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プロ野球ドラフト会議、昨年は125名(育成選手含む)の選手がドラフトに指名され、社会人野球からは、東京ガスの山岡泰輔投手(オリックス)やトヨタ自動車の源田壮亮選手(埼玉西武)、大阪ガスの酒居知史(千葉ロッテ)など17名の選手が指名されました。

即戦力としても期待の高い社会人選手ですが、今年も魅力あるドラフト候補選手が揃っているので紹介していきたいと思います。

投手の選手は例年以上に速球派投手が目に付き、野手も即戦力の選手ばかりという印象。それでは順番にチェックしていきましょう。

 

 

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社会人選手の特徴は?2017年もドラフト候補の逸材揃い!

社会人選手の大きな特徴は、その実力の高さと、成熟したフォームや安定性にあると思います。

すでに即戦力で活躍できる実力を兼ね備え、体ができているので故障の心配もやはり若手ドラフト選手より低めの傾向にあるのが、何よりの魅力なのではないでしょうか。

2017年のドラフト候補選手の顔ぶれをみてみると、すでに多方面で実績を伸ばしている方が多いような印象を受けます。

では、2017年のドラフト候補の社会人選手はどんな顔ぶれなのか?改めてチェックしていってみましょう。

(※参考動画を添付しておりますが、著作権の関係上URLのみを掲載する形になっております。)

ドラフト上位候補の実力派左腕  田嶋 大樹投手 (JR東日本)

まず投手で注目なのは、JR東日本の田嶋大樹投手です。

左スリークウォーターから投げ込む力強いストレートが最大の持ち味で、最速は152kmに達しました。コントロール、変化球も高いレベルに仕上がっています。

高校時代もドラフト上位候補として名前が上がっていましたが、「より自信を持ってプロに進みたい」と社会人野球を選択。プロに転向するのは勇気が必要だったと思いますが、筆者的にはしっかりとキャリアを見据えた、社会人選手ならではの落ち着きすら感じます。

JR東日本で実績を積み上げ、満を持してドラフトイヤーを迎えます。

どうでしょう?

「ズドン」と突き刺さるようなピッチング、プロでも脅威となるでしょう。長身から繰り出される投球は安定感があります。

投げっぷりの良さは圧巻  鈴木 博志投手 (ヤマハ)

田嶋投手に次いで名前が上がるのが、ヤマハの鈴木博志投手です。

がっちりとした体格から投げ込むストレートは最速154km。その投げっぷりの良さはソフトバンクの森唯斗投手を彷彿させますが、力任せの投球ではなく、あくまで下半身主導の理に適ったフォーム。体の開きも全く無く、変なクセもありません。

それでいて故障率も低く、安定して最後まで投げきれる投手として大きく活躍しそうな予感を見せています。

プロでも、セットアッパーなどの短いインニングで力を発揮するタイプだと感じますし、今後の活躍が非常に楽しみですね。

プレー参考動画:

怪我を乗り越えて一段と成長  西村 天裕 (NTT東日本)

NTT東日本の西村天裕投手も大学時代から注目された右の本格派です。

西村選手はかつて、大学時代にドラフトに臨もうと思った矢先にトラブルであえなく不参加を余儀なくされてしまった選手でした。

大学時代はドラフト直前に左膝前十字靭帯を損傷し、指名漏れを経験されています。

しかし彼の場合はその悔しさをバネに、
社会人で見事返り咲いている努力家。

非常にストイックな姿勢は、球団からの評価も相応に高いのではないかと思います。

悔しさを乗り越えて、再び上位候補として名前が挙がりました。最速154kmの力強いストレートも取り戻し、大学時代には見られなかった打者との駆け引きにも磨きをかけました。心身ともに大きく成長し、念願のプロ入りを目指します。

2017年、非常に注目株の選手といっても過言ではないでしょう。

続いてはドラフト候補の野手選手をメインに紹介です。今年はスラッガー候補がずらりと並びます。

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2年越しの夢に挑むヨシノブ2世  谷田 成吾選手 (JX-ENEOS)

大学時代、まさかの指名漏れを味わったJX-ENEOSの谷田成吾選手は、2年越しの夢に再び挑みます。六大学通算15本塁打のパワーは健在で、名門JX-ENEOSでも4番に抜擢されています。

また逆方向への打球伸びは、大学時代には見られなかったもので、さらに打撃に磨きをかけました。

今後プロとしてどんな活躍を見せるのか、注目です。

逆方向へも「引っ張る」和製大砲  丸子 達也選手 (JR東日本)

高校時代から注目を集めていたJR東日本の丸子達也選手もドラフトが解禁されます。

飛ばす力はアマチュア屈指で、逆方向へも「引っ張る」と表現したくなるような打球を放ちます。パワフルなスイングはどの球団でも得点に直結する即戦力スキルであると思いますし、今後プロとして見せ場を作ってくれそうな予感すらありますね。

確実性のアップが今後の課題ですが、長打力不足の球団にはとっては魅力のある打者の一人でしょう。

存在感抜群のスラッガー  北川 利夫選手 (日本通運)

1年目から日本通運の4番を勤めた北川利夫選手も、スラッガー候補に名乗りを上げます。

都市対抗では持ち前のパンチ力で一発を放ち、存在感を見せつけました。しかしながらスローイングはゆったりとしたフォームで安定感があります。

「右の外野手」は日本球界の中では非常に希少価値が高く、獲得したい球団も多いのではないかと思います。

参考動画: https://www.youtube.com/watch?v=pP1pOhKVTtk

兄にも負けない野球センス  田中 俊太選手(日立製作所)

広島カープ・田中広輔選手を兄に持つ、田中俊太選手は日立製作所のトップバッターに定着しました。兄にも負けない野球センスが光り、都市対抗では若獅子賞を受賞、年間打率364でベストナインも獲得しました。田中俊太選手も、大学時代に指名漏れを経験した経緯があり、2017年は勝負の年となります。

今年は社会人としてドラフトに臨む年となりましたが、果たしてその結果は?

全体を通してみると、やはり打者に良い選手が多く打高投低の印象を受けます。

とはいえ、素材だけを見れば投手も決して悪くなく、本格化すれば上位候補になりうる投手が多くいます。調子の上がってくる春以降、投手陣の巻き返しに期待したいと思います。

参考動画: https://www.youtube.com/watch?v=MeFKbPQOdQA

まとめ

2017年の社会人ドラフト選手について、注目選手を中心に紹介していきました。

今年の活躍に期待が高まります。果たして栄光は誰の手に…?社会人選手は安定感があるので、すぐにでも活躍できそうな選手がゴロゴロいる感じがしますね。ぜひ今年の動向もチェックしておきましょう!

 

 

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