こんにちは。TGです。

車のCMで4WDという言葉は耳にしたことがあると思います。

そこで

普通の車と何が違うの?
4WDとか2WDって何?
と思ったこと、ありませんか?

ふと気になったので、今回は改めて4WDと2WDの違い、さらには「四駆」という言葉との違いなどについてまとめていくことにしました。

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4WDと2WDの違いは?四駆は別物?

言葉の説明からになってしまいますが、4WDとは<4 Wheel Drive>、つまり前後4つのタイヤを駆動させて進む車=四輪駆動車(四駆)です。

これに対して一般的な車は2つのタイヤしか駆動しません。これが2WD<2 While Drive>です。

 

4つ以上のタイヤが駆動する場合は「6WD」などと駆動輪の数を示すこともあります。

なので、

全部動いているならまとめちゃっていいやと、AWD<All While Drive>と呼ぶこともあるようです。

4WDにはロマンがあった!

今でこそ軽自動車の燃費データ不正問題に揺れている三菱自動車ですが、かつて三菱のパジェロは国産4WDの代表的車種として4WD専門誌『4×4 MAGAZINE』のカバーを飾っていました。

その頃のパジェロは、すっかりチョロQと化してしまった後継種のパジェロJr.やミニからは想像もつかない野性味と力強さ満載でした。

車の個性が際立っていた時代です。

当時、パリダカ(パリ-ダカールラリー)を疾走していたパジェロやランクルの雄姿に強烈なロマンを感じた人もいたと思います。

4WDのメリット・デメリット

4WDの車は、4つのタイヤ全てが回るので、山道や雪道、アイスバーン、砂漠、砂浜などガッチリ接地面を掴んでいないと走れないコンディションで力を発揮します。
また、エンジンの力(駆動力)が4輪に分配されているので、滑りにくくなります。

ただし、四輪が駆動するので、構造が複雑化するとともに車体重量も増えるため燃費が下がるのは避けられません。

4WDの価格は比較的高く、
維持するのにもお金がかかるので
ここはデメリットでもありますね。

しかしデメリットを補った余りあるパワーは大きな魅力です。4WDならではの特長を楽しんで下さい。

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4WDの特長

4WD車には、大きく以下のような特徴があります。

  1. オフロード、雪道などの滑りやすい路面、悪路に強い
  2. 4つの駆動輪が路面にパワーを伝えるので、安定した走りに
  3. エンジンブレーキを使用した場合、4つの駆動輪にブレーキが掛かるので止まりやすい

ちなみに四駆の車はオフロードもガンガン走れる車高の高い(ジープやピックアップのような)車種もありますが、一見すると普通車と同じタイプ(ワゴン車など)も多々あります。

さらに、4WDは大きく分けると、

  • 常に四駆が稼働しているフルタイム4WD
  • 普通は2WDで必要な場合にのみスイッチなどで四駆に切り替えるパートタイム4WD、
  • 2WDで走っている間に駆動輪が空転すると、自動的に残りの二輪を動かして四輪駆動になるスタンバイ4WD

の3つがあります。
(ホンダ車の場合はリアルタイム4WDという言い方もします)

以前、筆者の乗っていた4WDは四駆に切り替えたいとき、前輪のロックを手動で止めるパートタイム・タイプでした。

しっかりロックされたのを確かめてアクセルを踏む瞬間の緊張感とウキウキ感は言葉にならないのですが、あえて言えば

「新しいおもちゃを動かす子供」

の気分かもしれません。

最近はアウトドアに出かける以外、タウンユーズにも使いやすいスタイリッシュなSUV(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)が人気のようです。

SUVといえば、
英国ランドローバー社の
ラインアップをご存知でしょうか?

世界中にファンの多いこちらのメーカーは英国王室御用達として有名ですが、ウィリアム王子がロイヤルベビーをお迎えに行った際に運転していたのも自家用レンジローバーだったのです。

そして、なんとエリザベス女王も自ら愛車のレンジローバーを今でも運転されています。
戦時中には軍用トラックの運転もされていた女王様。4WDの運転もお手の物だそうです。

カッコ良すぎです!
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※イメージ画像

一方で多様化する2WD

ここまでで4WDはどんな車かイメージを掴んでいただけたでしょうか?

イメージとしては、

「パワフルで維持費が高い」

という感じかもしれません。笑

次にもう一方の2WDですが、
一般的な車のほとんどが2WDで
機能や燃料の面で多様化が進んでいます。

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前述のように2WDは2つのタイヤを駆動させるわけですが、前のタイヤを動かすか(FF)後ろを動かすか(FR)で車の性能やステアリングの感じは大分違います。

燃料については、

・ガソリン、ディーゼル
・ハイブリッド(HV)
・プラグイン・ハイブリッド(PHV)

と、技術の進歩とともに選択肢が増えてきました。

震災後は災害時に非常用電源として利用できる電気自動車(EV)も注目されています。

ハイブリッド車にけん引される低燃費競争が加速したためにズルをする自動車会社が問題になってしまった訳です。

しかし、燃費や安全性能が向上したのはユーザーにとってはありがたいことです。

ただ…。

燃費重視で電子制御されているので、走りを楽しむという感覚は薄れているかもしれません。

まとめ-ライフスタイルと車

公共交通網が整備された都市圏に住んでいると、車を持つ必要性は少なくなります。

最近では車を購入しなくても、レンタカーより手軽に車が使えるカーシェアリングなどで車を利用できるようになりました。

運転を楽しむことより、ライフスタイルの中でどのように車を活用するかに重点を置く人が増えているのかもしれません。
もし車を購入する機会があったら、2WD/4WDも含めて意外とたくさんの選択があることを楽しんで下さい。

独身時代は二人乗りのスポーツカー、結婚して子供ができたらミニバン、子供とアウトドアを楽しむようになったら4WDのSUV、子供たちが独立して夫婦二人になったからコンパクトハイブリッドカーと人生の中で車との付き合いは変わっていくものです。

ライフスタイルと車、見直してみると思っているより深いかかわりがあるかもしれませんよ。

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