2016-10-14_153810

どうも、TGです。

バイトや会社選び、いろいろ考えたもののなかなかいい企業が見当たらない…。

そんな時、何気なく求人誌やチラシに目を向けると、魅力的な募集文がズラリと並んでいることがあります。

つまりブラック求人ですね。

が、それはもしかしたらあなたを
ブラック企業やバイトへ誘うために
作られた罠かもしないのです。

そして、まさに今、あなたはそうだと気づかずブラック求人に魅せられて、人事電話をかけようとしていた矢先かもしれません。

ハマった人は数知れず、聞こえのいい言葉から自分の身を守りましょう。

それでは、順番に紹介していきます。

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ブラック企業や会社、バイトにありがちな求人の特徴は?

耳触りの良い言葉や、
なんとなくホワイト感を醸し出しているものの
実際は真っ黒だったというオチ。

ブラック求人は特に法律で厳しく制限されるわけもなく、情報リテラシーの低い人に容赦なく襲いかかるものです。

そして多くのブラック求人にありがちなフレーズには、主に以下のような雰囲気を帯びている物が多いです。

  • とにかくお手軽さをアピールしている
  • ポジティブな言葉しか並んでいない
  • とにかく社内の雰囲気が良さそう

なんの予備知識もなく、猜疑心のない方からしてみれば

「なんて待遇のいい会社なんだ!」

と思ってしまうかもしれませんが、安心できません。これは罠である可能性が高いからです。

世の中にはキャッチコピーというのものが存在し、
そのキャッチコピーによって多くの人が魅せられて
犠牲者となっているのですから…。

むろん、この記事を書くにあたって筆者も何度か経験したのですが、振り返ってみれば以下のようなキャッチフレーズがもれなく募集文に紛れ込んでいました。

ブラック求人あるある!募集文の特徴はこんな感じ

ということで、筆者の経験や周囲で聞いた体験談をもとに

「ブラック求人特有の引きの強い言葉」

を並べてみることにします。

もちろん、これらのフレーズを使っているからといって必ずしもブラック企業に当たるとは言いません。

ただ、一つの基準としてヤバそうな所を自分で見極める目は必要です。

もしもこれらの言葉が求人誌に載っていて、それでもその企業に雇用してもらうことを臨むのなら。

事前に十分な情報収集は念入りに行っておいてくださいね。

では、順番に紹介していきます。

その1.風通しの良い企業風土です

これはよく聞きますよね…。

風通しのいい職場って、なんだか曖昧な表現だと思いませんか?

いい意味では自分の意見が上に反映される、ということでもありますが、悪く言ってしまえば個人のプライバシーが尊重されない職場だというふうにも受け取れます。

個人情報もクソもない職場だという可能性だって十分にありえますので注意しておきましょう。

その2.月●●万円も可能!

つまり長時間の残業と休日出勤、僻地への転勤何でもありだということです。

たとえば工場勤務だと、月収25~35万円という所が存在します。

単純に端から見て月収10万円も変わるのはおかしいと思いますが、これはすべて残業代などの長時間勤務の手当によって賄われるんですね。

上限の月収を達成しようとしたが最後、
毎日2.5時間近くの残業は
ほぼ確定してしまいます。

しかもそれは製造業である場合が多く、営業職であればノルマを相当こなさなければならないでしょう。

ガツガツ取り組める人なら向いていますが、限界がすでに額面で見えているというのはなんとも言えませんね…。

なので、こういった求人で最高月収を得ようと思ったら時間的拘束(場合によっては地理的拘束)を受けることを覚悟しておいたほうが良いです。

その3.アットホームな職場です!

これもなかなかにブラックな職場の特徴ですね。笑

仕事がメインの会社でなぜアットホームを推す必要があるのか?

というか、

そもそもアットホーム以外に売りになる所無いの?って思ってしまいますよね…。

社員同士のコミュニケーションが濃いのは仕事でも意思の疎通がしやすくなるメリットもありますが、プライベートの時間を妨害される可能性も高いです。

もしも社員同士の濃い人付き合いを望まない場合は、この求人は地雷でしかないことを先にお伝えしておきます。

その4.全国で活躍できます!

これは転勤確定パターンですね。

全国で活躍したい、地元を離れて日本全国を観光気分で仕事してみたい!という気持ちがあれば悪くはないでしょう。

が、わざわざデフォルトで転勤が多いという短所を抱えるぐらいなら、観光で出かけたほうがよっぽど気が楽です。

会社によっては転勤に必要な費用を
全額支給してくれない
なんていう残酷な会社も存在するようです…。

また、転勤が多い時点で結婚は難しかったり、配偶者の同意が必要だったりします。

お子さんの進学などもを含めた将来設計も
しっかり考えなければいけません。

ちなみに陸上自衛隊の幹部も一緒です。2~3年で転勤することは確実なので、希望している場合には注意しておきましょう。

その5.若い社員が活躍中!

裏を返せば中堅の社員が不足している、または極端に離職率が多い証拠です。

筆者の経験した、今までにあった
イマイチな会社では常に職場で

「中堅社員が不足している」

と、異口同音に叫ばれていました。

これは組織のマネジメントというか、昇給や活躍の場をしっかり用意できなかった会社にもちょっと非がありますよね。

もちろん社員が若いのはいいことですが
それと同時に若くして退職者が多いことを
このキャッチコピーでは物語っています。

「中堅社員が多く活躍しています!」

という言葉が出ることはないと思いますが
見つけたらある意味ホワイトかもしれません。

その6.仲のいい画像が掲載されている

これも中々にトラップですね…。

その写真に載っている人は実はモデルで会社には居ない、

または普段全く仲が良くないのに、その場限りの「役作り」として撮影しているみたいな話がるから驚きです。

会社が忙しすぎて、社員全員の集合写真を撮るためだけに集まる、という業態も存在するでしょうし、注意が必要ですね。

視覚的に会社の雰囲気が分かるのは有効ですが、こうも偽装されてはたまったものではありません。

また、

実際のところ、本当に社員同士が仲が良かったとしても、自分がその輪になじめなかったら苦痛でしかありません。

距離感や独特の空気感・違和感を
写真の見た目判断するのは難しいです。

会社にHPがあって、社員ブログに普段からの様子がある場合はそちらも情報収集目的でチェックしてみるのもいいかもですね。

その7.年がら年中求人広告を掲載している

これも危険ポイントですね。

1年中募集があるからいつ募集しても良いんだ!というのはハッキリ言って早計です。

ずっと広告を掲載しているのは、
求人が集まらないか、もしくは
集まったとしてもすぐ辞める人が多いからです。

雇用形態の中には契約社員などもあるため、一概には言えません。

が、正社員を年中無休で募集しているような会社には出向かないのが賢明ですね。

その8.幹部候補募集!

これが意味していることは分かるでしょうか?

幹部候補、というと係長以上の役職がすぐに手に入るのかも?とワクワクしてしまうこともあると思いますが、それは残念ながら違うことのほうが多いのです…。

幹部、つまり管理職まで昇進させておけば、
役職手当は支給されるものの
残業代や休日出勤の手当は
すべて付かない、なんてこともありえます。

そして、肝心の役職手当も責任の重さやタスクの量と見合っていないために管理職は「過酷な役職」なんてレッテルを貼られてしまうのです。

その9.休みの日はみんなでバーベキューをしています!

…つまりこれが意味するものは

「休日のプライベートを無視して参加しろ!」

ということに近いです。

初っ端から不参加をしていれば、容赦なくハブられる可能性が高いです。

もちろん買い出しや準備、片付けなどは新入社員が行う立場にあると思いますし、レクリエーションや余興なども場合によっては強制イベントな会社も存在します。

また、同じようなノリで忘年会や宴会などで
セッティングや余興要員を任される可能性もあります。

「自分はそういうの得意だ!」という場合にはいいでしょう。

やりきれる気概があったり、
こういう時こと会社に認められるチャンス!

だと思って意欲的に取り組める方であれば問題ないと思います。

ただ、ずっとそれが続く可能性もありますし、そもそも苦手な人にとっては会社での風当たりも厳しいものがあることでしょう。

その10.社員旅行が充実しています!

社内の福利厚生が充実しているのは良い事です。

ただ、

社員旅行などに強制参加が求められたりすることもあります。

むろん、会社内でのコミュニケーションを仕事だと思っていたり、そういうイベントを楽しめる気概があるのでれば悪くない待遇だと思います。

しかしそう言った濃い絡みがあまり好きではない、大勢の人と関わることが嫌だという場合には悪条件になりかねません。

社員旅行ぶんボーナスを上げてくれ!という声も聞こえて来そうです。

その11.どなたでも出来る簡単なお仕事です!

つまり、誰でも出来る仕事=いつ辞めてもらっても構わない仕事ということになります。

それぐらい業務が効率化
マニュアル化されている
短調な作業ということですね。

少しでも立場が弱くなれば、

「君の代わりならいくらでも居るんだよ?」

という言葉をちらつかされ、また普段の代わり映えしないロボットのような作業を過ごすのです。

当然ですが、こういった業務内容をうたう仕事の場合、自主性や想像力を活かした仕事が好きな方にはトコトン合わないので注意しましょうね。

さいごに

それではブラック求人の特徴や傾向、あるある要素を一通り洗い出してみました。

最後にも断っておきますが、
こういうキーワードが出てきたからと言って
すべての案件がブラックというわけではないでしょう。

ただ、まず「ふるい」に落とすために必要な作業として、これらのキーワードを覚えて注意深くチェックしておいたほうが自己防衛につながるのは確かです。

会社によっては巧妙な求人をしているところもあるので、近年ではブラック求人もわかりにくい工夫がされているそう。

そんなときは今回のテンプレートを振り返ってみたり、経験者の話を参考にして慎重に求人内容を見極めましょう。

筆者の体験が少しでも役に立てば幸いです。

あと、他に何か「ブラック求人あるある」を知っている方がいらっしゃいましたらぜひ教えてください!

この記事が気に入ったら、拡散やシェアなどして頂けると嬉しいです!

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