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携帯電話の番号の歴史は古く、時代に合わせて090、080、070と桁数が増えていき、いよいよ020が2017年の10月には開設されていきます。

従来の番号は既に枯渇しているようで、新規契約の携帯電はは080ないし070だった現代でも、いよいよ間に合わなくなってきた昨今の携帯電話番号事情。

今回は、

  • 020を利用できるようにした理由
  • なぜ060が先に埋まらなかったのか?
  • 020の導入の必要性
  • 影響を受ける関連銘柄

などなどについて…出来る限りわかりやすく筆者の素人目線からまとめていきたいと思います。

あと、関連銘柄にも注目ですね!

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020番号とは?導入の理由は「IoT産業のため」らしい

現在、携帯電話に使われている番号として一般的なのは

  • 090
  • 080
  • 070

から始まる番号だというのは周知の事実ですよね。筆者が始めて携帯電話を手にした2005年頃にはすでに090が枯渇していて、080から始まる番号となっていました。

今ではその番号も役目を終え、新たにPHS回線を契約したのですが、旧友から

「携帯電話番号変わった?080のやつにかけたら違う人が出たんだけど…。」

との話を聞きました。つまり電話番号は枯渇状態にあり、過去に誰かの使っていた携帯電話番号が使いまわされているぐらいには番号がありふれていることを思い起こさせますね。

しかし、今回020番号を導入したのには理由があって、IoT専用、つまりIoT家電の間での通信を円滑にするためのネットワーク回線を追加する目的で導入する、ということらしいです。

筆者、こんな簡単に言っていますが、

「なるほど、わからん!」

というのが率直な感想でした。

つまり平たく言うと、ネットワークを必要とするロボットや通信機器のための電話番号、ということですね。

なにそれ?と思うかもしれませんが、私達も一般的に使っている

  • ジュースの自動販売機
  • セブン銀行、ゼロバンクなどのATM
  • ペットを監視するためのカメラ
  • 道路のライブカメラ

などなどにも使われていたそうなんです。つまりテクノロジーを影で支えるインフラのような役割を果たしているのがこの機械専用の番号だということですね。

で、今その番号も徐々に埋まってきてしまっているから、020の回線を増やしたということらしいです。(回線の名前はM2Mと呼ぶみたいですね。)

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020の必要性は?060にしなかった理由も

そして今回気になったのが、020の導入にともなって出てきた

「020って本当に必要なの?」という声。

それと060を使わなかった理由についてです。

今回060を採用した理由は、

  • 機器専用の電話(M2M)と区別させるため
  • 020の番号はまだまだがら空きだということ
  • 030や040はまだとっておくという理由

などの理由があるからだそう。

たとえば010は国際電話として使われていますし、050はIP電話として重宝されています。

070、080、090が既に埋まっていて、なおかつ人間も使うとなれば060だと間違えてかけてしまう可能性がある、という理由がもっとも有力な説みたいですね。

010の国際電話とは隣り合わせなので、そこは大丈夫なのか?という疑問はありますが、現時点では070~あたりの回線を使っている人の人口が圧倒的に多いことから010のほうにしているみたいですね。

図にすると以下のような感じでしょうか。

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そういえば000はないのかな?と思ったのですが

これはもともと存在しないようです(オーストラリアの緊急通報番号でした)

ただ…IoTの分野は目まぐるしく伸びている産業ですし、020を増やした所で急激な番号の増殖に耐えられるのか?という疑問の声もあがっているみたいですね。

ちなみに020-XXXX-XXXXの番号の組み合わせは「10の11通り」になるので、1億1千万個になるのでしょうか?(数字苦手です!)

ただし、実際には090-0000-0000とか、実際に存在してもいたずら電話ばかり使えないような番号も存在しますので、今後IoT産業が伸びたとすれば030や040を開放することもありえそうです。これが必要性を疑問視する声ですね。「他のものに切り替えられないの?」という声もあるようで…。

ただ、やっぱり電話回線はインフラとして強いので、安定したサービスを提供するための決断が今回の020番号の拡張なのかもです。

ちょっと気の遠くなるような話ですね…。

020番号により儲かる株や関連銘柄はある?

まず今回の020番号開放はIoT関連産業の拡張を予感させるものなので、IoT関連産業株価の買値は上昇傾向にあるでしょう。

今のうちにコール買いをしてもまだまだ伸びるのかもしれません。

あとは、IoT家電に参入している銘柄の上昇でしょうか。家電よりかは企業インフラのIoT産業のほうが大きな市場になるみたいですね!

現在の急上昇している注目銘柄には「sMedio<3913>」が上がっています!

他にも注目な銘柄としては、

  • システナ
  • 安川情報
  • ピクセル
  • コア
  • モバクリ
  • ロックオン
  • アプリックス
  • ITbook
  • IIJ
  • さくらネット
  • コムチュア
  • ユビキタ
  • サイバーコム

などなどがありますね。

中でもサイバーコム<3852>の伸び率は2017年1月6日の16時の時点で株価1042円、前日150円増の16.82%の伸び率を更新しているトップ企業になります。やはりここも通信制御系のソフト開発などを中心に扱っている会社でしたので、

「海外向けのIoT企業」

を中心にチェックしておくと良さそうです。

まとめ

今回新たな試みとなった020番号の拡張。

これによって産業が進行するのは良いと思いますし、筆者としては賛成です!

普通に生活しているなかではまず直接どんな影響があるのかわからないような話ですが、今後のIoT産業の広がりでどんな風に世界が変わっていくのか注目ですね。

それでは今回はこのへんで、ありがとうございました!

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