2016-01-27_231047
ロタウイルス、アデノウイルス、そしてこのエンテロウイルスD68!

この季節になると、やっかいなウイルスが次から次にやってきて、脅威ですよね。うかうかしていられません……。

さて、このエンテロウイルスD68って、どんなウイルスなのか気になります。

なんといっても、エンテロウイルスはかぜの原因になってしまうウイルスとして知られているのです。これによく似たもので、ライノウイルスなるものもありますね。

いろんなウイルスだらけで気持ちが悪いですし、名前も仰々しいので怖いです。

ひとたびエンテロウイルスD68に感染してしまったら、困った症状がたくさん!

発熱、鼻汁、咳などは一般的ですが、場合によっては麻痺、髄膜炎、呼吸困難など、かなり重篤な症状を引き起こす可能性があります。

こんな問題を避けるためにはどうすればいいのか?エンテロウイルスD68の症状や潜伏期間、対策方法を学んでいきましょう。

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エンテロウイルスD68の症状!感染で引き起こされる麻痺や髄膜炎とは?

と、怖そうな感じのするエンテロウイルスD68。

が、これに感染しても、実は何の症状も出ないという人もたくさん存在するんですね。こっちの方が怖いかも?

では、症状が出る場合は?これは、かぜのような症状が多めです。

他に挙げられる症状としては発熱、上気道炎症状、筋肉痛、といったものです。なんだかインフルエンザの症状みたいにもみえますね。

でも、酷い場合は、麻痺を起こしてしまったり、あまり症例として多くはないそうですが、ウイルス性髄膜炎にまで発展するケースもあるとか!

こんなことになったら生活できなくなりますね……。

毎年、アメリカにおいては、ウイルス性髄膜炎による入院患者が5万人くらいいると言われています。

麻痺を起こすというのはまれだそうですが、それでも油断はできません。

エンテロウイルスD68の潜伏期間と予防対策法

そんなエンテロウイルスD68の潜伏期間はどの程度なのでしょう。

通常は、個人差があり、数日という人もいれば、1週間くらいという人もいるそうです。

ちなみに、エンテロウイルスD68に罹患してから、3日後くらいから、10日後くらいまでの期間というのが、一般的に、他人にウイルスをバラ撒く危険性があるとされます……。

自分が発症するのもイヤです。が、他人を感染させるのもいけないと思いませんか?

では、このエンテロウイルスD68をあらかじめ予防しておくための方法はどういったものがあるのでしょうか。

実は、エンテロウイルスD68には、現在のところでは、有効なワクチンや治療薬といったものは存在しません。

これはかなり迷惑な話……。

つまり、エンテロウイルスD68の予防のためには、地道に手を洗ったりうがいをするといったことしかなさそうです。

必要に応じてアルコール消毒や、クレベリンゲルなどの二酸化塩素による処置を行った方が良いでしょう。

まとめ

最近、アメリカでは、エンテロウイルスD68が原因とされる重症呼吸器疾患の患者数の増加がありました。

気になる話ですが、どういった状況なのでしょう。

なんと、2014年の夏から2015年の初頭までに、アメリカの公衆衛生検査所においてエンテロウイルスD68であると確認された人は、1000人以上!

これが日本のことだったとしたらゾッとしませんか?他人事ではいけません。明日は我が身ですから。

この、エンテロウイルスにもいろいろと種類があるわけですが、2014年のアメリカにおいては、D68が最も多いエンテロウイルスの型となっているんですね。

エンテロウイルス自体も脅威ですが、とくにエンテロウイルスD68には要注意ということ。

エンテロウイルスD68の場合は、子供の罹患が多いことでも有名だとか。これはとくに、親御さんは気を付けねばなりません。

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