響をもろに受けるエリアだからですね。

今回の鬼界カルデラについてもどうでしょう?

もしも噴火が起これば、決して二次災害とは呼べないレベルの連鎖災害が起こることは容易に想像できます。

しかし、

原発には稼働停止・撤退できない理由がありますよね。というのも、原発が九州の電力をメインで供給しているという背景がありますから…。

現状ではどうすることもできませんが、現状の火山問題を鑑みると、今はなにもしないほうが帰って大きなリスクをはらんでいると言えそうです。

稼働停止や撤退の時期は明確に記されていないものの、噴火はいずれ起こることですし何かしらの対策が急がれます。住民への説明も付かないでしょうしね。

まとめ

今回の鬼界カルデラ、万が一噴火したらかなり甚大な被害を及ぼす事がわかりました。

普段からの備えも必要ですが、こうも被害が大きいとなると、ある意味では避けようがないとも言えそうです。しかしいつかは起こること。何も考えないわけにはいきませんね。

ただ、もしも今回の新たな計測の試みによって噴火の予測ができたのなら、減災にも寄与できると思いますし、なにより助かる命が増えます。

まだまだ油断はできないとは思いますが、少しでも技術が進歩して災害を防げれば、と思いますね。

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