飲むことでたちどころにガンが治ると言われる「いき水」に注目が集まっています。

このいき水、実際は紹介している効果がないそうで、厚生労働省の承認を受けていないまま販売をし、社長の大葉秀樹容疑者が逮捕されたとのことでした。

このいき水、どんなもので出来ていたのでしょうか?価格もすごく高いですし、成分も怪しいです。返金方法と合わせてチェックしてみることにしました。

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「いき水」にがん予防の効果なし!詐欺商品?

こういった眉唾ものの商品は昔から売っていますが、藁にもすがる思いでガンを治したいと思っている消費者の真理を踏みにじるような商売だと思います。

これにもし、本当にガンを治す効果があれば小林麻央さんだって使っているでしょう。

今回の件は医療品医療機器法違反とのことで逮捕されていました。

 

そもそもこの商品は社長の大場秀樹さんの母親に対し服用をすすめたところ、がんにより余命宣告されていたよりも長く生きられる、ということが開発の始まりだったといいます。

 

しかしこの水は科学的根拠に基づいたものではなく、いわゆる「プラシーボ効果」のようなものだったとのこと。

成分の99.89%は普通の水だそうです。

このニュースを知った方からもいろんな意見がでているみたいで、

冷静に考えれば騙されないけど、ガン宣告された人の気持ちを考えると、騙される方が悪いとは簡単には言えない気もする。

実際は大場容疑者がどこかで購入した液体を薄めたもので
余計に気持ち悪い。水道水の方がマシ。
しかし、変なもので高いから売れるという所も
ある。高い=良いもの、が認識としてあるから

1600人も買う人がいるのか。

などなどといったコメントが散見されました。

 

たしかにガンになれば誰しもがショックでしょうし、早期発見できなければ治療は手遅れな場合もあります。

冷静な目で判断することが消費者の課題でもありますが、今回の件は買い手の心理を巧みに操った行為であり、きわめて悪質であることがわかりますね。

何が含まれているのか分からないものに、1600人もの購入者がつくのも恐ろしいです。

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いき水の成分が気になる!

今回のニュースでも公開されていましたが、いき水の成分は何もわからなかったようです。

警視庁の捜査でも特定できなかったとのことなので、もしかしたら本当にただの水だったのかもしれません。

商品として販売されていた時には、

 

 

「昆布などの海藻に含まれているフコイダンが含まれている」

 

という商品説明もあったようですが、実際の検査では含まれていなかった、ということですね。

 

フコイダンには免疫機能を高める効果があったり、NK細胞を活性化する機能がありますが、このいき水には含まれていなかったということになります。これなら北海道の日高昆布を買い込んだほうがコスパも良く、フコイダンもたくさん含まれています。

 

こういうことを考慮すると、いき水には成分もクソもなく、ひょっとするとその辺で汲んだ水なのかもしれません…。

今まで何を飲まされているかわからないだけに、消費者としても怒りを隠せないことでしょう。

 

というか、本当は99.89%の~~という触れ込みも実は嘘で、成分などは何も入っておらず、本当にただの水道水だったのかもしれません。

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いき水の返金方法はある?

今回の件でいちばん気になるのは、購入者の方でしょう。

 

20ミリリットルのいき水5本セットを1万2500円で購入した方もいらっしゃるというのだから、驚きです。

これならクリスタルカイザー何箱買えるんすか?って話ですよホンマ。

 

返金方法についてはコールセンターか、会社の公式HPにお問い合わせを入れるしかないでしょう。または、法的手段に出るまえに消費者センターに連絡する方法もアリかもしれません。

公式HPのURL: http://www.ikimizu.com/

 

ところが今HPにアクセスを試みてみたところ…このようなページになっておりました。

2017-02-24_154942

これは…ブログをやっている人ならわかると思いますが、ワードプレスのパスワードのプラグインが描けてある状態ですよね。

と同時に、何かパスワードを入力すれば入れるということですよね。

 

まあ、ここまでの話でも分かるとおり、逃げたと判断しても間違いではないと思います。

まずは消費者の味方、国民生活センターに相談・連絡しておいたほうがいいでしょう。

  • 被害を受けた内容
  • 購入した商品やサービス名
  • 購入した金額や数量など

あたりを消費者センターに連絡しておけば、とりあえずやることは終わりです。

ちなみに電話番号は局番なしの188か、つながらない場合は03-3446-1623に掛ければOKです。

国民生活センターにはいき水のようなまがい物の返金相談はもちろん、ワンクリック詐欺などの案件にも対応しているので、ぜひ活用してみるといいですよ。

 

ちなみに私も中2のころ、ワンクリックに引っかかってこちらのセンターに鳴き声で相談しましたが…大事には至らず助かりました。今となってはいい思ひ出です。

 

まとめ

今回のいき水は販売者が刑務所へいく呼び水にすぎなかったわけですが、宗教的なところもあるのでしょう。

高ければきっと効果があるはずだ、というブランド思考が災いして損をされた方もいらっしゃったと思います。

が、

ただでさえ商品や情報が多いこの世の中。うかうかしていたら流されてしまいます。消費者の目を鍛えることも、購入ボタンを押す前に冷静になることもますます重要となりそうですね。

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