2016-10-13_130411

いよいよ夏がやってきます。毎日暑く、エアコンが欠かせない季節になりますね。

エアコンの確認はお済みでしょうか?
暑くなってから故障に気づいては大変です。

まだ過ごしやすい季節の間に確認しておきましょう。

ところで、エアコンはいつ、どうなってきたら買い換えれば良いのでしょうか?

ずっと同じエアコンを使い続けられれば良いのですが、やっぱりいつかは壊れてしまうものですし、いざというときに困るかもしれません。

真夏に突然故障してしまうと、風の通りにくい部屋では熱中症などの心配も出てしまいます。

ここではエアコンの買い替えどきはどういうときか、という目安や新しく買う場合の選び方など、これからすぐに役に立つ情報をまとめています。

ぜひ読み進めてくださいね!

スポンサーリンク

エアコンの買い替え時はどんな時?

エアコンは購入費用だけでなく設置や取り外し、また処分費用など、何かと手間がかかります。

何度も買い替えたいものではないですし、できれば一つの製品を長く安全に使いたいものです。そこで、エアコンの買い替え時について、年月・トラブルに分けてお話します。

エアコンの使用年月

まず、エアコンの寿命は早くて5年、長くて10年程度だと思っておいたほうが良いです。

10年以上経つと、壊れていなくても最新のエアコンの性能自体が進化ていますし、消費する電気代で比べても新しく替えたほうが良いかもしれません。

基盤にホコリがたまって発火しないとは言い切れませんし、繰り返しの温度変化で思った以上に過酷な環境にされされているのが長年使用したエアコンです。

また壊れた場合に修理してもらおうとしても、メーカーが部品の在庫を残していない、または取り寄せに時間がかかることもありかえって時間やお金が高くついてしまうなんてことも。

涼しい時期ならまだしも、修理を待つためにずっとエアコンのない生活を送るのはつらいですよね。

現在問題なく動いているエアコンでも絶対にダメということではありませんが、性能の劣化や異音などが気になってきたら早めの買い替えを検討しましょう。

エアコンを買い換えるキッカケになるトラブル一覧

以下のようなトラブルが発生した場合、買い替えを検討しても良いと思われます。

  • 異音がする…室外機の故障、コンプレッサーの故障の可能性があります。
  • エアコンの風から変な匂いがする…カビが発生している可能性があります。
  • 全然冷えない・暖まらない…冷媒ガスが漏れている可能性があります。
  • 室外機から水が漏れる…ドレンホースが詰まっている可能性があります。
  • リモコン操作を完全に受け付けない…完全に故障している可能性があります。

購入して間がない場合はフィルターの清掃などにより改善する可能性が高いので、使用年月と合わせてお考えくださいね。

エアコンを買う場合に確認したいチェックポイント

買い替えを決めた場合、次に考えることはどんなエアコンを購入するか、ですよね。家電屋に行くと、壁にこれでもかとエアコンがずらっと並んでいます。金額も様々で悩んでしまうかもしれません。

あと、エアコン売り場にいる営業の方にいろいろ言われるのも嫌だという方も多いはずです。かといって通販だけではモノの良し悪しの判断が付かないことになると思います。

そこでエアコンを買える時の目安や基準があればいいのですが、以下のチェックポイントを確認しながら探せば簡単に目的に合ったエアコンが探せますよ。

  • 畳数の目安を確認する
  • 省エネ達成率を見る
  • 必要な機能を見る

では、順番に詳細をお話していきます。

チェックポイントその1.畳数の目安を確認する

8畳~10畳、という表記の場合、この範囲の部屋なら問題ないというわけではありません。

「木造住宅は8畳、鉄筋住宅なら10畳」という読み方をします。

高出力なエアコンになるほど高価になる傾向にありますが、それだけ広くの空間の温度を調節するパワーがあります。

20畳も超えるようなお部屋に10畳までのエアコンを設置すると仕事量がまにあわない上に、常に最大出力で稼働している状態になるため製品の寿命も短くなってしまいます。

逆に少ない畳数のお部屋に高出力のエアコンを設置すると効率よく冷却することが出来るようになりますが、エアコンのサイズが大きくなりやすいので圧迫感を感じます。

あくまで必要な床面積に応じた
ちょうどいいエアコンを使用しましょう。

また、エアコンの機能は暖房のほうが効果範囲が狭いのが普通です。暑い季節だからと冷房ばかり見るのではなく、暖房の効果範囲も確認しておきましょう。

チェックポイントその2.省エネ達成率を見る

省エネ達成率が表示されている場合、その数字を見てみましょう。

より数字の大きいエアコンは省エネに向いているものです。使用頻度、本体金額を比べ、省エネを優先するか安い製品を買うかなどの目安になります。

こちらも同様で、「そのエアコンにどれだけのお金を掛けられるのか?」という事を考えて検討していきましょう。

チェックポイントその3.自分にとって必要な機能を見る

エアコンはどんどん新製品が作られ、機能も色々と増えています。

ついでにリモコンの大きさもかなり肥大化しているため、取り回しに苦労することも。

除菌機能や自動クリーニング、各種センサーなど色々ありますが、たくさんあれば良いというわけではありません。使う部屋でどんな機能があれば良いかを考え、必要な機能が揃っているエアコンを選びましょう。

いくら本体が安くても省エネ性能が悪かったり、逆に不必要な機能がもりだくさんな高価なエアコンを買ってしまっても使わなければ意味がありませんね。

使う部屋・人を考え、部屋の大きさに合った適切な機能があるエアコンを探しましょう。

店員さんに「この機能があればいい」という要望を伝え、案内してもらうのも良いと思います。

エアコンのオススメ機能は?

一口に「この機能があればいい」と思っても、現在の新製品は星の数ほどあるのでなかなか購入に踏み切ることが難しいでしょう。

そこで、どんな機能が良いのか判断に迷う方のために、一般的にオススメできる機能をご紹介します。

悩んだ場合は、こちらの機能があるエアコンを探してみるのも良いですね。

おすすめ機能1.人の動きを感知するセンサーつきエアコン

エアコンには温度や湿度を感知し、温度調整するための機能はついていますが、これが更に進化し、人が居る・動いているかどうかを判断してくれるセンサーがついているエアコンがあります。

これによりエアコンの切り忘れや就寝時間の自動調整など、全てエアコンが操作してくれるのです。

省エネにももちろん有効ですね。

おすすめ機能2.自動クリーニング機能

フィルターだけではなく、エアコン内部も自動でクリーニングしてくれる機能です(エアコンにより様々なものがあります)。

エアコンは定期的なフィルターの掃除が必須ですが、この機能がついているとこまめな掃除も必要なく、常に一定の清潔さが保たれた状態で運転できますので省エネにも有効です。

おすすめ機能3.空気清浄・除菌機能

室内の空気を除菌したり消臭してくれる機能を持ったエアコンです。花粉症の方などは嬉しい機能ではないでしょうか。

他にも空気の流れを調節する機能や遠隔操作機能などがついているエアコンがあります。

詳しくは店員さんに相談するのが1番ですね。

エアコンの冷房・暖房性能と能力の見方を知っておこう!

エアコンの冷房・暖房性能を見極める場合、能力表示を正しく理解することが必要になります。

エアコンの表示を見ると、
数字がずらっと並んでいますが、
これらについての要点をお話します。

電気屋さんなどでエアコンの能力のところを見ると、

4.00.55.5)」

というように、数字とカッコ内の2つがあります。

最初の数字はエアコンの定格出力、カッコ内の数字は出力の最低値と最高値です。つまり、この数字の幅が広いエアコンのほうが扱える幅が広く、能力が高いといえます。

なので、出力の高い、一般的に価格が高くて畳数の多いエアコンであればこの数値は高くなります。

またすぐ近くに消費電力も書かれてあると思います。そこに書かれてある消費電力は定格出力の場合のものです。カッコがある場合は、同じく最低値・最高値の場合の消費電力になります。

「低温暖房能力」もチェック

また、上の図にも一部乗っていますが、「低温暖房能力」の欄もチェックしましょう。

外気温とその気温時の出力が書かれてあると思います。内容の通り、その外気温の時に出る最大能力です。

特に寒い地域に住んでいる方は、この数字が大きいエアコンを選びましょう。

たまに「安いエアコンでも、畳数が大きいものを選べばよく効く」という方も見かけますが、エアコンは機械ですから能力以上の力は発揮できません。

能力表示を正しく理解し、少しでも性能の良いエアコンを選びましょう!

まとめ

エアコンの表示を見ても細々した数字が多く、つい畳数と値段だけを見て判断してしまいがちです。

畳数の見方も「大体このくらいの部屋なら効く」という大雑把な見方しかしていなかったことも……。

特に夏は最近の気温の上昇もあり、エアコンがないと日常生活に支障が出るレベルになっている家庭も多いです。無理をしてエアコンを使わず、熱中症になってしまったという事故も毎年目にします。

昔と違い、今はエアコンを使わないと夏を乗り切れないと思っていたほうが安全なのです。

そんなことを言っていても、突然壊れてしまえばどうしようもないのが現実です。ですから定期的にエアコンを確認し、故障する前に買い換えられるようにしていくことが大切ですね。

これからの季節、快適な生活を送るためにも、今一度エアコンを確認してみましょう!

この記事が気に入ったら、拡散やシェアなどして頂けると嬉しいです!

スポンサードリンク

スポンサードリンク

コメントについて

いつも記事をご覧いただきありがとうございます。

意見や感想、情報提供の場としてコメント欄をお使いいただければと思います。

コメントの反映には少し時間がかかるので、表示まで少々お待ちください。

コメントをどうぞ