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今や日本で一大ブームを巻き起こし、コンビニや自動販売機でも定番の飲み物となっているエナジードリンク。

種類は非常に豊富でいろいろな味や成分・効果を謳うものが市場には溢れています。

それぞれ缶のパッケージの成分を見ると高麗人蔘やらアルギニンやら書いてあるのですが、それらの成分がどんな効果をもっているかというはご存知でしょうか?

今回はエナジードリンクの定義や成分ごとの効果を説明しつつ、筆者おすすめのエナジードリンクについても紹介していきますね。

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エナジードリンクの定義は?

エナジードリンクとは栄養補給を目的とした海外からの飲み物で、そのほとんどは日本向けに成分や分量が調整されています。日本での分類上、清涼飲料水に位置づけられます。

日本では栄養ドリンクは大きく次の次の3種類に分類されます。

医 薬 品:医師の許可が必要何もの
医薬部外品:医療品の中で作用が緩やかなもの
清涼飲料水:水以外のソフトドリンク(スープ、牛乳、コーヒー、紅茶、お茶、ココアなどは含めない)
以上のことから、エナジードリンクとは、栄養ドリンクの一種で栄養成分的にそこまで効果が保証されていないものといえるでしょう。あくまで、清涼飲料水の一部ですからね・・・

あえてそれぞれを定義づけるなら

  • 栄養ドリンク:医療品であり、効果の保証がある程度されているもの
  • エナジードリンク:清涼飲料水

つまりエナジードリンクは栄養を謳っているものの所詮はジュースであり、効果の保証はありません。

ちなみに、エナジードリンクの先駆けとなったのは、日本の内服液やリポビタンD だそう。日本の栄養ドリンク市場を知り動き出したレッドブル社がエナジードリンクと名乗りだしたそうです。

エナジードリンク・栄養ドリンクに含まれる成分は?

栄養ドリンクには効果が期待できそうな成分が多く含まれていますが、エナジードリンクにはあまり含まれておらず、おいしさ飲みやすさ重視のようです。それぞれどのような成分が含まれているのか見ていきます。

エナジードリンクに含まれる主な成分は、エネルギー、カフェイン、ナトリウムなどがあります。

どの成分も用量を守れば、何の害もありませんが、過剰に摂取することで次のような症状が出る可能性があります。

エネルギー

エネルギーは、人が食物を消化することで得られるパワーの源のことです。

食べた分のエネルギーは消費され、からだの中に は残りません。しかし食べたエネルギーを全て消費しきれずエネルギーが余って残った場合、そのエネルギーは、脂肪としてからだに貯蔵されます。

この脂肪を蓄えすぎてしまうと生活習慣病の原因になってしまします。

カフェイン

個人差はありますが、成人では1日300mg程度であれば健康には影響がないようです。

これが過剰に摂取することで、カフェイン中毒となり精神や身体に様々な悪影響を及ぼしてしまいます。

ナトリウム

成分表示で記載されているナトリウムは、食塩中に含まれるナトリウムの量を表しています。

ナトリウム量に5を掛けて2で割れば大体の食塩量が分かりますね。

1日の標準摂取量は、食塩に換算すると男性が10g未満、女性が8g未満となっています。

過剰に摂取してしまうと、高血圧を引き起こしたり、体がむくんだりといった症状が現れます。ちなみにラーメン一杯には5~6gの塩分が含まれています。

栄養ドリンクに含まれる主な成分は、タウリン、カフェイン、ビタミンです。その他、用途によって様々な成分が含まれています。

タウリン

タウリンはアミノ酸の一種です。

そのため、過剰に摂取した分は排泄され、副作用がなく安全な成分であると言われています。

しかし、医薬品として承認された 際に行われた安全性を確かめる実験では、成人が1日3回、1回1gを食後に服用した場合の副作用としては、吐き気や下痢などの副作用がごくわずかですが報告されています。

ビタミン

ビタミンは、過剰摂取した場合、尿として体外に排出されるため、副作用は殆ど起こりません。

しかしどんなビタミンでも分解する過程で肝臓などに負担がかかっており、一過性の下痢や嘔吐などの過剰症が出る場合があります。

また、過剰摂取により尿の潜血反応に影響が出る、尿路結石などの副作用になる可能性が指摘されています。

必要以上に摂取しても無駄になる分も多いため、やみくもにたくさん飲むよりは、毎日必要量を摂るという事が大切です。

また、ビタミンごとで大きく効果が異なるのも特徴。ビタミンCはお肌に良いですし、製品の防腐効果もあります。ビタミンB12には生活リズムを整える効果など様々のものがあります。

その他の栄養素も様々なものが

その他高い栄養ドリンクだと様々な成分が含まれています。ローヤルゼリー、イカリソウ、 高麗ニンジン、ガラナ、山薬、クエン酸、アスパラギン、にんにくなどがありますね。

種類や効果は様々ですが、基本的に疲労回復や元気の出る成分が主となっています。

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個人的におすすめエナジードリンク

それでは、一通りエナジードリンクに含まれている成分について解説しました。ここで、筆者のオススメのエナジードリンクを幾つか紹介したいと思います。

ミラクルエナジー

日本で唯一タウリンが配合されているエナジードリンクです。味はほぼレッドブルといったところ。安くて元気も出ておいしい!薬局などで、1本90円ほどで販売されています(安!)

日本の飲料メーカーのサンガリアが手がけているエナジードリンクです。

 

栄養素含有量(100mlあたり)
イソロイシン1mg
ロイシン0.5mg
D-リボース5mg
カフェイン32mg
エネルギー60kcal
炭水化物15g
ナトリウム14mg
アルギニン125mg
バリン1mg
タウリン60mg

シャークエナジードリンク

ものすごく甘いストロベリー風味のエナジードリンクです。ヨーロッパを中心に広がりをみせ、世界シェア2位だそう。コンビニに時々置いてありますが、やっぱりヨーロッパ発ということもあってパッケージもなかなかオシャレ。

栄養素含有量(100mlあたり)
イノシトール20mg
ビタミンB62mg
ビタミンB20.6mg
ビタミンB10.1mg
エネルギー60kcal
炭水化物15g
ビタミンB121.2ug
カフェイン40mg

 

元気はつらつオロナミンc

大塚製薬リリースした元祖エナジードリンクオロナミンC。すでに発売から50年。味はスッキリしていて、喉ごしの爽快感は素晴らしい仕上がりになっています。他のものと比較するとカフェインが入っていないのが大きな特徴です。結局ここに帰ってきてしまう・・・

栄養素含有量(100mlあたり)
ビタミンB22.4mg
ビタミンB66mg
カフェインなし
エネルギー79kcal
炭水化物19g
ナトリウム1~3mg
ナイアシン12mg
ビタミンC220mg

まとめ

以上、エナジードリンクの効果と危険性でした。

エナジードリンクは清涼飲料水なので糖分も多く含まれており、過剰摂取は当然健康を害します。

栄養ドリンクもそうですが、何事も摂り過ぎは百害あって一利なしですので、あくまで嗜好品として楽しみましょう。

ただ、カフェインや各種栄養素も入っているため、ここぞと言うときには心強い見方になってくれることでしょう。自分の適量を見極めて、ちょっと気分を変えたいときなど、用途に即した飲み方をしてくださいね。

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“エナジードリンクの栄養効果は?成分の種類や飲み過ぎる危険性も検証” への1件のコメント

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